まりん漢方を飲む

今日、鍼治療に入る前に、先生とまりんの今後の治療方針を相談。
日曜日には、ほぼ全軟便になってしまったウン●も;;、昨日くらいまでに7割くらいは良いウン●に回復してきたけど、それでも、やっぱり回復のペースは決して早くはないという実感が母達にもあって…。まるで、そんな不安な気持ちを見越したかのように、先生の方から、新たな治療の提案をしてくださった。

今までまりんが打ってもらった鍼は、胃腸機能アップのツボ中心か、血行促進のツボ中心かどちらかのパターンだったんだけど、特に術後のまりんは、あきらかに血行不良(=循環障害)が胃腸の回復を遅らせていたので、血行を良くする鍼中心の治療を受けてきた。
でも、鍼を受けた直後は、本当に調子がいいんだけど、それが数日で又下がってきてしまう。
まりんのこの状態について、先生は今日院長先生(=主治医にとっては鍼の先輩)といろいろ話し合ってくださって、もしかしたら、まりんの循環障害の裏側には、腎機能の低下があるんじゃないかという話になったそうだ。

東洋医学では、「腎」は特に大事な臓器で、ここの強さが、生体エネルギーの強さと等しいくらいにとらえるんだって。腎が弱ってると、体に必要な水分を蓄えることができず、その水分不足は、循環障害や胃腸機能の低下となって現れる。メンタルな部分でも、過度にイライラしたりして、体に悪い影響を与えることもあるらしい;;;。
と、ここで、まるで先生の話を聞いていたかのように、診察台のまりんが暴れ出して;;、敷いてあるタオルをイライラと掘り出した( ̄▽ ̄;)“まさに…こ~ゆ~状態ですか??先生;;”

そこで、まり助は、今日から鍼のサポートとして、腎機能の働きをよくする漢方薬を飲むことになりました(;^_^A。
漢方薬は粉状だけど、けっこうニオイがきつくて;;;、ペレットにふりかけたり、大好きなにんじんチップスにまぶしても、全然まり助食べてくれない~(;д;)
どうやって飲ませよう~;;とあれこれやってたら、何とアシタバの葉っぱにまぶした時のみ、食べてくれることを発見\(^▽^)/良かった~☆
でも、アシタバって、近所のスーパーでは置いてないんだよね~(T-T)。買って3日目位のシナシナした葉っぱはもう食べないし、はぁ~明日から一日置きに、隣町のスーパーに遠征だ~( ; ̄ω ̄)

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