イブの日から、ほとんどラピがドメスティックバイオレンス状態(-_-;)。
噛み噛みが激しいだけならともかく(母Aの腕はすでに傷だらけ(T-T))、顔つきまで変わっちゃったみたい…。こないだまでの甘えん坊な表情が消えて、何となく瞳も無表情。
しつけ方に問題があったのかな~(どんより)
これまでのほほんと構えてた(←自分は噛まれないので(^-^;))母Bも、ラピのこの変化にはかなり焦って、母同志朝まであれこれ論じあう。
もしかしたら、マニュアル(育児書)通りの子育てが良くなかったんじゃないか。
噛んだら叱って止めさせろとか、逆に猫を噛み返したり鼻先を払ったりして、やられたら“痛い”ことを教えろとか書いてあるけど、気が強いラピには、そのやり方は合わなかったんじゃないか。
二人でいろいろ検討して、これからの教育方針??を決めました。
こっちが噛まれても痛くないように工夫した上で、ラピが納得するまでとことん遊んであげる。それでもあんまりエスカレートしてきたら、遊びをやめてその場を離れる(やりすぎると遊んでもらえないと教える)。噛み噛みじゃない遊びの種類(ボールとか猫じゃらし系)を、うんと増やす。
いろんなサイトで、凶暴化した(←可愛がられていたにもかかわらず)猫ちゃんの飼い主さんの苦労話を目にしたから、不安がまったく無いと言ったら嘘になるけど、たとえ今が荒れてる時期でも、愛情もって接すれば、きっと伝わるはず。
きっと伝わるはず。