愛するということ…

本当は「コロナウイルス抗体値6400からの帰還v(^_-)」ってゆ~タイトルをつけるはずだった、今日。 
再検査の結果は、またもや最大値6400だった…。 
正直この結果には、かなり凹みました(-_-;)。ネットでいろんな体験談を読んだけど、たいてい一回目の検査で高い数値が出たとしても、二回目には激減してるってゆ~のが、現在健康な猫ちゃん達のほとんどのケース。これが、下がってないっていうことの重み…。それはもぅ、一回目のMAX数値に打撃を受けた比じゃないくらいの、ショック。胃が焼け付きそうだった…。 

FIP発症の不安が、またむくむくと頭をもたげてくる。 
一回目の検査の後も同じことをしたんだけど、また改めて、いろんなFIP闘病サイトをロムりまくる。愛猫を失った、あるいは現在まさに闘病中のにゃんこの飼い主さんの気持ちが、痛いほど伝わってくる。 
猫の世界には、どうしてこんな病気があるんだろう…みんな共通の憤り、そして、嘆き。 

ある掲示板の書き込みには、「こんな辛い思いをするくらいなら猫なんか飼わなければよかった」…そう記されていた。 
でも、それは違う。絶対に。その小さな命は、家族に辛い思いをさせる為に、この世に生まれたわけじゃない。愛することを教える為に、縁あって、そばに来てくれたのだから。 
その子の病の苦しみを、家族が同じように辛く感じるのは、深い愛があるから。その子がくれたその愛を、ただの「嘆き」だけに変えちゃいけない。….そうだよね、桃。 

今は、本当に元気いっぱいのラピス。 
たとえ、この先にどんな運命が待っていようとも、私達がいつもキミを守り、支えていくからね。一日、一日を大切に、そしてそれが十年、十五年と続く日々であるように、頑張ろうね。 
さ~、明日から、またインターフェロン通いだべ~ 

↓母ちゃん心配するなって☆byラピ次
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