ひとつだけのいのち

お友達サイトを二つご紹介します(*^-^*)

【WITH】

以前もこのブログでご紹介しましたが、お友達のmamiさんのブログ「WITH」では、mamiさんの愛犬のことや、保護わん保護にゃんの譲渡(会)情報などが随時掲載されています。

mamiさんとは、「犬の十戒」がご縁でお友達になりました。

わんにゃんの譲渡会で里親さん探しのお手伝いをされているmamiさん。mamiさんのようなボランティアさん方が、どんなに現場で一生懸命活動されても、ペットを捨てる・放置するという悲しい現実は後を絶ちません。

せっかくこの世界に生まれてきたのに、人間の身勝手で奪われる、幾多の尊い命。

mamiさんは、この現状をもっとたくさんの人に知ってほしいという思いで、リーフレットを作製することにしました。

そのリーフレットに、「Somalism***」の「犬の十戒」の訳を掲載したいというお申し出をいただいたことが、mamiさんと知り合うきっかけだったのです。

そして、mamiさん方が深い想いをこめたリーフレットが出来上がりました。

保護されたわんこが、その後どのような運命をたどるかは、マンガというスタイルで表現されています。

いつも自分ち子のことだけでいっぱいいっぱいで、他の子達に何もしてあげられない無力な私達だけど、今回こういう形でmamiさん方の活動に協力させていただけたことに、心から感謝します。

そして、このリーフレットを見た飼い主さん(あるいは、これから飼い主になろうとしている人達)が、何があっても最期まで、迎え入れた小さな家族をそばにおいてくれるよう、願ってやみません。

リーフレットの内容は、こちらかご覧いただけます

「ひとつだけのいのち」
ひとつだけのいのち

※マンガの中に、文章で表現するより、残酷と受けとられる場面があるかもしれません。ご承知おきください。(mamiさんの言葉より引用)  

☆mamiさんのブログ☆
「WIHT」

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【猫との快適生活】

産まれた時から、お家ににゃんこが居たという、猫さんとお付き合いの長〜いSHIHOさんが、現在の愛猫ニャンちゃんとの生活を通して、発見されたことなどをまとめていらっしゃるサイトです。

コンテンツもとても見やすくて、ためになる情報がいっぱいvv

特に、私達みたいに猫ママ歴4年の中堅??ママにとっては、ベテランママならではの視線というか、にゃんこっていう存在を深く分かってらっしゃるんだな〜っと、勉強させられることばかりです。

とくに、「猫のしつけ」のコンテンツを拝見しながら、反省することしきり( ; ̄ω ̄)ゞイタタタ

それは(つ´∀`)つおいといて

猫ママさん、猫パパさん。是非、一度SHIHOさんのサイトに遊びに行ってみてくださいね〜vv

可愛いニャンちゃんも、お出迎えしてくれますよ〜(≡゜∀゜≡)

☆SHIHOさんのサイト☆
「猫との快適生活」

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『ひとつだけのいのち』へのコメント

  1. 名前:ノア 投稿日:2008/02/23(土) 00:18:11 ID:b6b5ba22b

    「ひとつだけのいのち」みてきました。
    現実にこんな人が多いから悲しい命が減らないのですね。

    ほんの数年前まで地方に「捨て犬、捨て猫ボックス」が存在したのを知っていますか。「いらなくなった猫・犬をこの中にいれてください」と書かれていたそうです。これでは、子供達が犬や猫はいらなくなったら捨てればいいのだと思ってしまいます。命を大切にしようなんていう心が育つはずもありません。
    その後、東京のある団体の尽力で一つずつ、この箱は撤去されました。

    でも、箱は撤去されても、連れていく場所が変わっただけで同じことはまだ繰り返されているのですよね。
    ペットが簡単に買える日本の状況も変える必要があるような気がします。

  2. 名前:Rinpopo 投稿日:2008/02/23(土) 21:02:43 ID:589fc6ab0

    *ノアさん*
    見てくださってありがと〜
    本当に目を背けたくなるような現実
    でも、これが、実際に毎日繰り返されている現実なんですよね

    ノアさんのコメで、「捨て犬捨て猫ボックス」のこと思い出しました。
    (忘れていた自分が情けない(*´д`*))
    そのボックスを考えた人達、実際に許可した人達
    どんな神経をしてるのかって疑っちゃいます。
    けど、ノアさんが書かれてるように
    たとえ箱は撤去されても、同じ行為は繰り返されてるんですものね。

    先進国で、ペットショップに生体を置いているのは日本だけだって
    いいますよね。
    そのシステムから変えないと、日本はずっとペット後進国なんだろうなぁ(*´д`*)。

    学校や家庭での、命の大切さの教育。
    動物虐待に対する、法的な厳しさ。
    せめて、そこから変えていけないものかな〜って
    つくづく思います。
    小さな命たちを大切な家族と思って暮らしてる人間には、本当に
    辛い現実ですよね(T-T)。

  3. 名前:ティビママ 投稿日:2008/02/23(土) 23:26:29 ID:e6366e7a6

     ひとつだけのいのち。。。
    見ながら涙が出て一人:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~ん!!!ってしてたのは内緒ね
     小さい頃から猫が好きで でも家族の反対があって飼えなかった。。。今思えば内緒で飼って捨ててきなさいって言われるよりよかったのかなと複雑な気持ちになった。。。
     ティビ&レイは絶対に見捨てたりしないょ~ 
     前に俺と子供達 大事な順番は?と聞かれたので~
    ティビ&レイが1番でパパさんが2番。。人間界ではパパが1番だょ(^▽^;)と苦し紛れに言った私。。。パパさんよりティビ&レイが大事だと思っているのは(* ̄  ̄)b{ ひ・み・つ♪ )(爆)

  4. 名前:Rinpopo 投稿日:2008/02/24(日) 18:38:42 ID:589fc6ab0

    *ティビママさん*
    ティビママさんも見てくださったのね
    ありがと〜〜〜!!!

    あのマンガは、小さな命たちを家族として暮らしてる者には
    涙なしには見られないよね(ノω・、)
    最初に迎えた時の喜びは、きっとみんな同じだと思うのに
    どうして、途中から道は二つに分かれちゃうんだろう..

    思うんだけど、わんにゃんを捨てるのは大人だよね。
    親がそういう行為をした時に、その親は、捨てたわんにゃんの命と同時に
    自分の子供の心にも深い傷を負わせてることが
    多いんじゃないかな…。
    だから、ティビママさんのお家みたいに、最初から「飼えない」って
    子供に言い聞かせる方が、よほど正しい道だと思うの。

    でも、今はティビママさんも晴れて、運命のにゃんずとの
    らぶらぶライフだものね〜(*´∇`*)
    え??パパさんたら、ティビママさんにそんな質問したの??
    それって、もしかしてすでにティビレイくん達にやきもちやいてるんじゃない(*≧m≦*)
    大丈夫大丈夫、パパさんよりティビレイくんだってことは
    「カニ食べ放題」とひきかえに、黙ってるから(^_-)-☆

  5. 名前:mami 投稿日:2008/02/25(月) 00:19:05 ID:56c752de5

    とてもご丁寧に紹介していただき、本当にありがとうございます。
    個人でできる事は、本当に小さな事です。
    でも、たくさんの人達が集まれば、きっと大きな力になるはず・・
    一人でも多くの人に現実を知っていただきたいと思い、構想までは簡単だったのですが、実際に形にしていく事は、本当に大変な作業でした。
    不特定多数の方が見ているウェブ上での公開は正直怖いものもあります。
    自分たちに、それに耐えうるだけのものができるだろうか・・
    今だって、よいものができたのかどうか、わかりません。
    ただ、気持ちだけはいっぱいこめさせていただきました。
    Rinpopoさん達の犬の十戒の訳に出会えた事にも、又、使用許可をいただいた事にも本当に感謝しています。
    どうもありがとうございました。

    ノア様、ティビママ様、見ていただき、本当にありがとうございます。

  6. 名前:Rinpopo 投稿日:2008/02/26(火) 14:38:18 ID:589fc6ab0

    *mamiさん*
    いえいえ、こちらこそ
    今回mamiさん方の活動に、少しでもご協力できたことを
    心から感謝します。

    何でもそうだと思うけど、こ〜ゆ〜ことやってみたい
    こ〜ゆ〜ものを作ってみたい…って
    頭の中で思っているのと
    実際に形にするのとでは、その大変さの違いは月とすっぽん(><)
    mamiさん方が、あのリーフレットを完成させるまでに
    どれほど苦労されたか、お察しします。
    でも、できあがったものには
    mamiさん方の思い、とってもつまっています。
    しっかり伝わってきます。

    本当に、一人でも多くの方に見ていただいて
    それが、悲しい運命をたどる命を無くすための
    「力」となりますように…
    バナーは、今後もブログサイドに貼らせていただきますね(*^-^*)

    mamiさん、本当にお疲れ様でした。
    そして、ありがとうございました。