今日は、隊長の定期検診。
前回の血液検査が8月6日だったので、ほぼ2ヶ月ぶり。
その間の変化といえば、ウンぴが前より良くなったこと&体重が着実に増えていること。
これは絶対にいい数値が出るに違いないvv。もしかしたら、もう肝臓のお薬とは完全に縁を切れるかも〜(*´艸`)。
が、検査結果は、母達の期待を見事に裏切るものだった。
AST(GOT) 42→133、ALT(GPT) 113→127 ※その他の項目は問題無し
2月にあのとんでもない数値を体験してるので、さすがにパニックにはならなかったけど、今回は期待していただけに、脱力….orz。
うんにゃ☆母ちゃん達が凹んでどうする。
大事なことは、数値で一喜一憂することじゃなく、「傾向」を見て「対策」をたてること。そのための検査じゃん。
これは、ウンぴをテーマにした記事の方でまとめようと思っていたんだけど、隊長は2ヶ月前くらいからメインのカリカリを「グリーンフィッシュ」からウォルサムの「消化器サポート」に変えていて、ウンぴの改善にはそれが確実に功を奏している様子。(もちろんサプリなど他の要素もあるんだけど、それはまた次の機会に)
でも、高脂肪食である消化器サポートは、もしかして、肝臓には負担だったのだろうか…。あるいは、ずっとナチュラルフードを食べてきたラピには、療法食の合成添加物が負担だったんだろうか…。
こんな風に精神的にドツボにはまってしまった時は、母ちゃん達の「特効薬」!!。東京時代の主治医に、お電話で泣きついた(>▽<;;
フードに関しては、ラピはかつて療法食(スペシフィックFRD)をメインフードにしていて絶好調だった時代もあったので(2歳のころ)、今回、療法食の合成添加物が、わずか2ヶ月でここまで肝臓に影響を及ぼしたとは考えにくい。
仮に食事を、肝臓ケアのl/dに変えたとしても、高脂肪であることには変わりないので、今、ウンぴに実際いい結果がでている消化器サポートは、そのまま継続。
肝臓に関しては、強肝剤を現在の「一日置き」から「毎日服用」に戻す点では、こちらの主治医と同意見。1ヶ月後にあまり改善されいなければ、別の種類の強肝剤についても見当してみましょうとのこと。
その他、いろいろ細かいアドバイスをいただいたけど、母ちゃん達を一番元気づけてくれたのは、「数値も大事だけど、一番大事なことは、目の前のその子を見ること。便の状態も良くなり、体重が増えたことは素晴らしいことで、全体としての調子は上がっていると信じること。今回は、消化吸収率の良いご飯に切り替えたことで、一時的に肝臓の機能が追い付いていないだけかもしれないので、過度に凹まず、経過をしっかり見て善後策を考えましょう」というお言葉。
本当に、先生には、ラピの健康管理のアドバイスとゆ〜より、母達のメンタルケアをしていただいてるような気がしてならない(;^-^A
肝臓の数値が悪化すると、すぐに「完全手作り食」への切り替えが頭に浮かんでしまう母達だけど、実際完全手作り食にトライした時には、ウンぴが絶不調だったし、今は、「結果」を出している療法食をしばらく続けて、腸の完全回復を待とう。
さぁ!!!母達の「特効薬」も服用したし(先生、いつもいつもありがとうございます!!!ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ)、またがっつりと闘っていくぞ〜〜!!!。
我が子を守れない母ちゃんでどうするっ!!!o(`ε´)=====〇)) 喝っ!!!
らぴ:「今日“びの字”に行くなんて
オイラ聞いてなかったのニャ」むっすぅ(`⌒´メ)
母:ごめんごめん、じゃあ今日は茹でたてササミ祭りしよっか♪
らぴ:・・・・・
らぴ:「なら許す」
母:(≧∇≦)b