前回の血液検査で、甲状腺ホルモンが基準値より高いことが判明した隊長(>>「隊長の新たな一歩@軟便治療」)。
2週間後の今日が再検査の日。この期間は特に甲状腺ホルモンに関する治療はしておらず、高かった数値が一過性のものか、慢性的なものかをみるため。
今回の検査では、前回よりもややさがって4.7→4.2となったけど、それでも高めであることには変わりない。いわゆる「甲状腺機能亢進症」の全面的な治療ということではなく、甲状腺ホルモンが過多に出ていることで、軟便をひきおこしている“可能性”がある….という想定で、治療をしていくことに決定。
ただし、ここ数日のウンチの状態が悪すぎるため(排便間隔が約10時間前後、ジェラート〜水状下痢、出血多し)、一度ピンポイント的にステロイドを使って、ウンチをせめて元の状態(排便の間隔が約20時間前後。前半はかりんと、後半はカレールー)まで戻してから、治療薬(メルカゾール)を飲む事になった。
ところで、この日は血液検査だけだと思っていたら、診察にもれなくエコーがついてきた(;´▽`A“。母としては今現在の腸の状態が分かるのはとってもありがたいけど、ラピに「今日はエコーやらないからね」って言い聞かせてただけに、心の中で「嘘ついてごめんよ〜〜」っと(>▽<;;。
でも、病院から帰った後も、初回の時のようにノイローゼになることはなく、落ち着いていた隊長でした。
やっぱり初めての経験には弱く、2回目以降は大丈夫ってゆ〜ジンクスは本当だったねvv
らぴ:「嘘つかれちゃったよーだ」ブー
母:でも今日の隊長は立派だったじゃんvv
らぴ:「ま、オイラの実力をもってすればエコーなんてニャ」
母:ちょっと怖いくらいのもんだよね(^m^)