ルナのパパにゃんのパパ、exifさんち(「花・太陽・雨」)のリトラちゃんが、14日、虹の橋へと旅立ちました。
リトちゃんは、16歳と半年。体調を崩し、1年前、すでに危機的な状態の時もあったそうですが、exifさんが1日置きにリトちゃんを自転車で獣医さんへ連れて行くという、パパと二人三脚の闘病生活を頑張っていました。
まだ、ラピを迎える前のこと。初めてソマリという猫種を知り、惚れ込むきっかけになったのがexifさんのHP(「Somali’s Home Page」)だったこともあって、私達姉妹にとって、exifさんちのソマソマ達は、いわば“憧れ”の存在(vv〃)。
ルナお迎えの日に、初めてその憧れのソマソマ達に逢えた時は、貫禄あふれる美しさはもちろんのこと、ワンコかと思う程のスペシャル人なつっこさに、ビックリ☆(〃v〃)。みんなちゃ~んとゲストを歓待してくれて、人見知り番長のラピと同じ猫さんだとは、思えないくらいだったよ~(;^-^A。
中でも、リトちゃんは、何て言うか特別なオーラの持ち主で、リトちゃんがそばに来てふっと体をもたせかけてくれるだけで、すっごく癒されてあったか~い気持ちになれた事、とても印象深く残ってます..。
かなり体が衰弱してからも、仲間達を毛づくろいしてあげてたってexifさんも書かれてるけど、本当に面倒見のいい、優しさのかたまりみたいな存在だったんだと思う…。
リトちゃんの名前は、里の燈って書くんだよね。その名前だけでも、exifさんの愛情が伝わってくるけど、リトちゃん自身、もっとパパと一緒にいたいという思いが強かったからこそ、この1年頑張ってこれたんだよね。とっても、パパのこと愛してたんだよね…。
16年半かけて、パパや仲間達の心に、永遠に消えない温かい燈を灯して、神様の元に帰っていったリトちゃん。
私も一度だけ、その燈に触れられたことを、とても幸せに思います。
リトちゃん、ありがとう。
今は、好きなだけ飛び回って、おいしいものたくさん食べて、天の園からパパのお顔みて、幸せにネンネしてね…。
優しいリトちゃんは、きっとそこでも人気者だね。
いつかこの時が来る事はわかっていましたが、やはり寂しいですね。
私は4回くらい会ったかな。いつもスリスリ・・・ノンノをしてくれたリトちゃんでしたから、可愛くてず~~と触っていました。
exifさんがJJちゃんの子供を選んだ時にきっとリトちゃんも逝ってしまうのかなと思う事も何度かありました。でも・・・・ミモザを優しく受け入れてくれたのですね。ミモザはリトちゃんばかりに甘えていたようです。きっとJJママがレッドだったからママの存在だったのかも知れませんね。
あの小さなリトちゃんは可愛いですね。そして私達の目と心の中のリトちゃんも。可愛い翼をつけて覗いているのでしょうね。
よく頑張りましたね。