突然ですが、♪今日は何の日♪ルッル〜♪
本日12月13日は、聖ルキアの日。北欧発祥の、お祭りの日なんです(*^-^*)。
〜Somalism トリビア〜
『「サンタルチア」の歌で知られる聖ルキア(ルチア)は、ディオクレティアヌス帝時代のナポリの殉教者で、眼病治癒の守護聖女。ルキアの語源は、ラテン語のルクス(光)であり、聖ルキアは「光の乙女」とも呼ばれている。北欧では、北欧神話の太陽の女神ソールのお祭りの日が12月13日であったことから、両者が融合され、この日を「聖ルキアの日」として祝うこととなった。
子供達の中から選ばれた「ルキア姫」が、純白のドレスをまとい、ロウソクをたてたコケモモの枝の冠をかぶって、家庭や職場、ホテルなどに出現し、コーヒーやライ麦パンをサービスしてくれるのである』
ロウソクを立てた木の枝の冠をかぶって徘徊??するなんて、まるで、横溝正史の世界??(>▽<;; ←違〜う☆
るき:「呼びまちた??」
いたずらっ子で、暴れん坊で、ハリケーン娘でリトルボンバーな、我が家のセイントルキたん。暴れん坊将軍と異名をとった、ラピ父ちゃんの小さい頃“以上”の、はじけっぷりに、母達は、「こらーーーーー!!!!」「だめーーーーーー!!!!」「降りなさーーーい!!!!」「やめなさーーーーーい!!!!」のシャウトの連続;;。
でも、全然、くじけないのニャ。ルキたんは(; ̄ー ̄A
毎日、毎日、ルナママちゃんを相手に、ラピ父ちゃんを相手に、母ちゃん達を相手に、ぬいぐるみ達を相手に、何ラウンドも闘って闘って、おや、静かになったな〜っと思ったら、母に隠れて、何かしらイタズラしてる( ̄(エ) ̄|||。
ご飯を食べるのも、一番早くて、いつもラピルナのご飯を狙いに行っては、母ちゃんに怒られるルキたん。
深夜4時頃に、突然一人運動会をはじめて、父ちゃんママちゃん母ちゃんを睡眠不足にするルキたん。
でもね、神様は本当によく見てらっしゃる。
我が家に、必要なのは、まぎれもなくルキアだったんだ。
ルキアの小さな体には、生きるパワーがみなぎってる。毎日、ほんの少しの手抜きもなしで、思いっきり遊んで食べて眠って….ルキアの瞳は、母ちゃんに怒られた時でさえ、キラキラ輝いてるね(*´∇`*)。
ルキアは、私達家族の「光の子」。
ルキアが来てくれて、家族みんなが元気になったよ。家族みんなが笑顔になった。
虹の橋のお姉ちゃんとお兄ちゃんも、きっとルキアを祝福してくれてる。
腕白でもいい、ボンバーでもハリケーンでもいい。
ずっとずっと、キラキラ輝く光のまま、すくすくと成長していってね(#^.^#)。
今夜は、白いドレスを着て、頭にロウソクたてて走りますか〜??(*´艸`)
最後は「サンタルチア」の歌でお祝い〜♪
その冠は誇り高く
すべての家で 団欒で
響き渡るは この調べ
この聖ルキアの よき日に
友愛は出会い 輪を描き
聖なるルキア
聖なるルキア』
【覚え書き】←急に現実に(;´▽`A“
ルキア=2.36kg、ルナ=4.3kg;;;;、ラピ=3.82kg
Somalismファミリーは、とにかく記念日が多くていいなぁ
(ネタ切れなしですよネ?…笑)
と思っていたけど、そうか、お名前の由来日まであったか。
それもとっても荘厳な雰囲気の由来だっ。 かっこいい。
我家の安直名付けとは、格がちがう~。
光の子、ルキアよ。
いま迷える子羊(私のことです)に光を与えたまえ~。
できれば、すこしの銭も与えたまえ~。