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アマアマ、ガブガブ、大暴れ(@◇@;)

この数日、ラピのアマアマが激しい(〃∇〃)。でも、ガブガブも一段と激しい(^-^;)。さらに、暴れっぷりも、とびっきり激しい( ̄▽ ̄;)。 
原因は、先週末の、3日間のお留守番のせいか~;;; 

父のお見舞いで、数年ぶりに二人揃って実家に帰ることになった3日間、ウチに泊まりがけでラピの面倒をみてくれたのは、親戚の伯母さん。ラピとは2回面識があるのだけど、いつも「ラピちゃん♪ラピちゃん♪」って積極的☆。で、ラピの方はやや引き気味(^_^;)。 

ウチの子供達4姉弟を性格分析すると、次男のりゅうと三男のまりんは、あっけらかん派。で、長女の桃と末っ子ラピは、完璧ウエット派なんだよね~( ̄▽ ̄;)。 
感情をストレートにぶつけてくるんじゃなくて、瞳でジト~って(笑)。だから、人間の方があまりにもあっけらかんとした性格だと、なんか噛み合わなくて、両者とも??気疲れしちゃうみたい(;^_^A。 

普通うさぎさんは、文句があるとスタンピング(足ダン☆)で表現するもので、りゅうも、まりんも、これが大得意☆。まりんなんか、パンパンとスタンピングしながら全力疾走ってゆ~技まで持ってるし(^◇^;)。 
でも、桃は一度もスタンピングしたことが無い。あくまでも“瞳”で訴えるから….(-_-.)。 

ラピは、ホント桃姉似だな~っと思うよ。きっと、伯母にも言いたいことがあるとジト~ってしてたんだろうな~;;。伯母も精神的に苦しかったかも~(<(_ _;)>ごめんね~)。 

んで、ラピ的には、そのお留守番の反動が、アマアマ&ガブガブ&大暴れなわけだ( ̄▽ ̄;)。 
体は小っちゃいけれど、その心の中には、深~い情緒や繊細な感性が渦巻いているんだね~、ラピちん♪ 

↓暴れすぎて、ハ~ハ~ゼ~ゼ~;;;
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世界で一番美しい言葉を…

今日は、桃の日。 
2年前の今日、7月20日、桃はうさぎさんから観音様へと、その姿を変えました。 

母達の悲しみと嘆きだけの日々を、誰より望まないのは、他ならぬ桃自身だと思うから、私達は、こうして笑ってる。桃の弟達にかこまれて、毎日、幸せに生きている。 
正直、あの日以前に戻りたいと何度思ったかしれない。でも、それは決して叶わぬ夢…。 

今は私達を優しく見守ってくれている桃を、困らせたくないから、愚痴らずにいるけど、本当はもっともっとうさぎさんの姿のあなたと、一緒に居たかったよ。その柔らかな温かい体を、いつまでも、なでなでしていたかったよ…。もう一度、桃の得意技の、可愛い“ころん”を見せてほしいよ…。甘えて駆け寄ってくる、桃の笑顔に逢いたいよ…。 

昨日、同級生にカッターナイフで殺害されてしまった、小学生の女の子のお別れ会というのをTVでやっていた。一人娘を突然失ったお父さんが、壇上に挨拶に立つ。支援者の方達と、事前に打ち合わせしたという挨拶の原稿。お父さんは、悲しみをこらえながら、完璧にそれを暗唱された。けれど、たった一言だけ、その原稿にはなかった一節が、お父さんの口をついて出た。それは「娘との12年間は本当に幸せでした」そして娘さんの名を呼んで「ありがとう」と…。 

通常の悲しみを通り越した、激しい無念さや、憤りが、そのお父さんの胸にはあっただろう。でも、どんな特殊な、どんな過酷な状況であれ、愛する娘に捧げる言葉はたった一つ。ありがとう。その優しい言葉だけなんだね…。 

いつも思う。「ありがとう」って、一番美しい日本語だと。 
もちろん、その中にこめられる想いには、ほんのちょっとした気配りから、一生の重みを賭けるものまで、様々だろうけど。 

私達の大切な大切なお姫様。桃には、世界で一番美しい「ありがとう」を贈るね。 
私達一人一人が抱え込んでいた、混沌や絶望の渦を、その秘めたる力で見事に払拭してくれた、桃。 
今のこの幸せは、全て桃がくれたもの。 

桃、りゅうもまりんもラピスも元気だよ♪、母達もね。 
いつか虹の橋で桃に逢える日まで、母さん達は、頑張るからね。 
桃に出逢えて、本当に良かった。 
桃、ありがとう。

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盛り上げてやって〜☆

ラピは、食べ方がヘタなニャンさんである。 

例えばフードやサプリ類で、カリカリっとした丸い形状の物を食べていると、よくポコポコと口から落としてる。下を向いたままで反芻してるのが原因なんだけど、あまりにも、何度も何度も落としては口に入れ、落としては口に入れ…を繰り返してるのは、もしかして、本ニャン遊んでいるのだろうか…( ̄- ̄;)。 

それから、ウエットフードを食べる時も、ヘタくそである。 
これも、原因はわかってる(^-^;)。お口の周りにベタベタしたものが付くのが嫌なので、半分逃げ腰体勢で;、顔を斜めにして、そ~っとフードに近づいてるから☆。 
この食べ方だと、舌に力が入らないから、お皿に盛ったウエットの、上の方(山状になった部分)は食べられるんだけど、下の方の平な部分なんか全然舌ですくえない;;。残りわずかになったウエットフードは、お皿にこびりつくばかり…。 

その様子を見守っていた母二人。あまりのヘタっぴさに、母Aが黙って見ていられなくなり、ラピのすぐ隣に居た母Bに言った。 
「そこ、ちょっと盛り上げてやって」 
一瞬怪訝な顔をした母Bだったが、次の瞬間「うん、わかった。ラピ~!!!がんばれ、がんばれ~!!!あと一口だ~!!!いけ~!!!」 
「違~う(>□<)!!!!。平らになってるフードを、食べやすいように山状に盛り上げてって言ったの!!!!」 
「え(・・;)」 

母達があまりにもアホな姉妹漫才を繰り広げている頃、ラピはすっかりシラケて、早々にその場を後にしていた…( ̄▽ ̄;)。 

↓ばかっ母に、ねこパ~ンチ☆
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