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眼軟膏パニック☆

昨日から、目の治療が、液状目薬から眼軟膏に切り替わったラピ。

昨日は、昼間、病院でがっつり薬をつけてもらったので、後は、夜の1回分を、家で母ちゃん達が塗ることになっていた(本来は1日3回)。

しかし、これまでも母ちゃん達ふたりがかりでやっと点眼できるくらいに、目薬嫌いなラピ蔵。はたして、それよりハードルが高そうな眼軟膏ヌリヌリ、いけるんだろうか….( ̄(エ) ̄|||

いつものように、私(りんぽぽ)がラピをがっしり抱っこして、母Bが、すかさずラピの目を開け、その中に軟膏を塗り〜〜〜〜。そして、目蓋のフチをそっとウニウニっと動かして、軟膏が目全体に行き渡るようにする;;;。

あまりの違和感に??一瞬固まったラピくん。B母が、まぶたについた油分をティッシュで軽くおさえ「はい、ラピくん、もういいよ〜」と言った瞬間、私に思いきりケリを入れて、逃げ去った〜(T▽T)←全治5日;;;

が☆問題は、その後!!!!

玄関まで逃げていったラピ。そのまま玄関の土間の1点をじぃ〜〜っと見つめてる。

「ラピくん、虫さんいたの〜??(><)」っと走り寄っても、ラピが見つめている部分には、何かがいる気配は、まるで無い。

次の瞬間、壁に目をやったラピ。そして、また壁の一点をじぃ〜〜〜、手でチャイチャイっとやってる。けど、やっぱりそこには虫どころか、虫と見間違えるようなシミ一つない;;;。

そして、今度は廊下に視線をおとして、同じ行動を;;;;。どんどんその動きが早くなっていき、まるで何かにとりつかれたように、あちこちに視線を這わせていくラピ蔵;;;;。

わ、わかった!!!!Σ(・o・;)。眼軟膏のために、目に膜がはったようになって、それがラピには、視界の中に「何かが居る」ように見えてるんだ!!!!

母がそう察した瞬間、ラピは、まるでドラマのヒロインのように、「キャァーーーーー!!!!」っとでもいわんばかりの勢いで、部屋中を旋回;;;。

ラピくん、眼軟膏パニック!!!!(><)。

それから数分後。多分まばたきなどで、目の表面の膜が取れてきたらしく、やっとラピの様子も落ちついた。

その後は、目をしきりに気にして、掻こうとするから、母達もほとんど目を話せない状態;;;。

結局、明け方まで交代で見張っていたんだけど、ラピは、母達の目のとどかないソファ裏でネンネしていたわずかな時間に、目をこすってしまったらしい。朝、見たら、まぶたに少しひっかき傷を作ってた(;_;)。

でもでも、目そのものの腫れや赤味は、比べるとずいぶん減ったように見える!!!!(嬉!!!)。たいてい、目のトラブルは、寝起きが一番良くないので、その後数時間もすると、さらに調子が良くなってきたvv。

で、先生にお電話して、眼軟膏パニックの件をご相談(;^-^A。本当に目の症状が重かったら、カラーをつけてでも、眼軟膏治療を続けなくちゃならなかったと思うけど、幸い、経過が良かったので、目薬の治療に戻してもOKとゆ〜ことになった(´▽`) ホッ。

ただし、今度は、目薬も、抗生剤とステロイドの2本をさすことになったので、ステロイドの方だけ病院に取りに行ってきた、

とゆ〜わけで、今日から1回に2種の目薬×1日4回だけど(※目薬と目薬の間は最低5分おいてから)、一旦、眼軟膏の大変さを知った母達(&ラピ(;^-^A)にとっては、目薬が今までよりずっと楽に感じる〜vv。

そして、ついさっき見た時は、朝と比べても、かなり良くなってました!!!p(^^)q

ラピくん、あとちょっとだねd(^_-)-☆がんばろ〜!!!!

パニックが一段落した後の、直角ネンネ(右ラピ左ルキ)
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ラピくん、ルキアから生えてる??( ̄▽ ̄;)

ラピの目の経過

昨日の祝日は、病院がお休みなので、一昨日の先生の指示どおり、今日、もう一度ラピの目を診ていただいた。

昨日は、一昨日よりさらに悪化したのでは;;;と思うほど、赤味や目のフチの腫れもひどく、ほとんど開かなかったラピの左目も、今朝は、見た目には少し治まってきた感じ。

でも、今日院長先生に診ていただいたら、やっぱり結膜の炎症はかなり酷く、まだ浮腫も残ってるって(T-T)。

ことの発端が、目に毛ゴミが入っていたことだったから、念のために、異物がまだ目の奥に入っていないかどうか、まぶたの裏側まで念入りに診ていただく。点眼麻酔をかけて、瞬膜の裏側もチェック。

点眼麻酔がかかってるとはいえ、この処置は、見るからに痛そうで母は横で心臓がバクバク(><)。猫さんの中には、暴れて検査できない子もいるらしいけど、ラピは男らしく、微動だにせず検査に耐えてくれました〜(ノ◇≦。)。

….もしかしたら、怖くて動けなかっただけかもだけど(;^-^A。

結果、やはり異物が入っている形跡はなし。

結膜の炎症は酷いけど、角膜と強膜には問題が無いこと(ここに炎症があると事態はかなり深刻)。そして、白濁などもないことから、全身にかかわる病気がひきこおした症状とも考えにくいこと。

で、やはり「雑菌が入った為の結膜炎の可能性が一番高い」でしょう、と。

改めて、院長先生にそう診断していただき、心の片隅であれこれ妄想してしまっていた;;;ヘタレ母ちゃんも、ホッと胸をなで下ろしました(´▽`)。

でも、まだ炎症が酷いことには変わりない(><)。

今日から、点眼の抗生剤を、眼軟膏(抗生剤に少しステロイドが入ったもの)に切り替えることになった。軟膏は、液状の目薬よりも目に長くとどまっていられるのが利点。

「家庭で眼軟膏をしっかり目に入れるのは、なかなか大変だけど、この方が治りが早いから」と、あえて先生が出してくれたのだから、母達も心してとりくまなくちゃ!!!p(><)q

ラピの左目を、元通りのぱっちりんこお目々に戻すまで、3人6脚で(計算あってる??(;^-^A)がんばろーニャ!!!!!

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るき:ラピ父ちゃんに気合を入れるために〜

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るき:ルキたんも雉耳で応援するでちゅ!!!シュキーン☆

ラピへに温かいお見舞いメッセージをくださった皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m。
完治にはもうちょっとかかりそうですが、がんばります!!!


再度、ラピの目を診てもらう

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※本日の日記にアップしている写真は一昨日のラピくんです
この日はぱっちりお目々だったのに(T-T)

2週間ほど前から、左目だけをぱちぱちする&涙目という症状があり、7月6日に受診したラピ。

幸い眼球に傷はなく、先生がまぶたを返したら、奥の方に毛が数本、とぐろをまいたように張り付いていて(><)、多分それが原因とのこと。処置で取れる位置ではないので、洗い流しの意味もこめて、目薬で様子見することになった。

病院から帰ってきてからは、ぱちぱちも涙目も治まりつつあり、5日後には、目やにに混じって、小さな毛も出てきて、もう大丈夫!!!!p(^^)q….と思ったんだけど。

どうも、それ以来、目やにが徐々に多くなってきた。

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毛が入っていた方の左目にだけ目やにがつくので、風邪とか全身に関わる症状とは思えない。長いこと毛がはいっていた後遺症なのか、それともまだ数本、目の奥に残っているんだろうか;;;;。

家で目薬をさして様子見していたけど(といっても、ラピは投薬はへっちゃらだけど、目薬が大の苦手(T-T)。本来1日4回ささなくちゃならない目薬も、1日2回くらいしか、さしてあげられず;;;;)、目やにがつくのは変わらない。

今朝は、これまで見た中で一番ひどく、目やにばかりか、左目を開けづらそうにショボショボして、まぶたのふちも赤く腫れている;;;。午前はかなり雨が降っていたので、台風が通り過ぎるのを待って、午後、病院へ。

今回は角膜を染色して傷の有無を見ていただいたが、今回も、傷らしきものは発見されず、「雑菌が目に入って炎症をおこした」状態と診断された。それも、まぶたの裏側に浮腫ができているので、かなりの炎症らしい(><)。

病院での治療は、抗生剤の目薬と眼軟膏の処置、そして、化膿止めのおちうしゃ。家では、この後5日間、抗生剤の投薬と、目薬を1日4回(今度は、何がなんでも、きちんと4回さします〜〜〜ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ 猛反省;;;)。

今の症状は酷いけれど、全身に関わるものではないので、この処置で徐々に改善されるでしょうと言っていただいて、母は一安心(´▽`) ホッ。

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でも、今日の診察、ラピくんにとってはかなり堪えたらしい(; ̄ー ̄A。

今日は院長不在で、副院長(奥様)に診ていただいたんだけど、がっしりした院長先生は、たいていの検査の時、ラピを診察台に座らせたまま院長自身が保定する。が、副院長先生は小柄なので、動物看護士のお姉さん達が、ふたり助手について、患者を保定。しかも、今日の角膜の検査の時は、ラピが一番きらいな横倒しスタイル(>▽<;;。

合わせて3人の先生&スタッフに、がしっと捕まえられて横倒しにされ、目の中をのぞきこまれたのが、そ〜と〜怖かったのか、その後、先生が注射の準備で別室に消えた途端、母ちゃんに肩のりピョンをして、逃げてきたラピくん(;´▽`A“。

ついていた看護士さんに笑われつつ、あまっ子ぶり(へたれぶり??(;^-^A)を披露してしまいました。診察台から母ちゃんへのジャンプは、子猫の時以来だね〜(*´艸`)。

帰宅後も、ず〜っとあまっ子ラピにゃん(笑)。

母が、通院に使ったキャリーや布類を洗おうと、ちょっと他の部屋に消えると、ぴぃぴぃ鳴いてついてきて、全然かたづかない(;^-^A。

「今ちょっと忙しいから、お外見て気張らししててね」ってベランダのサッシを開けて、網戸にしてあげたら、ルキアに寄り添われて(笑)、お外を見てました。

母ちゃんは、知っている。その時、ルキアが、優しくラピの手を握っていたことを(*´∇`*)。

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ラピくんの目、早く治りますように…。