昨夜から明け方にかけて、静岡もすごい雷でした(＋◇＋)。
これだけ本格的な雷は、こちらに引っ越してからは初めて。深夜なだけに、音も、もの凄く鳴り響いてたしね～;;;

それで、気づいたこと。東京と静岡では、雷の音が違う。
東京は高い建物や避雷針が多いせいか、ピカっと稲妻が光ると、その後たいていガラガラガッシャーン!!!!って激しい雷鳴が聞こえる(あれって、避雷針に落ちてるのかな??)。
よく映画の雷のシーンで使われるような、“これぞ雷”っていう音。ちょっと金属的な感じもする。

で、こっちの雷の音は、もっと低音(笑)。稲妻が光ってから鳴るまでの時間は早いのに、かといってすぐ近くに落ちたっていう感じでもなく、ただゴロゴロゴロゴロって、ものすごい地鳴りがするの(周りに山が多いからかい;;)。

ん～、それは例えば、熱帯に住む原住民の人達千人くらいに家の周りを取り囲まれて、ドロドロドロって太鼓をたたきながら迫られてる感じ??(￣▽￣;)
なんか微妙な不気味さがあるのだ～(´∀｀;)

母ちゃん達がそんなことを思っている頃、はたして子供達は….。

ラピ→一番最初のデカイ雷鳴にはビックリしたけど、その正体が何か知りたくて、カーテンを開けて～っと要求。窓の外の稲妻を見て納得(ほんとに??/笑)。後はひたすら、キャットタワーの上から稲妻見物。

ルナ→轟音にビックリして、ぷち挙動不審(^-^;)。パニックというほどでもないけど、落ちつかずに、あっちへウロウロこっちへウロウロ。“大丈夫だよ～”って声をかけると“うん”って顔をするんだけど、その後またあっちへウロウロo(゜エ゜;o)=3=3こっちへウロウロε=ε=(o;゜エ゜)o。

それにしても、ラピが精神的に強くなったのには、ほんと驚かされる。この子は、理由の分からない突発事項には弱いけど、正体が分かるとビビらないタイプなんだよね(*´∇｀*)。そ～いえば、子猫の頃は、雷でも何でも全部母ちゃんの仕業だと思って、怒ってガブしてきたけなぁ～(笑)。

逆にいつも天真爛漫なルナっちが、こ～ゆ～時ビビリなのは、なんだか女の子～って感じがして、可愛い～(#^.^#)。

そして、うさ部屋では….

りゅう→雷の音に腹をたてて、深夜の大スタンピング(＝床を思い切り踏みならす、いわゆるうさぎさんの“足ダン”(^-^;))大会～☆。稲妻ゴロゴロゴロ～→りゅうちゃんバシッ!!!!(｀⌒´メ)、稲妻ゴロゴロゴロ～→りゅうちゃんバンバンバン!!!!o(｀ω´*)o。
あんたの方がよっぽどうるさぁ～～～い(;´Д`)

まりん→雷も隣で騒いでいる兄ちゃんもナンノソノ。ひたすら、牧草をむしゃむしゃむしゃ。むしゃむしゃむしゃむしゃ…(・∀・)。

いや～、子供達も個性さまざまですにゃ～(;´▽｀A“
明け方４時の、ほのぼのとした我が家でした(爆)。

「母ちゃん、オイラ正体をつきとめるのニャ。
このカーテン開けてくれニャ」

「お外で誰かたいこ叩いて踊ってまちゅか;;」