予定通り朝9時過ぎに、ルナを連れて我が家を出発。
2ニャンでのお留守番にはだいぶ慣れて来たラピだけど、一人取り残されることに(といっても、うさ部屋には兄ちゃん達がしっかり居るんだけどさ~/笑)ただならぬ気配を感じたのか、ルナ以上に警戒モードギンギンのラピ(; ̄ー ̄A。ルナをお預けしてくるまで、ちゃんとお留守番しててよぉ~;;;
病院では、まず血液検査。そして、手術の最終的な説明を受け、同意書にサイン…とゆ~流れのはずが、えっ??血液検査で一項目ひっかっかっちゃった???( ̄(エ) ̄|||ドキドキドキドキドキドキドキドキ….
ルナっちがひっかかったのは、赤血球濃度。これが基準値上限よりかなり高かった。可能性として、脱水症状、心臓疾患、腎臓疾患が考えられる。もちろん、昨日の夜9時から食事もお水も摂ってないけれど、一晩程度の絶食が理由で、ここまでの数値にはならないとのこと….;;;;。じゃ、じゃあ何でだろ~;;;
よくよく先生とお話していって気がついた。そういえば、甘え鳴きが激しくなったここ3週間くらい(もちろん本格的ヒートの時はさらに)食欲が落ち気味だったけど、それにともなってお水の摂取量も少なくなってたような…。ちっこ玉が、その前より小ぶりだったもんな~(-_-;)。
他の数値に全く異常がないことから、おそらく、そういったヒートのストレスから来るものだろうとの説明だったけど、念には念を…とゆ~ことで、心臓のレントゲンを撮ることに。(腎臓疾患は年齢的に可能性が薄いので)
まさか、術前の検査で引っかかるなんて、夢にも思ってなかったから、レントゲン待ちの間、母ちゃん達は、心臓バクバク(>_<)ハラハラドキドキチクチクズキズキ;;;;
結果、心臓も肺も形状や大きさに問題なしvv。さらなる念入れで、心筋が肥大化していると変動する酵素量もチェックしていただいて、それも問題無し(´▽`)ほっ。レントゲンの腸の状態を見た先生から、一晩の絶食にしては、腸がぺちゃんこ気味だから、やっぱりヒートが始まってから、食事や水分の摂取量が全体的に足りていなかったことを指摘され、赤血球の増加もそのせいだろうと…。
で、無事手術に臨めることになりました。
はぁ~~~~、術前検査ですでにこんなに疲れるとは~~~*o_ _)oバタッ
そして、ルナの事をよくよくお願いして、一旦ウチに帰ったら、ラピがリビングのドアの向こうで、ウニャ;;ウニャ;;って、すごく心細げな声で鳴いてるぅ~(;^-^A。ドアを開けた途端、玄関から寝室から、うさ部屋から、トイレから、ルナを探しまくるラピ。
「今日は、ルナっちが大人になる日なの。病院にお泊まりだよ」ラピにそう伝えると、さすが猫面人だけあって??、すぐに察してくれたらしく、今度は探すのをやめて、母ちゃん達にぺとっ&スリスリ~っとくっついてくる(;´▽`A。きっと寂しいのニャ~
その後も、ずっとアマアマラピにゃん(#^.^#)。心配で心臓がキリキリしてる母ちゃん達をすごく癒してくれるね~。
一応、いつでも出動できるように、叔父の車をチャーターして待つこと数時間;;。午後4時。先生から、無事終了のお電話!!!。もう麻酔から覚醒して、意識もしっかりしていて、安心とのこと。やったーーーーー!!!!!\(^▽^)/
ルナの子宮の状態、かなりヒートがきてたらしい;;。やっぱり、赤血球濃度の異常は、それだったのかな~。その項目は、今後も時々検査して、見守っていかないとね。
ルナの手術成功を、ラピに報告して、桃にお礼を言って、うさ兄ちゃん達に伝えて、やっと母ちゃん達は、この日初めてのご飯が喉を通りました~(´▽`)。
診療時間が終わる午後7時直前に、もう一度お電話して様子を伺う。他の一般的な子達のケースと同じ様に、順調に回復ちうとのこと(*´∇`*)。先生、スタッフの皆さん、ありがと~ございます~。引き続き、ルナをよろしくお願い致します~<(_ _)>。
さ~、あとはお迎えの瞬間を待つのみ!!!。ルナ、よく頑張ったね!!!!。もう少し寂しい思いさせちゃうけど、病院の皆さんに可愛がってもらって、安静にして、しっかり体力を回復して、元気に戻っておいで~。家族みんなで待ってるよ!!!!!
それにしても、猫が変わったように、アマアマ子猫還りしてるラピ兄って….???( ̄▽ ̄;)。
※ルナを温かく見守ってくださった皆様、お陰様で手術は無事すみました。
後は、明後日のお迎えを待つばかりです。本当にありがとうございました~!!!!