「 ルナ健康管理 」一覧

花粉症…みたいな??

きらり〜ん☆
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前回の日記の1枚目、ラピ蔵からひどいクレームがついたので
汚名返上ショットを…(>▽<;;
本題とは全く関係ありません(笑)。

日付的には、ちょっと遡りなんだけど、先週、ルナがくしゃみをしていたので、ちょっと気になっていた。といっても、連発するわけでもなく、時々小さく「クシュン」とやって、すぐに治まる。でも、また少しするとクシュン。

鼻水も出ていないし、熱っぽくもないし、元気だし、食欲はあいかわらずあるし(^-^;)、クシャミ以外には全く問題なし。

それで、しばらく様子見していたんだけど、今度は、金曜日、土曜日と、たてつづけに目やにが出た(片方の目だけ)。とりあえず、以前、病院で出していただいた目薬をさしたら、その目薬が鼻の方にまわっちゃったらしく、ブヒンッ!!!!ブヒンッ!!!!ってむせて、ものすごいクシャミをして、鼻水をブハー!!!!(* >ω<)=3ヘックション

鼻水は、目やにと目薬が一緒になって流れ込んで来ただけのようだけど(すぐに止まったし)、念のために日曜日に受診。心配していた猫カゼではなく、人間でいう花粉症みたいなもの(季節の変わり目の軽いアレルギー症状)だと診断され、ステロイド系の目薬とアレルギー系目薬の両方をさしてもらった。こ〜ゆ〜場合、目薬は5分間隔をおいて、さすのですニャ。

で、それからは、目やにもくしゃみも、ピタっと治まりました(*^-^*)。

また症状が出るかもしれないとのことで、アレルギー用の目薬をいただいてきたけど、やっぱり春先にムズムズするのは、人間だけじゃないのね〜

東京に住んでいた時は、目の前が甲州街道&首都高だったこともあって、常に窓はしめっぱなし。でも、こちらに戻ってからは、気候もいいし、せっかくの日差しをいれてあげたいと思って、人間が家にいる時は、冬でもベランダのサッシは開けっ放し(網戸はしてあるけど)。

だから、母ちゃんの花粉症も、ますます悪化してるし∵ゞ(>д<)イブシッ☆

子供達にとっても、東京時代より環境がいいことには間違いないんだけど、この季節だけは、周囲に緑が多いのも良し悪しだわ〜( ̄▽ ̄;)。

↓結局目薬さしてもらうだけの治療だったんだけど
ルナの苦手な院長先生(ルナっちは男の人がダメなのニャ( ̄ω ̄;))の
診察だったので少々ご立腹
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るな:「びょーいん行かなくてもご飯いっぱい食べれば治りまちゅよ」
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

ルナっち最新ご飯事情

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るな:「たくさん食べても太らにゃいご飯はないでちゅか〜」
母:「母ちゃんも聞きたいよ(T-T)」

最近のルナっち、本当によく動くようになってきて、すごく嬉しい(*´∇`*)。ルキアのオトニャ手術の前は、いつも怠そうに寝てばかりで、好きなおもちゃを見せても全くの無気力(TωT )。寝たきりニャンみたいになってたものね〜(><)。

でも、最近はちゃんとおもちゃにも反応して、キラウニさんを追い掛けてダダダダーって走ってるし(ラピルキを吹っ飛ばして走っていく、ルナ姉ちゃんの本気走りは、最近「ダンプカー走り」と呼ばれてまつ(; ̄ー ̄A)、ルキアとの追っかけっこも再開したし、こないだなんか、珍しくラピにバトルを挑んだりして、すっかり遊び心ももどってきたね(*´艸`)。

でもでも、こんなに運動量が上がってきてるのに、なかなか落ちないルナっちの体重(><)

【本日の体重】ルキ=3.14kg ルナ=4.46kg ラピ=4.14kg
前回と比べてルナっちの20g減は、ウンPの誤差範囲だな〜(^-^;)。

育ち盛りのルキアはともかく、ラピまでが増え気味(´Д`)。ラピの体型は、4kgいくかいかないかくらいが、本当はベストなんだものね〜。

今まで、グリーンフィッシュとロイカナライトとリプリーズの低カロリータイプの方の組み合わせで、いろいろやってきたけど、やっぱりここは一旦療法食を使ってでも、体重をきっちりコントロールすべきかも….。

そこで、思いついたのが、かつてラピの軟便対策でずっとお世話になっていた療法食、スペシフィックのFRD。ラピのお腹は、高繊維のフードの方がウンPが固まるくんなので、肥満・大腸炎の子用のFRDがばっちりんこだったのよね。療法食といっても、スペシフィックは、とにかく嗜好性が良くて、マズイものを食べるストレスを感じさせなくて済むのが、すごく魅力。ラピも大好きなフードだった。

で、改めてFRDのカロリーをチェックしてみたら、なんと279Kcal/100g(リニュされて、ラピが使っていた頃よりさらに低カロリーになってるvv)。これは渡りに船〜っとばかりに、早速取り寄せたはいいけれど…..

ルナちゃんが、一粒も食べてくれない(T▽T)

それどころか、ルナが残したFRDを、ラピが泥棒〜〜!!!!ε=ε=ε=(o=・ェ・=)o。他の子のご飯は滅多に盗まないラピ蔵が、ルナを無理無理どかしてまで盗み食いしてる(TωT )そ、そんなにFRDが好きなのか、ラピ蔵よ〜。(三つ子の魂百まで(´Д`))

でもね〜。体重やや増え気味とはいっても、ラピにわざわざ療法食を与えるような段階じゃないし、第一ルナが全く食べてくれないんじゃ、FRDを使う意味ないじゃん(><)。

で、スペシフィックはあえなく却下となりました(ラピくん、短い夢をみさせてごめん(T▽T))。

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るな:「もうあのマジュイご飯は出てこないでちゅか♪」
らぴ:「がっくし….orz」

通りがかりに病院に顔を出して、主治医先生に相談してみたら、ウチが今使ってるカリカリは3種とも、かなり低カロリーで(グリーンフィッシュ=346.5Kcal/100g、ロイヤルカナンライト=361.6Kcal/100g、リプリーズランチ フォーミュラ32ー10=332.0kcal/100g )これはもう療法食レベルのカロリーの低さではあるのだけど、やっぱり療法食には療法食なりの、ダイエットの工夫がしてあるのだとか(腹持ちとかね)。

そ〜いえば、リプリーズランチのフォーミュラ32-10って、3種の中で一番低カロリーではあるけど、粒が小さくて重量が重いから、グラムで測るとほんのちょこっと(T-T)。小粒すぎて丸呑みしちゃうし、ルナも食べた気がしな〜いって感じでいつもアンアン鳴いてたし。腹持ちも確かにイマイチだったよね〜。

母ちゃんも×ダイエットしてる身だから、○ダイエット挫折してる身だからよく分かるけど、カロリーをおさえた味気ない食事の時って、食感とか、腹持ちとかが大事なポイントになってくるものね。

で、先生にいくつか療法食のサンプルをいただいた中から、ウォルサムの減量サポート(350Kcal/100g)をチョイス。まだ、少しずつ混ぜてる程度だけど、とりあえずルナっち、お味を気に入ってくれますた(*^-^*)。一粒の重量が軽いから、かさも結構あるし、しっかり噛んで食べられる粒の大きさも良しvv。

これから、徐々にウォルサムを増やしていって様子見だけど、ルナの体重もゆるやかに、かつ確実に下がっていってくれるといいな〜。

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るな:「このナイスバディが目に入りまちぇんか〜」
母:「う〜ん。ちょっとビキニは着られないかも(;^-^A」

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※ペットフードに関するショックなニュース※
これは、海外の話で、日本にどう影響が出るのか、今のところ詳細がわからないので、あまり騒ぎ立てるのもよくないとは思うのですが….

〜以下、時事通信2007/3/18のニュースより〜

【シリコンバレー18日時事】カナダのペットフード大手メニュー・フーズ社は17日、同社が北米で販売した犬と猫向けのペットフードの大規模回収・無償交換を開始した。同社商品を食べて少なくともペット10匹が死んだため、ペットフードの安全性に対する懸念が強まり、飼い主に混乱も広がっている。
回収対象の缶詰などは犬向け、猫向けそれぞれ40種類以上で、全体で数百万個規模とみられる。小売り最大手ウォルマートなどの店舗でも扱われており、全米の飼い主には非常になじみ深いブランドばかりだ。
原因は不明だが、同社商品を食べて腎機能障害に陥るペットが続出し、死んだケースが確認された。さらに、同社は他社の有力ブランドも手広く受託生産しており、飼い主の混乱に拍車が掛かった。

※気になるのが、「他社の有力ブランドも受託生産しており」の点で、それに関してはメニューフーズ社のHP(英語)に回収対象メーカー名が出ていたので、リンクをかけておきました。それらの回収対象商品が、実際日本に入って来ていたのかどうかは、私は読み取れなかったけど、日本でメジャーなメーカー名もちらほら(;´Д`)。

ペットフードの安全性(危険性と言うべきか)については、これまでも度々問題にはなってきたけど、ホント、「命を落とす」ほどのことってよっぽどだよ〜(-"-;)。いったいどんな経緯でこんな事になったのか、世界中の全てのペットフードメーカーに、我が事としてしっかり考えてほしいです(><)。


ヒートでつか???

ヒートがキタ━━━━━━(=゜∀゜=)━━━━━━!!!!!

えっ、まだ子供だと思ってたルキたんに、いよいよヒートがきたの??

うんにゃ…..ルナっちに☆*o_ _)oバタッ

本題;;;。

ルナっちが、頑張ってご飯を減らして4日目になる一昨日、母達は少しワクワクしながら子供達の体重測定をしました。

ルキ=2.80kg、ラピ=4.08kg、ルナ=4.50kg….よんてんごきろぉ〜???    

今までで、一番重〜〜〜〜〜い!!!!!。・゜・(ノд`)・゜・。

これだけご飯を減らしてるのに、急激に体重が増加する一方なのは、何か病的な原因によるものじゃないだろうか;;;。にわかに心配になってきた母達( ̄(エ) ̄|||。

そういえば、ここ数日のルナっち、全然遊びにものってこないし(結局お誕生日プレゼントのおもちゃも、ルキとラピが萌えただけ( ̄▽ ̄;))、なんだかダルそうに腰をねじった不自然な姿で寝てるし、ただの甘え鳴きじゃないねちっこい鳴き方をしてるし、イライラしてルキアにもラピにもうなりまくってるし…..。

ただ、オデブリンになったのが原因というには、あまりにも行動が妙;;;;。どこか痛いのかもしれない;;;;。

去年の9月の健康診断(血液検査含)では問題無しだったけど、ちょっと気になるから、やっぱり主治医にちゃんと診てもらおう。

とゆ〜わけで、昨日は、ルナっちを健康診断へ。

結果、血液検査も、触診や心音も全く問題なしvv(ほっ♪)。ただ、このあいだ結膜炎を起こしたのと反対側の右目が、今度は結膜炎を起こしてたので、前回出された抗生剤の目薬を、もうしばらく続けることに…。

「健康診断、問題なし」の結果をふまえて、先生に最近のルナの妙な様子を相談していたら、先生は唐突に「ルキアちゃん、何ヶ月になりましたっけ」と。

で、「ルキアは今、8ヶ月目に入ったところですが…」と答えると、「ルナちゃんの様子がおかしいのは、きっと、ルキアちゃんが大人になってきたせいでしょうね。ルキアちゃんが発するフェロモンの影響で、ルナちゃんが疑似ヒートのようになって、イライラしたり腰をつきあげたり、ルキアちゃんにうなったりするんですよ」

そ、そうだったんだ〜Σ(・o・;)

そ〜いえば、最近の、ルナのへんにねちっこい鳴き方も、やるせない動きも、ルナのヒートの頃に戻ったみたいじゃん;;;。ラピにしても、急にルナを襲って上から乗っかって、ルナにパンチされたりして、なんだかラピルナの関係もギクシャクしてるな〜って心配してたんだけど;;;;。

ルキたんのおとにゃフェロモンの影響だったんだ〜(><)

先生によれば、相手が仔猫のうちはスムーズにいっているニャン間関係も、新しい子にヒートがくる頃になると、ギクシャクするケースが多いのだとか…。

そっか〜(T-T)。ルナのヒートの時は、ラピは異性だったからまだしも、ルキのヒートが近いとしたら、同性のルナには、いろんな意味でストレスになっちゃうのね;;;。おまけに、もうωの無いラピまでが、男の子意識を刺激されて、おかしなことになってるし〜(さすがに娘に乗っからないのは、エライ??(; ̄ー ̄A)

今、疑似ヒートのようになってるルナが「動きたくない&やるせない、イライラするけど食欲だけはある」状態で体重を落とすのは、ルナにとって、すごく大変だって言われてしまった….(ノω・、)。

ルキ自身が、まだ子供子供してるから、ヒートは先のことと思ってたけど、ルナは生後半年くらいからヒートの傾向があって(おませさん(;^-^A)、8ヶ月で手術を受けたし、ルキたんの手術も、そろそろ本気で考えないといけないかも;;;;。

それにしても、フェロモンを発してる本人より、もう子宮もないのに、その影響で疑似ヒートがきちゃう、ルナっちのせくちぃパワー恐るべし( ̄(エ) ̄|||。

….んなこと言ってる場合じゃないんだけど〜(;´Д`)

とりあえず、今までラピルナのヒートナーバス時に活躍してきた、「フェリウェイ(猫さんの気持ちを落ちつかせるフェロモン拡散器)」を部屋に設置して様子見ちう〜;;;。

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はぁ〜やるちぇないでちゅぅ〜

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先日のルナっちのお誕生日には、温かいお祝いのメッセージを、ありがとうございました(*^-^*)。

ルナっちから、皆さまに感謝をこめて…
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