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ラピルナストーカー☆

う~さんとの暮らし方って、その家庭によって、意外と違いがあるんじゃないかと思う。
お外に巣箱と遊び場を設置して飼うお家(団体うさ飼いさんに多い)、室内で完全放し飼いにして飼うお家、それから、基本的にケージ飼いで、毎日一定時間室内に放して運動させるお家、最後に….想像したくないけど、もしかしてずーっとケージに入れっぱなしの極悪家族;;;;;(お願い、それだけはやめてください~<(_ _;)>)

うちは、ケージ+朝晩お部屋に放して運動のパターン。ホントは、完全室内放し飼いに憧れるけど、一方で、それは、すごく事故が多い飼い方でもある諸刃の剣でもあるから…。
人間大好きで、人の後をついてまわるう~さんが、うっかり家族に蹴られたり、無造作に閉めたドアにはさまれたり(>_<)、そんな事故は後をたたないって聞く…。

もちろん、放し飼いでも、事故一つなく、長年立派に育ててるお家だって少なくないけど。うさぎさんが、おっとりした性格で、ある程度大きさのある子なら、事故の危険は少ないと思う…。
ただ、パニックを起こしやすい、神経質で小さな子にとっては、やっぱり何かと危険が伴う気がする;;;。

桃が一人っ子だった頃は、母が家に居るときは、ほとんど室内放し飼いに近かったけど、体も小さく骨も華奢だった桃が、万が一ケガでもしたら…と心配になって、途中からは、徐々にケージ+運動のパターンに変えていったっけ。

今、りゅう&まりんは、朝は30分、夜は1時間ずつ遊ばせてる(それプラス、ちょこちょこうさ部屋散歩を数回)。ホントはもっと遊び時間をとってあげたいけど、合計で朝1時間、夜2時間を確保するのが今の生活では限界かな~;;;。
(体の大きさが2.5倍違う(^-^;)男の子同士だから、一緒に遊ばせられないのだ;;;)

うさ遊びの時間は、たいてい二人の母が、う~さんチームとにゃんにゃんチームに分かれて面倒みてるわけだけど、うさ兄ちゃんに興味津々のにゃんにゃんチームは、ドアの下の隙間から、ず~~~~っとうさ部屋を覗き込んでることも多い(笑)。ホントは、兄ちゃん達と一緒に遊びたいんだろうね(*´∇`*)。

ラピルナがもうちょっとオトニャになって、落ち着きが出て来たら、今みたいにサークル越しじゃなく、だんだん一緒に遊べるようにしていこうね。(ちっちゃいちゃんが、お兄ちゃん達を見ておちりフリフリしちゃう間はダメよ~(^-^;))

で、本題☆。(またこのパターンかい)

あれ~。うさ遊びをしてたら、昼間ニャンズが置き忘れたネズネズが出て来たよ~。
にいママさんち(「うさねこな四季日記」)に代々伝わる“秘技頭乗せ”に、りゅうちゃんも挑戦~☆(*≧m≦*)

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「人がトイレしてる時に、遊ぶのやめてくださいぴょん」

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「これって、食べられますかぴょん♪」「無理だと思う(;^-^A」

それにしても、う~さんチームの写真を撮るのって、難しい~;;;
カメラを向けてると、思いっきりレンズに寄って来て、頭でぐりぐり突っつくんだもん(T▽T)。だから、いつもピンボケばっかりで、20枚撮っても1枚くらいしか使えないケースが多いの~(T△T)

おっ☆これはなかなか可愛く撮れたぞぴょ~ん!!!!(≧▽≦)

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まり助、ネズネズにチュ♪キャー♪♪可愛いーーーー!!!!!

その頃、ラピルナは….

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ジィーーーーーーーーーーーー
「ネズネズ返してくだしゃ~い;;;」

おでぶりん(または食欲の権化;;;)

ニャン友さんのとっこさんち(「チャムサイクル」)チャムくんが、最近太って、体重が今までの最高だって、とっこママが書かれてた。
じ、実はウチも….(; ̄ー ̄A

夏の引っ越しの後、ナーバスっ子になっちゃったラピは、特に目に見えて食欲が落ちたわけでもないのに、体重が初めて3600gまで下がっちゃって(ラピのベストは3800g前後)、心配だったよ~(;´Д`)。
ルナも、ヒートが来てた関係からか、いったんは順調に2500gに乗ったのに、その辺で上がったり下がったりウロウロ。なかなか、増える気配なし~;;;

それが、食欲の秋を迎えた頃から、2ニャンとも少しづつ食べに“勢い”が出て来たな~とは思っていたのだけど….

このウチに越してから、ますます輪をかけて、まぁよく食べること食べること( ̄▽ ̄;)。おまけに、りゅうとまりんまでも!!!!。あっちからも、こっちからも、ご飯くれくれ~攻撃の嵐(>ω<)。

みんな~、もう食欲の秋通り越して、冬だよ~;;;。運動量落ちる季節に、そんなに食べていいんかい~;;;。
心配しつつも、子供達のあまりの要求(ラピ→「うにゃっ!!う~にゃっ!!」と訴え鳴き、ルナ→空のお茶碗をちゃいちゃいしながら母をじぃいいっと見つめる、りゅう&まりん→ケージにしがみついてガジガジ大暴れ)に、ご飯増量を否めない弱気の母(T▽T)。

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「ご飯くださいぴょ~ん」

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「飯だ、飯だ~~!!!!」ガジガジ

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「お母さん、ご飯入ってないでちゅよ」じぃいいいいい~

がっ☆本日、勇気を出して体重測定してみたら、みんながっつり増えてるじゃ~ん(>o<)。

う~さんチームは、それでもまぁベスト体重の上限範囲だし、3300gになったルナっちも、まだ伸び盛りで、太ってるって感じはないからいいとして(ルナっちは骨格がすごくしっかりしてるから、女の子にしては大きくなりそう)、ラピくん!!!!4150g???

キミ、新記録更新だよ~~~;;;(゜Д゜;)
ラピの骨格なら、3800g位がベストだと主治医先生にさんざん言われてきたのにねぇ~( ̄ω ̄;)

食欲旺盛は、健康の証。母としては、嬉しいものなのよ(ノω・、)
でもでも、健康のことを思えば、このままラピをぶくぶく太らせるわけにはいかないのにゃ~(>◇<)。

決めますた。明日から母ちゃん達、初心に戻って、子供達のご飯管理、きっちりすることにしますvv。

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「ラピくん、ちょっとちょっと」
「ん??なぁに??母ちゃん」
「お~で~ぶ~りん♪( ̄m ̄)」

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ムカっ☆(耳が怒ってる;;;)
「おでぶりんて、美味ちいでちゅか」


りゅうとまりんの健康診断

こないだの日曜日の話だけど;;、ルナっちの急な避妊手術で先送りになっていた、りゅうとまりんの健康診断に行って来ました~vv

ワンニャンは、全国どこでも、良いお医者様を見つけるのに比較的苦労はしないと思うけど、いつも書いてるように、う~さんをきちんと診られる先生は本当に少ないとゆ~のが実感…(-_-)。東京での主治医先生に巡り逢うまでだって、桃を2ヶ月に一度くらいのペースで、健康診断&爪切りに連れて行って、いろ~んな先生の“腕試し”をしながら、何軒(何院??)ハシゴしたことか(^-^;)。

う~さんは、5歳を超えると何かとトラブルが出やすいと言われるけど、ウチはりゅうが4歳、まりんが3歳。まりんは去年大病してから、胃腸がウイークポイントになりつつあるし、歯削りも一度経験してるし、病気知らずのりゅうちゃんだって、これからは本当に慎重に見てあげなくちゃならない年齢になってくるし…。
はぁ~、毛球症や歯削りにもちゃんと対応できるような良い先生が見つかるといいけどな~;;;。

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「はっ、母さんがキャリーを取り出した;;;嫌な予感;;」

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「えっ??今日はお出かけですかぴょん??」
(まりん、お顔がおむすびみたいね/笑)

とりあえずラピルナのホームドクターと決めた病院に行ってみた。

まずはう~さん達の日頃の飼育環境、食事内容、遊びの時間等々、事細かに質疑応答しながら、先生がカルテを作成。普通、これって、獣医さんが飼い主のレベルをチェックする意味合いがあるけど、うさ飼いにとっては、同時に飼い主が獣医さんのレベルをチェックしてもいるんだよ~
いまだに、「うさぎにはキャベツをあげておけばいい」「ペレットだけあげておけば充分」な~んてゆ~輩がいるんだもんね~(`ω´*)

副院長(奥様先生)は、しっかりチモシー牧草の重要性から話してくれました(合格~( ̄m ̄〃))。
診察時は、う~さんをタオルでくるんで、看護師さんと一緒に保定してくれる慎重さ。お腹の触診も念入りだし、歯の状態を診る特殊スコープ(名前忘れた(; ^-^A)の使い方にも慣れてるし、りゅう&まりんの大嫌いな爪切りも(笑)、う~さんをなだめながらすんなり~♪(*´∇`*)。

特に、まりんのこれまでの治療経過報告書を見て、不正咬合は癖になりやすいからと、念入りに診てくださって、今後も定期的にチェックするようにとのこと。こちらの病院に歯削りに通って来てる子も多いとのお話を聞いて、母ちゃん、か~なり安心しました~(;´▽`A
お腹は、今のところミヤリサン(以前からまりんに使ってる優しい胃腸薬)で様子見。場合によっては、漢方も処方してくれるとのことvv。

さ~、これで我が家のう~さんチームも主治医決定??。いやいや、最後のチェック項目が残ってる。帰宅後のう~さん達の様子。その病院(先生)に対してストレスがあった場合は、帰ってからぐったり(もしくはご立腹;;)モード入っちゃって、なかなか食べてくれないんだよね(; ̄ー ̄A。
でも、今回は、東京の主治医に診てもらってた時と同じように、ケージに戻るなり、何事も無かったかのように牧草をモシャモシャ食べ始めた~(>▽<)。

は~いvvこれで目出たく、我が家の子供達全員のホームドクター決定で~すv(^_-)☆
でも、定期検診以外、あんまりお世話にならないようにしようね~(;´▽`A

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「優しい先生だったぴょん♪」

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「病院なんて何でもない何でもないvv」

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「お腹もいっぱいになったんでボク寝ますzzz」

もともと野生で暮らしてた種族を(長年かけてペット化したとはいえ)、人間のそばで育てるのには、本当は無理があるのかもしれない…。自然界では捕食動物の位置にあるうさぎさんは、ちょっとしたことで命を失いやすく、だからとっても獣医さん泣かせなんだよね。
けど、うさぎさんて、愛情かけて育てると、ワンニャンと同じようにしっかり言葉も通じるし、すごく賢くて心の深い子達なんだよ~

ウチと同じ、うさねこ暮らしのにいママさんち(「うさねこな四季日記」)長男のクロベエくんも、とっても可愛いくてとっても賢い黒うさぎさん。小さな体に持病をいっぱい抱えて、いつも頑張ってるんだよね….(;_;)。
クロベエくんの複雑な体調の変化を、細心の注意力で見守り、看護し、的確なタイミングで病院に連れて行く、そんな日々をもう本当に長いこと続けてらっしゃる、にいママさんの深い愛情には、いつも頭が下がる想いです….。クロベエくんも、にいママさんと一緒にネンネするのが大好き(*´∇`*)、とても強い絆で結ばれてるんだよね。
今、ちょっと症状が強く出ていて大変な時だけど、クロベエくん、またいつもの頑張りで元気に復活してねvv。私達も家族全員で応援してるよ~