「 う〜さん 」一覧

りゅうぴょんがキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!【前編】

うさにゃん家族なわが家。基本的に、りゅうぴょんのテリトリーは、しゃお母ちゃんの部屋(通称「うさ部屋」)で、夜の遊び時間は、この部屋から廊下までのスペースで、自由に運動するvv

ソマリーズと一緒に遊ぶ時も、ソマリーズがりゅうぴょんのスペースに遊びに行く感じで、これまで、りゅうぴょんが猫部屋の方に来たことは無かった。

それは、りんぽぽのうさ毛アレルギー喘息が酷くなって以来の習わしだったけど(寝室を兼ねている猫部屋をう〜さんフリーにしてしまうと、夜、喘息発作で眠れなくなっちゃう(T-T))、最近は喘息の方もだいぶ治まってきてる。これくらい症状が安定してる時なら、大丈夫かな♪

・・・とゆ〜わけで
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りゅうぴょんが猫部屋にキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!


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らぴ:「あにゃっΣ(‘ω‘ ; )りゅう兄ちゃん??」
りゅう:「お邪魔しま〜っす」

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探検♪探検♪
りゅう:「ここでボクのお野菜を用意してるんだね」

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探検♪探検♪
りゅう:「ここは砂遊びする部屋??入っていいぴょん??」
母:りゅうちゃん、やめておいて(;^-^A

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探検♪探検♪
りゅう:「寝れるし、かじれるし、いいベッドだね〜」ガジガジ
母:(; ̄□ ̄)ノ”

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りゅう:「ルナちゃんはネンネしてたぴょん??」
るな:「これは夢でちゅか〜」
りゅう:「夢じゃないよ、今日はこっちに遊びに来たの」

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りゅう:「他人とは思えない….」

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るき:「り…りゅうちゃん、このS字はルキたんの...」
りゅう:「あれ、この子はまた説教が必要かな〜」

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るな:「お母さ〜ん、りゅう兄ちゃんが
ご飯くださいって〜〜〜」

りゅう:「うさ定食一人前お願いします♪」

後半に続く(*´艸`)


3つ目の記念日

今日7月20日は、わが家にとって大切な日。「桃の日」です。

6年前のあの日も、とても暑い1日だった….。

心配かけっこの桃は、しょっちゅう母達をハラハラさせながら病院に通ったけど、いつも必ず元気に戻ってきたよね。

けど、あの日だけは違った。

そして、私達姉妹にとって7月20日は、永久に忘れられない日になりました。

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今、わが家の子供達は、虹の橋チームが2ぴょん。そして、地上チームが1ぴょん3にゃん。

地上チームの子達には、「お誕生日」と「お迎え記念日」っていう大切な日があるけど、虹の橋チームの子達は、記念日がもうひとつ多い。それが、「桃の日」と「まりんの日」

愛する子供が虹の橋に渡った日を、最初、私達は、「別れの日」「悲しみの日」「嘆きの日」「絶望の日」としてしかとらえられなかった。

でも、決してそうじゃないって教えてくれたのは、他ならぬ、桃ちんだったね。

お通夜と称して、わが家で過ごした最期の二晩。桃は、冷たくなったはずの体にピンクの血色を甦らせ、その可愛いお耳は、再び桃色に染まった。

表情のなかった顔は、だんだんいたずらっ子の笑顔に変化していき、霊園に出発する朝には、観音様のようなおだやかな微笑みに変わっていた。

母達の目の前で見せつけられた奇跡。

桃がこれだけ鮮やかに伝えてくれた想いを、どうして悲しみで打ち消してしまうことができよう…。

とびきり気が強くて、とびきり優しい桃は、体が別のところに引っ越ししても、それまでと何も変わることなく、深い谷底に落ちかけていた母達を、力強く引き上げてくれた。

そう。桃は、お迎えしてからずっとそういう子だったよね。

ちょうど人生の一番どん底でもがいていた私としゃお母さんを、その小さな体で、物の見事にアッサリと幸せにしてしまったんだもの。

愛しい娘。奇跡の娘。気位の高いプリンセス。家族の心の痛みを敏感に感じ取って、包んでしまう、慈愛に満ちたお姫様。

子供達が虹の橋に渡る日は、決して「絶望の日」なんかじゃない。今度こそ永遠に一緒に居られるように、「再会を約束する日」なんだよね。

人間の80年の寿命からみたら、まるで一瞬とも思えるような彼らの時間。その大切な時間を私達に託して、一緒に生きてくれる子供達。

桃とまりんだけじゃない。虹の橋にいる全ての子供達の「3つめの記念日」は、精一杯家族を幸せにしたという証。あの子達の“勲章”なんだと思う…。

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今朝。いつものように桃とまりんに話しかけてる時、「桃ちん、今日は戻ってきたら??」って言ったら、桃の小さな箱がカタって鳴った。

「うん、帰るよ」って言ったのかな。それとも「いつも居るよ」って言ったのかな。

私達に、“幸せ”の本当の意味を教えてくれた、小さなうさぎさん。

桃、私達の娘になってくれて、本当に本当にありがとう…。

いつか、家族全員で遊べる日まで、まりんと一緒に、の〜んびり楽しく待っていてね。お母さん達、なるべく桃とまりんに心配かけないように頑張るから。

聞き飽きたかもしれないけど、何百回でも何千回でも何万回でも言っちゃうよ。

愛してるよ、桃。

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永遠に、私達の最高のお姫様・・・

足ダン☆ナイト

うさぎさん特有の行動の一つに、「スタンピング」(=後ろ足で地面をダン!!!と強く鳴らす、通称“足ダン”)がある。

これは、もともと野生のうさぎさんが、仲間に危険を知らせるための行動って言われてるんだけど、家族うさぎさん(笑)の場合は、「お腹が空いた〜」「ケージから出して遊ばせろ〜」などの要求の合図だったり、「騒音がウルサイ〜」「病院連れてかれてムカツイタ〜〜」などの文句(;^-^Aだったりすることが多い。

うちのう〜さんずの場合、桃は1回も足ダンはしたことがなかったけど(なぜなら要求は全て目で訴える女王様気質(*≧m≦*))、まりんとりゅうは、さすがに男の子だけあって、時々、力強い足ダンを聞かせてくれる。

たいていは、どうして足ダンしたか見当もつくし、2〜3回ダンダンすれば、それで気が済むものなんだけど、りゅうぴょんの場合、半年に1回くらい、不可解な「足ダンの夜」が訪れる;;;

夜中に突然、激しいスタンピングをはじめ、う〜〜う〜〜〜;;;と何かに怯えながら、それが明け方まで続くのだ(><)。

最初は、りゅうぴょん自身の体に異変がおこったのかと思って、ものすごく心配したんだけど、翌朝になると何事もなかったようにケロっ( ̄▽ ̄;)。念のために、病院に連れていっても、NO問題。

東京時代にはじまり、ここに越してきてからも続く、この不可解な「足ダンナイト」が、今の家に越して初めて、昨夜訪れた〜〜ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

体も大きく、動物病院でもびっくりされちゃうくらいアンヨがしっかりしてるりゅうぴょんが鳴らす、足ダンの音はハンパじゃない(><)

そして、この足ダンナイトは、どんなに母達がなだめても、美味しい物をあげても、りゅうぴょん自身が疲れて眠るまでは、おさまらないのだ(T-T)

家中に響き渡るダン!!!ダン!!!!っていうものすごい音を聞きながら、下のお家に迷惑かけてないかな〜と心配しつつ(*´д`*)、明け方まで眠れない夜をすごす母ちゃんとソマリーズ。

さて、一夜明けた今日のりゅうぴょんは、ご機嫌(>▽<;;

何事もなかったようなりゅうぴょんだけど、母ちゃんには、りゅうに一つだけ教えてほしいことがある…。

りゅうぴょん、キミには何か見えるんでつか….(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

〜Somalism家の寝不足なひとびと〜

隊長もボー
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らぴ:「寝不足でエンジンかからないのニャ〜」

オンニャの子チームも
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右るき:「眠いでつ」
左るな:「重いでつ」

張本人
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りゅう:「冷え冷えマットが気持ちいいぴょん」

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母:りゅうちゃ〜ん昨日の足ダンは何だったの〜

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りゅう:「ん〜。お母さんは知らない方がいいと思うぴょん」
母:・・・( ̄(エ) ̄|||