「 りゅう 」一覧

りゅうぴょん8歳おめでと〜♪♪

ロップ りゅう
りゅう:「誕生日??」

ロップ りゅう
りゅう:「ねぇ、誕生日って何??」
ミキ男:「家族みんなでネズミ王国に遊びに行くこと」

ロップ りゅう
りゅう:「ホントのこと教えてぴょん~~~」ぐりぐり☆
ミキ男:ひゃぁぁああ~~;;;;

ロップ りゅう
りゅう:「キミってネズミ王国の回し者??」
ミキ男:「メインキャラと言って…」よれっ;;

ロップ りゅう おちり
りゅう:「お母さんに聞いてみよっ♪」トテトテ
※注※何気にサービスショット(*´艸`)

ロップ りゅう
りゅう:「しゃお母さん、誕生日って何??」つんつん
母:りゅうちゃん生まれて来てくれてありがとうっていう日よ♪

今日、りゅうぴょんは8歳になりました(*^-^*)

先月の半ばに膀胱炎が発覚して以来、ずっと投薬生活だけど、本ぴょんはいたって元気でつvv。お薬も、お野菜に巻き込むとすんなり食べてくれて、とってもいい子。

今日の検尿の結果、しつこく残っていた潜血反応(+1)も完全に消え、止血剤は卒業vv。抗生剤のみで様子見することになりました。このまますっきりと治りますように…。

長老りゅうぴょんは、桃・まりん・ラピ・ルナ・ルキア….全員を知っている唯一の子、いわば、我が家の「柱」みたいな存在。りゅうが毎日元気でいてくれることが、私達の喜びであり願いでもあるんだよね。

小さい頃からずっと、いつも元気な“健康優良ぴょん”でいてくれた親孝行息子だけど、うさぎさんも8歳をすぎれば、今回の“カルシウム泥”が原因の膀胱炎のように、徐々に加齢のトラブルもでてくると思う。

でも、りゅうぴょんが神様からいただいた天寿をしっかりと全うできるように、母ちゃん達はがんばるからね。

りゅうは今まで通り、のびのびと毎日を楽しく過ごして、ご長寿う~さんの記録をつくろうねvv。

りゅうちゃん、8歳おめでと~!!!\(^▽^)/
そして、生まれて来てくれて、ありがと~!!!

今日のりゅうぴょんサラダは、クレソン・青梗菜・ミニセロリ・小松菜・パセリ・水菜・サラダ菜・キャベツ・大葉・白菜の豪華10品目にハートにんじん飾りつきっ♪♪

゜・*:.。. .。.:*・゜スペシャルショット゜・*:.。. .。.:*・゜

BIGりゅうぴょんにも小さい頃はあったのでつ(*´艸`)
ロップ 子うさのりゅう
カワエエーーーーーーー!!!!


りゅうぴょんの経過

4月17日に膀胱炎が発覚し、その後の検査で、膀胱にカルシウム泥が蓄積していることが膀胱炎の原因だと分かったりゅうぴょん。

うさぎさんが体質や加齢によって、膀胱にカルシウムを溜め込んでしまうのは、ある意味仕方のないことなので、膀胱炎になってしまった時は対症療法を行い、あまり頻繁にくり返すようなら、膀胱洗浄の処置ということになる。

でも、それ以外に、家庭でできるケアはないものかと、現主治医&東京時代の主治医(またの名をうさぎ先生/笑)に相談してみた。

りゅうの食事内容に関しては、小さい頃からうさぎ先生の指導のもと、低カルシウムを心がけ、泌尿器トラブルを引き起こす要因ともいわれるペレットも、低カルシウムタイプを選んで通常の給餌量の1/3程度。その分、牧草(これまた低カルシウムのチモシー1番刈り)と野菜たっぷりのお食事vv

が、今回は、比較的強い症状の膀胱炎が起きてしまっているということで、ペレットをさらに減らし、その分水分の多い野菜を増やすことに…。

給水ボトルから飲むお水の量はなかなかコントロールできないので、野菜と運動量を増やし、膀胱にたまったカルシウム分を、なるべくちっこで排出できるようにするのが目的vv。

抗生剤と止血剤もきっちり飲んでいるし、さらに、野菜と運動量を増やす作戦が功を奏したのか、りゅうぴょんはちっこの量もすごく増えて、絶好調(≧∇≦)b

前は、トイレの上に乗って牧草フィーダーに顔をつっこんでる姿がデフォルトになってたけど(高い位置からの方が牧草を食べやすいんだとばかり思ってたバカ母ちゃん(><))、最近は、ちゃんとトイレから降りて、牧草を食べてる。きっと、残尿感みたいなものがなくなって、1回ごとにすっきりちっこが出るようになったからだねvv

次のちっこ検査では、潜血反応がなくなってるといいな~。

でも、何にせよ、りゅうぴょんが本当に調子よさそうにしてくれてることが、一番嬉しい(*´∇`*)ほっ

ソマリ ラピ ロップ りゅう
らぴ:「りゅう兄ちゃん、ちっこは治ったかにゃ」
りゅう:「おうっ♪もうハイパー元気だぴょん」

ソマリ ラピ ロップ りゅう
りゅう:「それより昨日はラピ蔵の方が元気なかったじゃないか」
らぴ:「・・・昨日は眠かっただけにゃ」

ソマリ ラピ ロップ りゅう
りゅう:「今時の若造は鍛え方が足りん!!
ボクがしごいてやるぴょん!!」

らぴ:「母ちゃん、りゅう爺ちゃんなんとかして」

ロップ りゅう
りゅう:「爺ちゃんなんて失礼ねっ」
匂いづけすりすり~♪♪


りゅうぴょんのレントゲン検査

【覚え書き】

17日に尿検査で膀胱炎が発覚したりゅうぴょん。

家での投薬3日目の20日に、たまたま病院にラピの薬を取りに行く用事があったので、りゅうのちっこも採取して、再検査。

本ぴょんはすっかり元通り元気いっぱいなのに、尿中の結晶と潜血反応は消えていなかったため、念のために今日レントゲン検査を受けた。

膀胱には白い陰影が見られ、それはうさぎさん特有の炭酸カルシウム結晶が泥化したもの。膀胱内に炭酸カルシウム結晶を抱え込んでしまうのは、うさぎさんにとって珍しいことではないけど、これが結石化してしまうのが怖い。

幸い、りゅうの状態は、まだ結石になる前の状態だったけれど、年齢的なこともあって、溜め込んでいる炭酸カルシウムの量はかなり多く、今後これが原因で膀胱炎をくり返すようなら、「膀胱洗浄」という方法で洗い流す処置も必要になって来る。

よほどおとなしいうさぎさんを除いて、これは麻酔をともなう処置なので、膀胱洗浄の必要があるのかないのか、やるならばいつの時期にするかは、りゅうの様子を見ながら、今後考えていきましょうということに。

今日のちっこには、シュウ酸カルシウム結晶の方は見られず、潜血反応もわずかになったので、今回に関していえば、あと1週間の投薬で治療終了。

「膀胱内NO問題、やった〜〜!!!」っていう結果ではなかったけど、炭酸カルシウムがたまっていても、結石化せず、膀胱炎などの症状も起こさないでいられれば、直接のトラブルになることはないので、これからはさらに注意深くりゅうぴょんを見て、早め早めに手をうっていこうvv

りゅうぴょんには、スーパーご長寿う〜さん目指してもらうんだものねp(^^)q

余談。先生、膀胱洗浄の話しをされる時に「この子は麻酔無しの膀胱洗浄は絶対に無理だね。何もしないとすごくおとなしいのに、ちょっとでもイヤなことされるとものすごい暴れるから(;^-^A」と仰ったので、「家でも、気にいらないとケリ入れてくるんです」と言うと、「さっきレントゲン撮る時やられました;;」とさ(>▽<;;。先生、ずみまぜ〜ん;;;