愛猫ソマリ達との日々を綴ったブログ。2003-2010の記録です。
るな：「お陽さまいっぱいで気持ちいいでちゅ〜」
せくちぃボーズ♪♪
ルナっちが朝日を浴びてくつろいでいる場所は、実はりゅうぴょんのケージの上。以前、ここにはりゅうの牧草のストック分を置いていたんだけど、ケージごと窓際に移動したために、牧草を置いておけなくなっちゃいました←すごく陽が当たるので(;^-^A
このままデッドスペースにしておくのも何だから、何か工夫しなくちゃ〜っと思っているうちに、ソマリーズの寝場所になってた(笑)。
↓このような２ショットになってまつ
(戸棚の中があまりにもちらかってたのでモザイク∵ゞ(≧ε≦ｏ)ぷっ)
るな：「ここはいいお昼寝処でちゅ♪」
りゅう：「お母さん、おやつっ??おやつの時間っ??」ガシガシ
るな：「ただ、下の方が時々騒がしいんでちゅよね」
りゅう：「早くっ早くっ!!!ドライパパイアちょうだいっ!!!!」
ダッ!!!
りゅう：「早くじでよぉ〜〜〜!!!!!」
ガチャガチャ!!!!
食べることへの執念は下に居る子も上に居る子も変わらないと思いまつよ。
ね、ルナちゃん(笑)。
松の内も今日まで。(ちなみに関東では七草がゆを食べる七日までを松の内といい、関西では十五日までをそう呼ぶことが多いそうでつ←婆ちゃんの知恵袋かっ)
相変わらず実家には行ったり来たりしているものの、母ちゃん達の生活もすっかり正月気分も抜け、普段通りに…。
その様子を見て、やっと落ち着きを取り戻したのがソマリーズ。
お正月(特に三が日)は、母ちゃん達が普段とは全然違った行動パターンで動いてるから、ホント落ちつかなかったよね。
中でも子供達が一番「違和感」を感じたのは、「来客」でも「お留守番」でもなく、「母ちゃん達がテレビの前にどっぷり座ってること」だったみたい(＞▽＜;;
普段、二人揃って２時間以上テレビの前に居ることって、まず無いものね〜( ;￣ω￣)ゞ
つか、いつもほとんどテレビをつけない生活だから、昼間からウルサくしてるのがヤだったのかな。しかも、母ちゃん達は、喋る箱の前でぼーーーーーっとしたり、時々ゲラゲラ笑ったり、「母ちゃん達がヘンなんなった〜;;;;」って、思われてたかも(￣▽￣;)
急に普段と違う生活環境になると、たいていの子は、落ちつかなくなると思うんだけど、私は、それって「神経質」とは違うと思うんだ。
子供達の様子を見ていると、「いつもと違うこの状態、いったい何を意味してるんだろう、これから何が起こるんだろう」って、すごくあれこれ考えたり、想像したりしてるのが分かる。
前はラピに顕著だったけど、最近はルナもルキアも、いろいろ想像力を働かせることが多くなった気がする。
それは、心が「豊か」だっていうことだよね。
前にムツゴロウさんが、「動物っていうのは人間と深く触れ合えば合うほど、心にヒダが刻まれて気持ちが豊かになる」って言ってたけど、子供達はその豊かな感情で、毎日母ちゃん達を観察しては、いろんな想像をたくましくして、心をめいっぱい使って生きてるんだよね。
だからこそ、普段と同じルーチンな日々が、一番安心するのかもね(*´∇｀*)。
りゅう：「ボクのルーチンワークは・・・」
りゅう：「ラピくんのベッドを占領すること〜♪」
りゅう：ガジガ…
母：そこまでっ(;￣□￣)ノ”
らぴ：「そしてオイラのルーチンワークは
柱の影から大事なベッドをじっと見守ること」
らぴ：「りゅう兄ちゃん、早く返してニャ♪」
母：弱気なのもルーチンかい(*≧ｍ≦*)
実は、そんなラピにも、りゅう兄ちゃんに「絶対に負けられない闘い」があるのだvv。
そのエピソードはまた後日vv
お正月の三が日も今日でおしまい。なんだか、あっちゅ〜間だったなぁ(;´▽｀A“
こうやってまた１年があっちゅ〜間に過ぎてしまうのね((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
さて、わが家の年越しの様子を少し…。
私達姉妹が、子供達を迎える前の年越しといえば、りんぽぽはどこかのライブ会場で、しゃおさんは職場で(紅白やってる放送局がしゃおさんの元職場だったのにゃ)迎えることが多かった。
それが、お母さんになった今は、うって変わってインドア派。テレビのカウントダウン番組をバックに、ジャラシを振りながら(笑)その時を迎えるのが定番となったvv。だって、毎晩０時前後は、うさソマ遊びの真っ最中なんだもの。大晦日だからって、子供達が楽しみにしてる、この「遊び時間」を外すわけにはいかないよね。
で、今回も２００９年が明けた瞬間、ジャラシをフリフリ「明けましておめでと〜!!!」って、子供達ひとりひとりと挨拶を交わしたんだけど、その時、窓の外からドォーン!!!ドォーン!!!っと轟音がΣ(・Д・ノ)ノ
慌てて窓を開けると、清水港の方向に、打ち上げ花火がドンドンパンパンと上がってた〜☆キレイ〜〜〜〜〜!!!!
このマンションでの年越しは２回目だったんだけど、去年は花火なんか上がらなかったゾ。でも、大晦日とはいえ、この真夜中に花火を打ち上げる我が街静岡、けっこうロックな街だったのね〜☆(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ
花火を見て気をよくした母ちゃん達は、そのまま子供達と一緒に２００９年の「遊び初め」も楽しくすごし(この時点で、すでにルキたんの「ボンバー初め」付き(＞▽＜;;)、のどかな元日を迎えました♪。
お正月の朝は、りゅうぴょんが牧草フィーダーを元気に食い尽くす「ガジガジ初め」の騒音で目をさまし(大晦日に新品に取り替えた牧草フィーダー、わずか１日で破壊(T▽T))、ラピの「ご飯ぴょん初め」の後は、ルナちゃんの「尻子玉初め」(おちりから香しいフェロモンを噴出させて甘えること)。さらに、「ちっこ初め」「ウンぴ初め」「暴走初め」「カンガルー初め」(ラピが母ちゃんのTシャツにもぐること)などなど、子供達は、ほとんどの「初め」を、この日だけで済ませちゃったね(笑)。
そりゃそうか。
新しい年が来るってバタバタしてるのは人間だけで、ソマリーズとりゅうぴょんにとっては、２００８年も２００９年も、同じ１日だものね。
ってゆ〜ことは、お正月だけ、気合入れたり、ワクワクしたりしなくてもいいんだ。
毎日毎日、目が覚めたら、今日はいい日にするぞって気合入れればいい。毎朝、何か良いことがおこりそうって、ワクワクすればいい。
そうやって、毎日をお正月気分で過ごせたら、３６５日ずっと新鮮に楽しめるぢゃん(≧∇≦)b
う〜ん、それを知ってる子供達の方が、母ちゃん達より賢いわ〜( ;￣ω￣)ゞ
ぴょん初め＠りゅう
デブ遊び初め＠ラピ
るな：「フミフミ初めしまちゅ♪」
母：お願いします
フミフミ初め＠ルナ
母：爪に気合入ってますね(笑)
ニャンモック初め＠ルキア
母：ルキたん、新年のご挨拶をお願いします
ウインク初め＠ルキア
るき：「ことちもよろしくでちゅ☆(-ω^)」
母：ウインクはまだちょっと修行が足りませんね(笑)