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猫なで声検定☆

りんぽぽが猫部屋でソマリーズに話しかけていると、キッチンにいたしゃおさんが「なに~、何か言った??」と、洗い物途中の手を拭き拭き顔をだすことがある。またある時は、りんぽぽがオイタをした子を叱っていると、うさ部屋にいたしゃおさんが「何、アタシに何か文句あるの?!(`´メ)」とご立腹顔で、やってくる。

…何故そんなことが起こるのか。

そう。

実は…

りんぽぽさんは…

可愛い3うさ4ニャンの母であるにもかかわらず…

子供達相手に「猫なで声」が出せないんでつ。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

普通、猫さんはじめ、う~さんやワンコなどなど、可愛いしっぽ達に話しかける時って、「○○ちゃ~ん、いい子でちゅね~♪♪」って、人間の赤ちゃんをあやすようなトーンになるママパパが圧倒的だと思うんですが、私はワンコママ@学生時代から、そ~ゆ~しゃべり方がいっさいできない(´-ω-`)ショボン。

いや、もちろん心の中では、愛情いっぱいの「猫なで声」で喋ってるつもりなんだけど、端で聞いている人に言わせれば、どうひいき目に見ても、家庭教師のおねーさんが中学生の男子に喋りかけてるくらいの口調でしかないって(>▽<;;

だから毎日、いちいち作業の手を休めて猫部屋にやってくるしゃおさんに、「人間に話しかけてるのかにゃんずに話しかけてるのか、はっきりしろっ( ゜Д゜)ゴルァ!!」ってどなられてまつ。

そんなしゃお母は、子ども達に話しかける時は、2オクターブ高い声がでるゲロ甘母ちゃん( ̄b ̄) シーーッ!!

ソマリーズ
奥るき:「猫ママなのに猫なで声が出せないでちゅか」
手前るな:「なんだか寂しいでちゅねぇ」
右らぴ:「りんぽぽ母ちゃんは昔からにゃ」

ソマリーズ
手前るな:「猫なで声で話しかけてくれた方が嬉しいでちゅよ」
奥ひだりるき:「ルキたん抱っこちてくれればどっちでもいい~」レルレル
右らぴ:「ま、人間の器が猫と対等ってことだにゃ」

ロップ りゅう
りゅう:「でも、りんぽぽ母さんボクに話しかけるときは優しいよ♪」

ロップ りゅう
りゅう:「猫なで声ほどじゃないけど、うさなで声で話してくれるぴょvv」

ソマリ ルキリノ
下段りの:「母タンはりゅう爺タンの方が好きなのかニャ」
上段るき:「それは問題でちゅ~」

ソマリ リノ
りの:「りんぽぽ母タン、「猫なで声検定」とってニャ」

はい。ユーキャ○で学びまつ…( ̄ω ̄;)


そんな一場面

今日は、ソマリズム一家の何気ないシーンから…

『両手にイケメン』
ソマリーズ
右らぴ:ぺるぺるぺる
左りの:ぺりゅぺりゅぺりゅ
真ん中るき:♪♪♪

『襲われるオンニャ』
ソマリーズ
右らぴ:「リノ助、いけっ」
左りの:ガブガブガブ
真ん中るき:「ぎゃああああ〜〜〜」

『電車転覆事故』
ソマリ リノ
りの:「早く復旧してニャ」

『男の会議』
ソマリーズとりゅうぴょん
りゅう:「○○○○○○○○○○○○」
らぴ:「□□□□□□□□□□」
りの:「××××××××××」

*ここで問題でつ*
男の子チームはいったい何を話し合っていたのでしょうか
【1】今年流行する水着のデザインについて
【2】今年世界経済がどう推移するかについて
【3】夕食のおかずに買ってきた煮物をレンチンしたまま庫内に忘れ
「今日はおかずの品数が少ないわね〜」とぼやいていたしゃお母さんは
すでにボケがはじまっているかどうかについて

正解は…(・∀・)

バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!


りゅうの血尿

いつも朝、りゅうの朝ご飯と運動&ケージのお掃除を担当してくれるしゃおさんが、「りゅうちゃん今朝はちょっと不調っぽい(*´д`*)」と心配そうな顔でうさ部屋から出て来た。

夜の間に食べる分の牧草が、いつもより減りが悪いのと、朝のペレット(といっても泌尿器疾患対策のために朝晩5粒づつしかあげないんだけど)を食べるスピードが遅いこと。何より、ケージの外に運動に出て来ないのが気がかりだって。

当のりゅうぴょんは、不調のサインのトイレこもりをするでもなく元気そうな表情ではあるんだけど、「この後あげる野菜を食べないようだったら午後病院に連れて行って」と言い残して、しゃおさんは仕事へ…。

後を引き継いだりんぽぽ、いつもと同じようにお野菜をあげてみるけど、りゅうぴょんはやっぱり普段のようには飛びついてこない;;。

りゅうの様子を気にしつつ、午前中のルーチンをこなしていたら、お昼頃になって野菜をほとんど完食してくれたので、ほっ(*´∇`*)。この分ならすっかり復調してくれそうvv

でも、2時過ぎに、2回目のお野菜をあげにいった時は、また見向きもせず(><)。う〜ん;;;元気そうな顔ではあるんだけどな〜;;;。トイレこもりが出ないから、ちっこトラブルじゃない気もするけど、念のため検尿だけしてこようかなと、予備のトイレにペットシーツを裏返しにセットし、りゅうを乗せてみたら….

見た瞬間わかるほどのものすごい血尿(><)

今まで膀胱炎をやった時だって、こんなに酷いことなかったよ〜〜;;;;。

すぐにスポイトにちっこを取り、りゅうを連れて病院へ。

検尿とレントゲンの結果、やっぱり膀胱炎だった(*´д`*)。

ただ、前回(去年8月「りゅうの結石と膀胱憩室」)のレントゲンでは、膀胱に憩室が見られたり、尿管に結石が見られたりしていたのが、今回は憩室も結石も消えていた!!!。

このところのお野菜生活が効いたんだねo(≧ω≦)o良かったーーーー!!!!

今日の症状は、膀胱にたまった砂状の結晶(この砂状の結晶は、うさぎさんの宿命みたいなもので、完治はできないんだけど..)が膀胱壁を傷つけて、出血してしまったのでしょうとのこと。

あまりにも鮮やかな血の色に、結石の外科的手術さえ覚悟した後だっただけに、このレントゲン結果には、本当に肩の荷が下りました(ノω・、)

でも、痛みや不快感に対して敏感なりゅうぴょんにとって、ちっこトラブルは、即食欲不振を招くので、原因が分かってもまだまだ気が抜けない。

病院では、痛み止め、止血剤、抗生剤の入った輸液をしていただいて、5日分のお薬をいただいて帰還vv。

りゅうぴょんをケージに戻した途端に、ソマリーズが駆け寄って来て、みんなでりゅうのこと覗いてました。心配してくれてるんだね(ノω・、)

その後も、トイレこもりは無しでケージの前の方にいるし、元気そうには見えるんだけど、食欲がまだ戻って来ない…(*´д`*)。

しゃおさんの「気愛」のマッサージで、りゅうぴょん早く食欲回復してね(><)。

ソマリ リノ
りゅう爺タン早くよくなってニャ