前から見ても….

右から見ても….

目線までも….

母：君たち何してるの??

「…それは教えられまちぇん…」ふっ

「母ちゃん、それだけは聞かんでくれ…」ふっ

１０分くらい、ず～～～っと同じポーズで固まってたラピルナ;;;;
母が初めて見た、とっても奇妙な光景は、何だったんだろう….;;;;

(いや、“だからそれで??”って言われても～(＞▽＜;;)

ちょうど１年前の今日、私達家族は、それまで暮らしていた東京を離れ、地元に戻ってきたのでした。
早いなぁ～。あれからもう１年なんて….(;´▽｀A“

胃癌の手術を受けた父が、すっかり気弱になってしまったこともあって、慌ただしく決まったUターン。
東京での生活はかなり長かったから(年長さんの(笑)母Bなんて、地元で過ごした学生時代より、東京での生活の方が長かったくらいだし←あ、歳ばれた??(＞▽＜;;)、正直、引っ越しが決まってからも、二人とも、いろいろと思うところはあったんだよね….。
だって、やっぱり、仕事も人間関係も、ガラっと変わってしまうわけだから…。

でも、あの時は、そんな感傷にひたる余裕なんてまるで無いほど、とにかく子供達にストレスをかけないように…って、そればかり考えてたな～

引っ越し業者さんが来る朝。
荷造りがギリギリまでかかってしまい、パニくる母達。その母達の様子に、ビビるラピルナ;;;。スタンピングで抗議するりゅう、固まるまりん;;;;。
慌ただしくペットタクシーに家族全員で乗り込んで出発。振り返る余裕もなかった、住み慣れた杉並の家。
移動中の３時間をアンアン鳴き続けたルナっち。
そのルナにウルサイって、スタンピングで怒り続けたりゅうぴょん。
不安のあまり、声も出せないラピと、のんきに牧草を食べてた、まりん(;￣ー￣A。

そして、新しい家に入ってからの、約１ヶ月になんなんとする、ラピの引っ越しナーバス;;;;。

はぁ～(;´Д`)今思い出しても、怒濤の夏だった～;;;

それから１年。

胃の経過がずっと良かった父が、２週間前、軽い脳梗塞を起こした時は、本当に驚いたけど、すぐに父を病院に連れて行くことができたのも、近くに住んでいればこそだものね。
(幸いごくごく小さな血栓だった為に、命に別状はなく、もうすぐ退院の予定です～(´▽｀))

正直なところ、東京での暮らしに未練が無いと言えばウソになる…。でも、父のことを思えば、やっぱり、戻って来て良かったと思う….。

ラピ蔵、ルナっち、今日で、静岡県ニャン１周年だよ～♪(りゅうとまりんは、静岡県ぴょん１周年??(*´艸`))。
窓の外には、東京では見られなかった鳥さんが(虫さんも??(＞▽＜;;)いっぱい。
キミ達、すっかりお外ウォッチングが趣味のニャンズになったね～(*´∇｀*)。
いつも２ニャンでベランダの網戸の前に並んで、お日さまにあたりながら、お外を眺めてる姿を見ていると、落ちついてくれて良かった～って、心から思うよ。

どこに行っても、どこに居ても、ラピ・ルナ・りゅう・まりん、この子達がいてくれれば、そこが母ちゃん達のparadise～☆
引っ越し記念日の今日、改めて、この子達と一緒に居られる幸せをかみしめる、母達なのでした(*´∇｀*)。

右らぴ：「ねぇ、ルナっちはこっちの暮らしに慣れた～??」
左るな：「毎日鳥さんが来て楽しいでちゅよ♪」

右らぴ：「でも市外局番０３じゃないんだよニャ～」
左るな：「猫は電話かけないからいいでちゅよ」ぺるぺる

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とゆ～わけで、ブログ放置祭もそろそろ終了の(゜∀゜)ヨカーン???