寝てる人らぴ：「あ、ルナっち、クロアチア戦は惜しかったのニャ」
通りかかった人るな：「惜ちかったぁ〜???」

右るな：「その言葉は聞き飽きまちた〜!!!!」ガブー!!!!
左らぴ：「にゃんでオイラにあたるのニャーーー!!!!」

左らぴ：「みんにゃ頑張ったんだからいいじゃんか〜」
右るな：「ただ頑張るだけじゃ世界の壁は崩せないんでちゅ〜!!!!」

るな独壇場：「今何をちゅるのが一番有効なのか頭で冷静に判断ちて
その通りに体現ちゅるだけの、精神力もチュタミナも
まだまだ日本代表には足りないでちゅ〜!!!」
つぶれてるらぴ：「うぐぐぐ…」

左らぴ：「しのごの言わにゃいで、ブラジル戦に大勝すればいいのニャ!!!!」
右：「お兄ちゃん!!!!よく言いまちた!!!!」

手前るな：「さぁ、胸張って行きまちゅか」
奥らぴ：「あ、虫さんっ」

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6月14日。ラピルナのお友達が、この世界での闘いを終え、虹の橋に旅立ちました。
子猫時代、軟便子ちゃんだったお友達は、ママが一生懸命試行錯誤した手作りご飯で、見事軟便を克服。
そんな経緯も我が家と似ていたことから、私達は、ニャン友さんを、大切なお友達であると同時に、戦友のようにさえ感じていました。
とても愛情深いママと優しいパパに見守られ、最期まで頑張ったお友達。今は、神様のもとで、しばらくの休息の時です….。

ママが書いていらっしゃいました。「虹の橋で待ってなくていいから、戻っておいで」って…。
お友達のお家には、いずれカップルになる男の子と女の子がいます。きっと、弟妹達のベビーの中に、お友達によくにた、とっても可愛い子が、元気にミャーミャー産声をあげる日がくるね。
….私達は、その日を信じています。

プリンタ裏ベッドをめぐる争奪戦もまだ記憶に新しいというのに、ラピルナの間では、またまた新しい寝場所をめぐる攻防が勃発〜(>_<)

うさ部屋のチェストの上に、母達が新たに置いた、収納ボックス。大きい方の箱には、子供達用のタオル類を入れることにしたのですが、高い場所で、暗くて、静かで、タオルが敷き詰められた箱の中は、　まるで猫さんに“どうぞ、ここを寝床にしてください”と言わんばかりだったようで〜(￣▽￣;)。

フタをきっちり閉めておいても、いつの間にか器用に開けて、中に入り込んでいる〜(￣ー￣;)。

このベッドを最初に開発したのは、やっぱりラピ兄でした(＞▽＜;;。そして、数日後、しっかり兄の真似をして収納ボックスベッドに進出したルナっち;;。はたして、その攻防の行方は….

らぴ@キャットタワー：「あっ;;オイラのベッドを誰か荒らしたニャ;;
犯人が戻ってくる前に、入り込むのニャーーー;;;;」

右犯人：「あ〜先に入っちゃズルイでちゅ〜」
左らぴ：「離せ〜〜〜!!!!ここはオイラが先に見つけたのニャ」

右るな：「早い物勝ちは民主的じゃないでちゅ」
左らぴ：「開拓者の権利はど〜なるんニャ、ぶつぶつ」

左らぴ：「え〜い、実力行使ニャ!!!」
右るな：「力にものを言わせるのはひきょうでちゅよ」

右るな：「そういう悪いお兄ちゃんには〜….」
左らぴ：「何だよ〜」

右るな：「猫ぱんちでちゅ〜」ばこっ☆

左らぴ：「やったニャ〜〜〜!!!!」ぼこっ☆

母：「仲良くしないと、その箱
かたずけちゃうわよ(｀´メ)」

左らぴ：「ねぇねぇちょっとでいいから入らせて〜お願い〜」
右るな：「泣き落とちもダメでちゅ、体で阻止しまちゅ〜」

右るな：「だって、お兄ちゃんがここに入っちゃったら
ルナ淋ちぃでちゅよ」
左らぴ：「え・・・・・」

なのかどうかはしらないけど(＞▽＜;;。

お互いに別のお気に入りの場所でネンネしてる日は、全然この収納ボックスベッドには興味を示さないくせに、どちらかが、ここに入り出すと、ムキになって、取り合いになるのよね〜(￣▽￣;)。
それにしても、久々に猫ぱんちが飛び交うラピルナのケンカを見たけど、本当に兄妹喧嘩そのものって感じで、つい、見てて笑ってしまう〜(*´艸`)。

らぶらぶな時も、こんな風に真剣勝負してる時も、この子達の心は、どんどん豊かに育っているんだろうな〜(*´∇｀*)。
でも、あんまり激しいバトルはしないでね〜(;´▽｀A`(箱の上でバトルってるから、すでに収納ボックスが型くずれしかかってるし〜;;;)