う〜さん & ソマリ〜ずの記事 | ソマリらいふ.jp

・・・わが家は引っ越しが多い。

そして、今回の「静岡その２ハウス→静岡その３ハウス」と、子供達を連れての民族大移動も、今回で３回目(;^-^A。

さすがに回を重ねるごとに、母達も慣れてきて??、子供達になるべく負担をかけない段取りなんかも身に付いてきたためか、今回の引っ越しはまぁまぁ「安産」で済みましたv(^_-)-☆。(初回の引っ越しなんて、ラピが“猫が変わった”くらいナーバスになっちゃって、悲惨だったもの〜〜〜(￣▽￣;))

なので、恒例の??引っ越し記録も、今回はサラっとつけておこ(笑)。

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今回一番苦労したのは、元イエが狭すぎて、荷造りしたダンボールを置いておく場所がなかったこと。部屋の隅にでも積んでおければいいんだけど、何せ、ダンボール食いボンバーちゃんがいるので、それもできず(＞▽＜;;、結局クローゼットに入っていた収納チェストを３つも４つもデデーンと部屋に出して、その空いたスペースにダンボールをしまっておく状態☆。

ダンボール詰めがサクサク進められなかった分、前日〜当日の朝が大変ですた(+△+)。

移動の段取りに関しては、前回の引っ越しで成功した四段階法を、今回も採用vv。

【１】１日目の日中＝ソマリーズとりゅうぴょんが毎日使っている物(ケージ、トイレ、キャットタワー、おもちゃなど)以外の家具を、引っ越し業者さんに全て運んでもらう。

【２】１日目の夜＝母Aが新居で、家具やケーブルの配線をセッティングする。母Bは家具一つなくなった旧居で、子供達の面倒をみる(※子供たちの愛用品はほとんど残してあるので、ソマリーズもりゅうぴょんも落ちついている)

【３】２日目の午前＝新居の方がある程度整ったら、親戚の大型車で、旧居からキャットタワーやおもちゃなどを移動(猫トイレも１台を残して移動)。先に子供達コーナーのセッティングを済ませる。

【４】２日目午後＝とりあえず「いつも通りのわが家」風に家具やタワーなどを配置できたところで、最後にキャリーで子供達を移動。新居では、最初ソマリーズにはケージに入っていただき、様子見。ビビってるうちはケージから出さず、自分から探検する気になったら出してあげる。(※ケージから出ても、室内がほとんど前と同じ感じにできあがっているので、にゃんずには、あまり精神的な動揺は無しvv)

・・・こんな面倒な段取り、まぁ旧居と新居が近いからできる事なんだけどね〜(;´▽｀A“。でも、このやり方が、うちのにゃんずには一番いいみたい。

段取り【３】までは、ほとんどNo問題。ただ、段取り【４】のモトイエから新居へのにゃんずの移動の時だけは、おんにゃの子チームが、キャリーの中で鳴く鳴く(＞▽＜;;。わずか１０分足らずの移動の間中、車内は「ぃやぁ〜〜〜ん!!!!」「あぁあああ〜〜〜〜ん!!!!」の大合唱。最後の最後まで我慢していた男ラピ蔵も、車から降りる時に、小さな声で「んにゃっ;;;」って心細げに鳴いたけど(;^-^A。

新居でケージに入れられた３ニャン。キョロキョロと室内を見回して、さすがに状況判断の早いラピ兄は、「あ、引っ越しだったのニャ」って分かったみたい(笑)。すぐにやる気満々で、「出して〜。オイラ探検したいのにゃ〜」モード(^_-)-☆。

最初、ちょっとビビってたルナも、そんなラピ隊長の落ちついた態度に安心したのか、ラピの後ろに隠れるようにしながらも、ケージの中から、新しい家を興味津々な様子で眺めてる。

そして、そして….。怖い物知らずのボンバールキたんの反応は….???

ケージの一番奥で、小さく小さく小さく固まって、ヒヨコみたいに (((((((( ；゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガクと震えてる〜〜〜!!!!

その後、ラピルナはケージのドアを開けたらすぐに出てきて、落ちついた様子で探検探検♪。

兄姉に遅れる事、３時間。やっとコソーリコソーリとケージの外に出てきた腰の引けたルキたんが、実はわが家で一番のビビリボンバーだと判明した、Somalism一家の「第三回引っ越し大会」でした(翌々日には全員で馬走り運動会してたけどね(*´艸`))。

ちなみに、りゅうぴょんは新居に着いた瞬間から、牧草ムシャムシャ食べてたし〜(笑)