【緊急SOS】下半身不随の子猫のパパママ募集@関東

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ニャン友さんのいりんぼさんのブログ「きつねこにっき struggle for」で拝見した、子猫のパパママ募集です。

この子は後ろ足が動かず、保護主さんが病院に連れて行き診ていただいたところ、神経が切れていて生涯半身不随の可能性が高いとのことでした。

ハンデのある(可能性の高い)猫さんを家族に迎えるのですから、健康な子猫を迎える以上に、慎重さと覚悟が要ると思います。保護主さんが希望されている条件も、通常より厳しくなっています。

でも、ハンデの有る子だからこそ、たくさんたくさん愛してくれる家族の元で、幸せになってもらいたい….。

保護主さんの情報発信元はmixiの記事なので、見られない方もいらっしゃると思います。いりんぼさんがブログの中で、詳細を書いてくださっているので、許可を得ていりんぼさんのブログにリンクさせていただきます。>>「緊急告知 下半身不随の子猫のオーナー募集」

是非、詳細をご覧のうえ、皆さまのご協力よろしくお願い致します!!m(_ _)m


ポニョを聴きながら…♪

今日のソマリズム市は、午前中暑いくらいのどっぴーかん。近所の小学校では運動会が開催されているらしく、朝から賑やかな校内放送が聞こえてきてました。

校長先生のご挨拶から始まって、本日の注意事項、選手宣誓、オープニングの「全校生徒によるお元気体操」は、『崖の上のポニョ』のテーマで踊っているらしかった(*≧m≦*)。

さて、昨日ワクちっくんを済ませたルナっちを筆頭に、ソマリーズも絶好調vv。食欲も遊び欲も、がっつり来てます(>▽<;;

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母:ルナちゃん、ワクチンの影響が全然でなくて良かったね(*^-^*)
るな:「軽いもんでちゅvv」

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るな:「お母さん、おもちゃカモ〜ン♪♪」
母:あいよっ

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るな:「とりゃっ♪」

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るな:「ていっ!!!」ぺしっ☆「失敗したでちゅ!!!」

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るな:「あ、チビラが来まちた」

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下段るき:「ルキたんも遊ぶぅ〜〜〜〜」
上段るな:「取られまちた;;」

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るき:「お母ちゃん、この紐なんだかイイ匂いがちまちゅ」ガウガウ
母:駅弁を包んであった紐だからね∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ

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るな:「あ….この音楽♪ポニョだ」
るき:「ポニョでちゅね♪

とっても平和なわが家で〜す(*´∇`*)

それにしても、とどまることを知らない子供達の食欲がおとろしい( ; ̄ω ̄)ゞ
みんにゃぁ〜腹八分目にしておこうよぉ〜〜←お前もな


時間差ワクチっくん☆

今日は、ルナっちのワクチっくんに行って参りますたvv。

キャリーに入れた途端に「ぃやぁぁああああ〜〜〜ん!!!!」と鳴き出したルナの声を聞いて、ラピ蔵がすっ飛んできてキャリーから救出しようとしたのには、久々感動〜〜o(TωT )( TωT)o ウルウル

それはさておき(つ´∀`)つ

ルナが去年ワクチンを打ったのは、5月半ば。げっΣ(´д`ノ)ノ4ヶ月半遅れではないでつか

・・・なんちゃって、何もルナのワクチンを忘れていたわけではないのです(;^-^A。

ラピの肝臓トラブル以来、思考がナチュラルケアに傾いている母達。そもそもワクチンは、病気の特効薬などではなく、「病原体」を発症しない程度に弱く(or薄く)して体内にいれるもの。そうやって先に病原体の「情報」を入れることで、本物の強い病原体が入って来た時に、しっかりと叩けるように(=重篤な症状にならないように)、「下準備」をすることでつよね。

ただ、ナチュラルケアの考え方としては、体内にあえて悪い物を入れる「ワクチン」を嫌う傾向が強いようなんです。あ、一口に「嫌う」といっても、絶対反対派から、接種の間隔を少し長めにしてみよう派まで、その振り幅はずいぶんあるのですが…。

アメリカでは猫さんのワクチンは3年に1回。でも、日本では、メーカーが1年間の有効性しか保証していないため、3年に1回ワクチンだとペット保険に入れなかったり、病院やペットホテルに預けられない場合があったりと、様々なデメリットもあるんですよね。

そもそも3年間も間隔を開けちゃっていいんかい(=予防するはずの病気に罹ってしまうことはないの??)….っていう部分が一番心配だったんだけど、ネットをあれこれ徘徊してみると、最近は、完全室内飼いの3歳以上(←何歳以上っていうのは獣医さんによって多少違うけど)の子であれば、3年に1回のワクチンで問題ないですよっていう獣医さんも、増えて来てますね〜。

う〜ん…わが家は、どうしよう( ̄▽ ̄;)。

ちょうど6月頭に、ルナが左手の捻挫で受診したこともあって、そのへんを主治医とも相談してみました。

こちらの病院は、今でも、基本1年1回ワクチンを原則としているけれど、ワクチンというのは、1年目にスパっと効果が無くなるものではないので、数ヶ月の遅れは何も問題がない。それよりも、その子の体調が絶好調の時に接種するのが、何より大切です….との事でした。

で、母ちゃん達の中には、いきなり3年スパンにしちゃうのは何となく怖いけど、1年につき数ヶ月づつ遅らせて打っていけば、長い目で見た時に、ニャン生の中でトータルでワクチンを接種する数(=体内に悪い物を入れる機会)は、少し減らせるなぁ….と思ったワケでつ(>▽<;;

↑あくまでもシロウト考えです。ワクチンの接種スパンは、それぞれのママさんパパさんが主治医先生としっかりご相談して決定してくださいね〜

で、最近のルナっちの絶好調を受けて、本日めでたくワクチっくんの運びに☆。念のために、ワクチン前に血液検査も受けたけど、NO問題でした(*^-^*)。(※先生は特に心配ないと仰ってたけど、クレアチニンだけ上限スレスレだったので、今後どういった事に気を付ければいいのか調べておこう〜〜〜;;;;)

ワクチン後も、ルナちゃんは絶好調〜o(≧ω≦)o。いつもと変わらず、ガンガンよく食べて、安静にしてなくちゃならないのに、元気に遊んでます〜〜(>▽<;;

獣医療が進歩してくると、数年前まで一般的とされていたことが、少しずつ変わっていったりすることがありますよね。そんな時、いろんな専門家の意見を聞けたり(読めたり)、ママパパ同士で情報交換できる、インターネットというのは、本当にありがたい媒体だとつくづく思う今日この頃でした….。

※ちなみに、「猫logy Life」でも3年に1回ワクチンについて取り上げています。良かったら見てくださいね>>「ワクチンについて」

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るな:「ルナ何度行ってもあのばちょは嫌いでちゅ」ぶー
母:でも、行くときにラピ兄ちゃんが助けに来てくれて
嬉しかったんでしょ♪

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るな:「・・・ぅん」(*´ェ`*)
母:(*´艸`)

〜ルナっち情報??おまけ♪〜

「365カレンダー」
表紙フォトコンテスト一次審査にルナの写真が通ったとの連絡が来ました!!o(≧ω≦)o。もし二次審査にも通れば、2006年度版ラピルナショット以来の感激なのですが(2006年度版の表紙はこちら>>365Calendar 2006)
でも、今回は100%アウトだろうにゃ〜( ; ̄ω ̄)ゞ。二次審査にむけて、登録したショットの高解像度画像を送らないとならないのですが、ウチのデジカメ前から調子が悪くて、登録ショットも大きくするとかなり粗いのだ(T-T)ダミだこりゃ

はぁ〜(´-ω-`)デジイチ欲すぃ〜〜〜〜

それにしても、猫ブログ本の表紙といい、今年の365カレンダーHPの告知ページといい、いつもわが家で掲載されるのはルナちゃんばかり(;´▽`A“。ルナっちは、わが家のフォトジェニ子??。がんばれラピルキ!!(*≧m≦*)