猫さんとアロマオイル

ニャンモックはじめました@るき
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何故か夏の間はいっさい使わないニャンモック
この姿は、本格的な秋の訪れを知らせる「季節の風物詩」(*≧m≦*)ププッ

お知らせでつ
ブロ友さんの明烏さんが、ご自身のブログ「天使猫日和」の中で「ペットとアロマテラピー」という記事を書かれています。アロマテラピーを勉強されていて、なおかつ、猫ママになる予習中の明烏さんの記事ですので、読ませていただいて、とても勉強になりました。

猫ママさん猫パパさん、是非、一度ご覧になってみてくださいね。現在第二回目までアップされています。明烏さん、続き楽しみにしてま〜す(^_-)-☆ 

「ペットとアロマテラピー第1回」
「ペットとアロマテラピー第2回」

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ちょっと前のことですが、ニャン友さんのRanranさん(@ブログ「〜Nyangle〜ソマリにゃんだもの!」)が、「猫にアロマは危険!!」という記事を書かれていて、Ranranさんちを訪れた猫ママさん同志、「知らなかった〜」「気を付けたいね〜」っと盛り上がったことがありました。(明烏さんもこの時Ranranさんの記事にコメントを残されていらっしゃったので、きっと我々猫ママの不安を受けて、今回の特集を書いてくださったのではないかと思います(*^-^*))

私自身は、アロマテラピーについては、本当に猫ママとして最低限の認識しかありませんが、精油の中では、特にリモネン(柑橘系植物に含まれる精油成分)とティーツリーは危険だと思っています(他にも要注意なものがあるけど、個人的に一番気を付けているのがこの二つです)。

なので、家庭内でオレンジオイル系洗剤は使わないようにしていますし、シャンプーを選ぶ時もティーツリーが入っている物は使いません。ただ、ティーツリーは「防虫・収斂・殺菌効果」から、皮膚病予防になるというメリットもあり、多くのシャンプーに配合されていますし、ブリーダーさんなどで、あえてティーツリー配合のシャンプーを使われている方も少なくないようです。

要は、濃度と使い方の問題だと思います。私は、シャンプー時の徹底的なすすぎに自信がないので( ; ̄ω ̄)ゞ、自分には使いこなせないと思っています。

精油成分の入ったシャンプーやグルーミング用品などで、「ペット用」「わんちゃん、ねこちゃん用」と一括りで販売されているものは少なくないけど、猫さんの肝臓の酵素の働きはワンコとは違い、同じ精油でも、ワンコには大丈夫でも猫さんには危険という場合があります。

にゃんこ・わんこ・う〜さん。同じように「ペット」と呼ばれても、体質や特性はそれぞれ違います。猫うさママとして、その辺は常に意識していたいな〜っと思います。(にゃんこの場合、ティーツリー中毒での死亡例も報告されています)

ところで、三連休皆さん楽しまれましたか〜ヽ(*^^*)ノ
わが家は・・・
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寝連休
るき:「秋眠あかちゅきを覚えずでちゅ〜」

「ひょんなこと」の正体とは

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手前るき:「ちょっと奥さん聞きまちたか☆」
奥らぴ:「まったく寝耳に水だったニャ」

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右るき:「いきなりアレはないでちゅよね」
左らぴ:「猫のこだわりを理解ってないのニャ〜」

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手前るき:「ルキたん、メーカーしゃんに文句言ってきまちゅ」
奥らぴ:「製造元はイタリアにゃ」無理無理

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手前るき:「イタリア…..伊豆の先くらいでちゅかね」
奥らぴ:「ルキ蔵オイラにかぶってるのニャ(-"-;)」ぶはっ

それは、今から2ヶ月近く前のこと。

ラピルキが熱く語り合ってるのは、実はラピルキのメインフードとなっている、「グリーンフィッシュ」の粒の大きさについて。

グリーンフィッシュは、お腹の弱いラピにとって、たくさん食べても下痢にならない、唯一といっていいナチュラルフード。穀類とお魚が主原料のフードなので、お魚アレルギーのルナだけは食べられないけど、嗜好性も良く、長い間ラピとルキアのメインフードになっていました。(ルキたんは、グリーンフィッシュ+プリセプトプラス)

わが家ではナチュラルフードは、あまり多く買い置きしないようにしています。なので、今家にある袋を開封した時に、次の注文をするようにしているんだけど(他に非常持ち出し袋に予備一つ)、8月の終わりに届いたグリーンフィッシュを開けてビックリΣ(・Д・ノ)ノ アウッ

粒の大きさが、今までと全然違うぢゃん!!!!

グリーンフィッシュに限らず、キャットフードの粒の形状が変わるのは、比較的よくあること。でも、いくらなんでも、ここまでの急激な変化って….( ̄(エ) ̄||| ヒャァアアア

【検証:証拠画像1】
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左それまでの粒。右新しくなった粒。ハート型(笑)

【検証:証拠画像2】
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同じく左が旧、右が新。厚みもこんなに違う。

あのですねぇ…(-"-;)。にゃんことゆ〜ものは、味はもちろん、食感も、とても重要視する人達なのですよ。今までも、「このフード成分がいいぢゃん♪」と思っても、粒の形状が食べにくくてメインフードにできなかった物がいくつあったことか(T-T)。特にウチの子達は、口からポロポロこぼれちゃう小粒系が苦手。大きめの粒をポリポリと音をたてて食べるのが、大好きなのでつ。

食感の急激な変化についていけない、にゃんこのこだわり。フードメーカーなら、その辺もっと理解しておいてよぉ〜〜〜“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!

案の定、突然小さくなったグリーンフィッシュを、ラピもルキアも全く食べてくれず…orz

残ってる大きな粒の方は、わずか数日分。

慌てて販売店に問いあわせしてみると、販売店さんの方でも、そこまで粒が極小化したことをご存じなかったらしく、驚かれていた。しかも、在庫のどのロットまでが大粒で、どのロットからが極小粒なのかは、開封してみないと分からないとのこと。その後、ご厚意により、サンプルパック(サンプルは透明な袋に入っているので、中身が確認できる)版の大粒グリーンフィッシュを、多めに送ってくださることに…。(その節はありがと〜ございましたペコリ(o_ _)o)))

でも、いずれにしても、今後は小さい粒の方で統一されていくわけだし、メインフードがこんな展開になった以上、早急に、対策を考えないとならなくなった母ちゃん達。

幸い、ルキたんにはセカンドフードがあるので、とりあえずプリプラの量を多くすることで対処できる。でも、グリーンフィッシュ以外に食べられるカリカリの無いラピは、どうやって対処したらいいんだ〜〜〜(><)

その時、ちょうど手元にあったのが、ウォルサムの療法食「消化器サポート」だった。実はこれ、その数日前に、ルナが食べているアレルギー用ご飯ウォルサム「ダック&ライス」を注文しようと思って、間違って注文してしまったもの(;^-^A。

ラピは2月の肝臓悪化&激ユルPの時点で、いろいろな療法食をサンプルで試していたんだけど、どれも見事に撃沈。消化器サポートも全くお腹に合わず、ラピのお腹には療法食は徹底的に合わないんだと思って、すっかり諦めていた。

でも、もしかしたら、その時より肝臓の数値も改善している今なら、違った結果になるかも….。

つか、グリーンフィッシュ小粒ちゃんを食べられないのなら、何かお腹に優しいご飯をすぐに見つけなくちゃならないぢゃん(><)。ナチュラルフードは全滅だって分かってるのにぃ〜〜;;;;;

苦肉の策で、試しにラピに消化器サポートをあげてみると….

(=^ω^=)パリパリポリパリ♪

ラピくん、消化器サポート好きかっ!!!(T▽T)

そして、もっと信じられないことに、わずかに残ったグリーンフィッシュ大粒の残りに、一応グリーンフィッシュ小粒ちゃんと、消化器サポートを混ぜたゴハンをあげてみたところ….

翌日からウンぴが
上り調子〜〜〜〜〜!!!!つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

できることなら合成保存料入りのゴハンは、あげたくないのがママの心情というもの…。
でも、ルナが、療法食でアレルギー性の下痢がすっかり落ちついたように(ルナっちは今は半分ナチュラルフードに移行中)、今のラピには、お腹を守ることが何より大事。療法食でも何でも、腸の荒れを鎮めて、パーフェクチに導いてくれるのなら、療法食カモーン!!!! レ(゜□゜レ)でつ。

んなわけで、前々回の「ラピ隊長、最近のサプリ事情☆」で、「“ひょんなこと”から再チャレンジすることになった療法食」と書いていたのは、この「グリーンフィッシュ小粒変身事件!!!!」でありました(;^-^A。

そして現在。隊長のカリカリは(カリカリ以外に朝晩は手作りご飯)、「消化器サポート8+小粒グリーンフィッシュ2」くらい。ルキたんは、「グリーンフィッシュ+プリセプトプラス+ホリスティックブレンド」を、ウンぴの様子を見ながらミックスちう。ふたりとも、小粒グリーンフィッシュに少しは慣れたみたいだけど、相変わらずポロポロとこぼしまくって、それをルナっちが目をランランと光らせて狙ってます〜( ; ̄ω ̄)ゞ

ホント、こ〜ゆ〜ことがあるから、メインカリカリは、常に2種類以上用意しておきたいものでつよね。

まぁ、今回は、結果オーライってことで、めでたしめでたし。

ルナのアレルギーご飯を買うはずが、間違って消化器サポートを注文しちゃった、しゃお母ちゃん。あの時、「歳でボケてきたんじゃない??」なんて言ってごめんなさいペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ。しゃおさんのボケのおかげです〜〜〜〜〜

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母:ラピくん、ひょんなことからお腹に合うご飯が見つかったねvv
らぴ:「そうだにゃ」

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らぴ:「これがホントの“瓢箪から駒”
“棚からぼた餅”
“災い転じて福となす”
“猫もおだてりゃ木に登る”ってニャ♪」

母:いよっ♪日本語検定1級保持者!!(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

笑う門には福来たる(*^-^*)


酸っぱい顔ってどんな顔〜♪

マーガリン(ネオソフト)のCMで、“♪美味しい顔ってどんな顔〜♪”が流行ったのが、1986年のこと。←( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

この時、まだ生まれてなかったママさんパパさん、ごめんなさいm(_ _)m。

今日は、オンニャの子チームが送る“♪酸っぱい顔ってどんな顔〜♪♪”シリーズ。

この記事の元になったのは、ニャン友さんのRanranさんのブログ「~Nyangle~ソマリにゃんだもの!」。Ranranさんちのルルちゃんは、ペットボトルの口を近付けると、こ〜んな可愛いお顔になっちゃうんですよ〜>>「ペットボトルは嫌い!?」

ルルっぴの酸っぱいお顔、可愛いかったでしょ(*´艸`)。

でね、ルルちゃんと実家が同じのウチのオンニャの子チームも、にゃんと、ルルちゃんと全く同じ行動をするんです!!!

ル〜ナちゃん、酸っぱい顔ってどんな顔〜♪酸っぱい顔ってどんな顔〜♪
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るな:「こんな顔でちゅ」(`>ω<´)シュキンッ

ル〜キたん、酸っぱい顔ってどんな顔〜♪酸っぱい顔ってどんな顔〜♪
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るき:「こんにゃ顔」ショボボボボーン

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るき:「はぁ〜….たまらん♪♪」

別に中身が炭酸系だとか、オレンジジュースだとか、そういうワケじゃなく(写真に写ってるのはミルクティー。しかも飲み終わって空のボトル)、中身が何でもこのお顔になっちゃうのよね。

ちなみに隊長はやりません。オンニャの子だけの特別な技なのかな(*´艸`)