ルキたんの潜入レポ☆

我が家では、猫部屋のベランダ側に、にゃんずのケージ。その隣に猫トイレ。そして、またその隣に本棚を置いてるんだけど、背の高いケージと本棚の間に挟まった空間に、トイレだけが下の方にぽつ〜んとあるのが、なんだかとっても「空間の無駄遣い」のような気がしてた。

以前の超狭マンションの時は、二段式トイレなんて工夫もしてたんだけど、今の家ならそこまでする必要もないし、さりとてこの空間を利用しないっていうのももったいない。

そこで、ぶちぷちっと模様替え〜☆。ケージと本棚の間に、エレクター(スチール棚)を置いて、その下にトイレを設置することにvv。

そ〜すれば、エレクターの上部の棚2段分に、にゃんずの物を置くスペースができあがるぅ〜(´∇`人)

1番上の棚には猫ベッド、2段目の棚には、小物BOXをセットして、おもちゃを入れておこうと思ったんだけど・・・

考えてみたら、常時出しっぱにしておけるおもちゃって、すごく少ないのねん( ̄▽ ̄;)。

ソマリーズお気に入りの、キラウニさんも、ネズネズも、おたまちゃんも、ぽよたまもふわ玉も、紐おもちゃも、母ちゃん達が見ていないところで、絶対に誤飲しないとは言い切れないもの(><)。

そんなことを考えたら、ほとんどのおもちゃが、安全な「引き出し」の中に残留。出しておいても大丈夫なグループは、結局、2つある小物BOXの片方だけで、あっさり片付いてしまいましたとさ(;^-^。

う〜ん、せっかく空間の有効利用だったのに、なんだかもったいないにゃぁ〜( ̄▽ ̄;)。あと一つ空いてるBOXには、何を入れましょう〜〜〜

ソマリらいふ.jp

左るき:「あにゃ??」
右らぴ@眠い:(ρw-).。o○ うとうと…

ソマリらいふ.jp

るき@ネコイエの上:「この辺、なんだか変わりまちたねぇ」
らぴ@眠い:「そっかぁ〜」

ソマリらいふ.jp

るき@ネコイエの上:「ラピちゃん!!!ルキたんハウスの横に
変な建て物ができてまちゅよ!!!」

らぴ@眠い:「ルキたんハウスだぁ….?」

ソマリらいふ.jp

るき:「なんだか楽しそうでちゅ〜♪」
らぴ@眠い:「母ちゃん、また無駄遣いしたにゃ」


ソマリらいふ.jp

るき@収納BOX:「ルキたんの潜入レポート♪
左側の箱はおもちゃ入れになっているようでちゅね〜」

ソマリらいふ.jp

るき:「では、お母ちゃんに聞いてみまちょう
右側はルキたんの新ちいベッドでちゅね」

母:違いまつ。まだ何を入れるか考えてないだけ;;;

ソマリらいふ.jp

るき:「ルキたんに新ちぃベッドありがと〜♪」
母:聞かんやっちゃ( ̄▽ ̄;)

ちなみに、この上の段には、母達が一目惚れして買っちゃった(またかっ(>ω<ノ)ノ)Somalismカラーのニューベッドがあるのですぅ〜。・゜・(ノД`)・゜・。そっち使ってくれよぉ〜〜〜〜〜

さて、この収納BOXの運命はっ??
隊長は、ずっと寝ぼけ続けるのかっ(笑)

次回に続く〜☆….って、そんな大袈裟なもんでないって( ; ̄ω ̄)ゞ


保護されたソマリの飼い主さん探しています@東京葛飾区

ニャン友さんのハラミさん@ブログ「ご主人様とワタシ」で拝見した記事です。

東京都葛飾区東四つ木4丁目付近 で、路上にいるソマリにゃん(カラーはルディ)が保護されました。保護主さんは、状況から迷子の可能性が高いと判断し、飼い主さんを探していらっしゃいます。

こちらは、保護された時のお写真です。(ハラミさん画像お借りしました。ペコリ(o_ _)o)))

迷子のソマリくん



ソマリにゃんは、道路に落ちているクッキーを食べていたそうです。(保護主さんは、わんちゃんのお散歩中でした)

迷子のソマリくん



わんちゃんがこんなに近くに来るまで、無心で食べていたなんて、よっぽどお腹が空いてたんだろうな(ノω・、)

迷子のソマリくん



無事保護されました。食欲有り、下痢なし。保護主さんが病院に連れて行ったところ、風邪やパルボウィルスの心配もなさそうで、外ではそんなに長く生活していないのではないかということです。

※ハラミさんのブログに、ハラミさんが保護主さんからお聞きした保護時からの経過が、さらに詳細にアップされています。是非、ご覧下さい>>「迷子の迷子のソマリ君」

この子が捨てられたのではなく、迷子になってしまったんだと、私も信じたい…。1日も早く、パパママと再会できますように…!!!!

リンクや情報提供のご協力、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
何かありましたら、保護主さんと直接ご連絡がとれるハラミさんのブログに書き込んでいただくのがスムーズかと思います。

※こちらの記事は、引き続き本館【SOS】で告知します。当ブログからは、右上のクローバーアイコンからお入りください。


お元気手帳:キャットフードラビリンス(8)

いつも愛読(愛ロムとゆ〜のだろうか(^^ゞ)させていただいているブログの一つに、ロシアンブルーブリーダーさんである、ブルースターさんの「for My Soul Love Russianblues! vol.2」があります。

小さい頃から猫ちゃんと一緒に暮らしてこられたブルースターさんは、私にとっては、“ニャン友さん”というよりニャン友“大先輩”とお呼びしたい存在。にゃんこに関するハンパない知識と、知識を知識でおわらせず、実践していくバイタリティあふれる姿には、いつも感動&敬服しています。

そんな、とっても可愛いロシにゃん達のショットと、ためになる情報がいっぱいのブルースターさんのブログで、少し前に拝見した記事がありました。

>>「言葉を失った、そして思った」

〜ペットフード開発の影で犠牲になる友人たち〜

ブルースターさんの記事を読んでいただければわかるように、記事中にあるリンクは、ペットフード開発のために動物実験される犬猫たちのことを扱った、地球生物会議(ALIVE)の海外ニュースというページに飛んでいます。

私も、ここにリンクしておきます。飛んだ先のページを、少し下にスクロールしていただくと、以下のテーマの記事をご覧頂けます

だいたいどんな事が書いてあるかは、想像がつくから…と、目を背けないでください。

ウチの子達には関係のないことだからと…と、スルーしないでください。

リンク先には、酷い動物実験をしているメーカーの名前がはっきりと掲載されています。ここでは伏せますが、筆頭としてア●ムス(ユー●ヌバ)。以下、ア●ポ・ペ●ィグリー・ヒル●サイ●ンス●イエット・フ●スキー・●ーザー・シ●バなどなど…。(もちろん名前が挙がっているメーカーだけで全てというわけではありませんが)

聞き覚えのある名前ではありませんか。

愛猫・愛犬たちのためのフードが開発される影に、どんなに酷い友人たちの犠牲が払われているか…。そして、本当にここまで残酷な実験が必要なのか…。

私は、ブルースターさんの記事を拝見してから、考えるようになりました。

わんこやにゃんこを愛する者が、同じわんにゃんを、虐待ともよべる実験にかけているメーカーのフードを買いたいと思うのなら、ペットフードメーカーはなんて愚かなんだろう。

でも、実際に、それらのフードは売れている。

….愚かなのは、私達の方??

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ペットフードのテーマからは、少しそれますが、同じく「動物実験」に関する記事として、是非、もうひとつ読んでいただきたい記事があります。

ニャン友さんのいりんぼさん(@ブログ「きつねこにっき」)の記事です。

いりんぼさんの記事では、主に人間の薬や化粧品開発のためになされる動物実験に関して、反対の立場をとる論拠が書かれています。

私には未知の世界(無知の世界( ; ̄ω ̄)ゞ)の「生化学系」分野を、大学時代にご専門とされていた、いりんぼさんならではの、良く分かる解説つきvv。

とくに、いりんぼさんが赤字で強調されているところと、記事最後に掲載されている、「動物実験をしている化粧品メーカー&していないメーカー」リストは、是非、ご覧になってください。

いりんぼさんによれば、1998年に、化粧品の安全性関連の法律によって、化粧品の原料から完成品にいたるまで、すべての動物実験を禁止したイギリスでは、最後まで動物実験廃止に反対していた化粧品メーカーが、消費者の抗議の高まりによって動物実験のライセンスを返上、自主的に廃止せざるを得なくなったということもあったそうです。

まさに消費者の意識&行動で企業を変えた実例です。←他の国の事だけど(T^T)この日本は・・・

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無防備にごろ〜んとお腹を出して、幸せそうにネンネしている我が子を見ているのは、ママパパにとって至福のひととき…。

でも、我が子と同じお友達が、どこかの実験室で、人間のために、人間の手にかかり、酷い目に遭っている。

その子達の幸せは、誰が守ってあげればいいんだろう。

小さな天使達の亡きがらで作ったフードを、買う人が居る
小さな天使達をひどい目に遭わせて採ったデータで、美しくなろうとする人が居る
小さな天使達から生きたまま剥いだ毛皮で、着飾る人が居る

直接現場で手をくだしている人間だけが、愚かなわけじゃないんだよね、きっと…。

※署名などの協力ができる参考サイトへのリンクを貼っておきます

◎「動物実験は要らない」

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