りゅうぴょんの膀胱炎

先週の検尿で、尿に「たんぱく」が出ていることが分かり、近々、健康診断に来るようにと言われていたりゅうぴょん。ただ、潜血反応は無く、尿中カルシウム量はごく普通のレベル、さらに本ぴょんは絶好調vvとゆ〜こともあって、そんなに急を要する状況ではないと、先生も母達も思っていた。

で、B母ちゃん(しゃおらん)の今週のOFF日である水曜日に、健康診断に連れて行こうと思っていたのだけど….。

昨日、火曜日の午後2時ころ。突然、ケージ内のうさトイレにしゃがみこみ、不愉快そうにふさぎこんだりゅう。その前の晩や、朝の運動時間には、絶好調でスーパーうさジャンプや超高速ゴキブリ走法(シャカシャカシャカ走り)を披露していたりゅうぴょんだったのに…。

これまでも、りゅうには、トイレでふさぎこんだ事が何回かあった。でも、たいてい2〜3時間もするとケロっとして普通に戻るし、念のために病院に連れて行っても、診察室では超ハイで(;^-^A、先生からも「眠かったか、何かおもしろくないことがあってへそを曲げていたか、そんなところじゃないですか」って言われるほどの元気丸。

なので、今回も2時間は様子を見ていたんだけど、どうも、復調の兆しがない。先週の検尿のことも気になっていたので、水曜日を待たず、検査に連れて行くことに…。

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シニア年代だからと心配していた、血液検査の結果は、問題無し(やった!!!p(^^)q)。が、レントゲンを撮ると、膀胱内に小ぶりだけれどくっきりとした、カルシウム結晶が写っていた(><)。

このカルシウム結晶が膀胱炎を引き起こし、りゅうはその痛みや不快さから、食欲不振になってふさぎこんでいると診断された。

うさぎさんは、もともと尿中にカルシウムを多く排出する動物で、膀胱にカルシウム結晶がたまってしまうこと自体を、完全に防ぐ手だては無い。低カルシウム食を心がけたとしても、うさぎの生理機能上、カルシウムの排泄はおこるから。

ただ、たとえ膀胱内に結晶ができても、そのままちっこと共に排出されてしまえばいいのだけど、膀胱内にとどまり、膀胱癖を傷つけたりすると、膀胱炎を引き起こしてしまうのだ(><)。

結晶が大きくなり、結石サイズになり、これが狭い尿管などに詰まると、外科的処置も必要となる、うさぎさんにとっては本当に怖い病気;;;。今回のりゅうの場合は、サイズもまだ「結石」まではいかない大きさで、場所も膀胱のすぐ出口のあたりだった(この後、流れ出ていく可能性大)ことが、本当に不幸中の幸いだったと思う。

治療法としては、カルシウム結晶を溶かす薬はないので、なるべく水分を摂って尿量を増やす(=結晶を流しやすくする)ことを考えながら、抗生剤や消炎剤で膀胱炎を治していく対症療法となる。りゅうも、痛み止めの注射をうってもらい、内服薬を出してもらって、ご帰還。

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りゅうちゃんが病院から帰ってくると、ソマリーズが「おかえり〜」っと次々に挨拶に来る(*´∇`*)。みんニャ、りゅう兄ちゃんのこと心配してくれて、ありがと〜ね。

診察室では怒りのスタンピングをカマしていたりゅうぴょんだったので(;^-^A、もう大丈夫かな〜っと思ってたんだけど、その後も食欲は戻らず、2時間くらいしたら、またトイレの上でふさぎこんでしまった。

ただ、体力を消耗している感じはなく、目力はしっかりしてる。本当に、痛みに耐えてるっていう感じ…。

深夜になっても、何も食べなかったので、お薬をあげるついでに、すり下ろしたニンジンを強制給餌。両方とも上手に食べてくれた(ほっ)。

このところ喘息が悪化していた私に代わって、その後は、翌日(=今日)が休みのしゃお母ちゃんが、徹夜でりゅうについてくれた。

う〜さんは、食べ物を摂らないと体温が下がりやすくなるので、部屋を暖房して、B母ちゃんが時々りゅうをマッサージ。包み込むように優しくなでて、体温を上げてあげる。

朝、うさ部屋の様子を見に行ったら、りゅうちゃんは、早朝5時すぎくらいから牧草を食べ始め、ウン●とちっこも出たとのことで一安心vv。

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念のため、今朝出たちっこを検尿に持っていったら、やはり「たんぱく」と、前回は出ていなかった「潜血反応」が今回は出ていた。典型的な膀胱炎だ;;;。

カルシウム結晶は、シュウ酸カルシウム結晶と、炭酸カルシウム結晶の両方が見られた。(普通うさぎさんは炭酸カルシウムの方がスタンダードなんだけど、りゅうぴょん猫化してる??( ̄▽ ̄;))

ただ、先週の検尿でも言われたように、尿中のカルシウム量は決して多いわけではなく、やっぱり、今回は、たまたま運悪く膀胱炎を引き起こしてしまったという感じ…(><)。

今のりゅうの食事内容は、「大量の牧草>適量の野菜>ごく少量のペレット」という、うさご飯の理想とされるバランスを保ってるし、牧草とペレットは低カルシウムのタイプを選んでいるので、あと改善できることと言ったら、野菜をカルシウ含有量の低いものにシフトするくらい…。

お野菜も、偏りがないよう、常に5〜6種類を、ミックスサラダみたいにしてあげてきたんだけど、たしかにりゅうぴょんの好きなお野菜って、カルシウム含有量が高いものが多いんだよね〜;;;(パセリ、クレソン、小松菜など)。これからは、気をつけなくちゃ。

今はもう、かなり元気が戻って、ケージの外でサークル遊びをしながら、牧草をハムハム食べてるりゅうだけど、大きなイベントの前でもあることだし、とにかく今の膀胱炎をきっりちと治して、今後の再発を防ぐためにも、最大限の努力をしていこう….!!!!。

もちろん膀胱炎だって、う〜さんには辛い病気だけど、でも、ある意味早期発見というか、腎機能にまでトラブルが及んでなくて本当に良かった(ノω・、)。

桃、まりん。りゅうを守ってくれて、ありがとう…。


網戸越し de ソマリーズ

今日は、引っ越し業者さんが見積もりにやってきました。いよいよ、引っ越しにむけて、カウントダウンだ〜☆

ところで、好条件の揃ってる次のお家にも、やっぱり、いくつかの些細な不便ポイントってゆ〜のがあって…。

その一つが、ベランダに水道の蛇口が無いこと。今いるペットマンションは、おそらくワンちゃんのシャンプーの為??なのか、ベランダに洗い場が設置されていて、お花の水やりするのがとっても楽ちん♪

でも、これからは、キッチンでじょうろにお水をくんで、ベランダまで往復しないといけなくなるから、ある程度、鉢の数をしぼらないと〜(;^-^A。

といっても、最近はガーデニングもおさぼり気味のため、もともと数はかなり少なかったりする(笑)。

↓ざ・コンパクトガーデニング!!!(*≧m≦*)
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このコーナーと、あと単独の鉢が2〜3個くらい

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でも、この寄せ植えは存在感あって気に入ってまつ(´∇`人)

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キャットテールもポンポンをイパーイつけて
ソマリーズを誘惑ちう〜(笑)

ところで、今日知ったんだけど、引っ越し業者さんて、基本、動植物は運ばないんだって。や、もちろん子供達を、トラックで運んでもらう気なんてさらさらないけど、植物も運べないっていうのは知らなかったな〜。(ちなみに業者さんはア●さん(>▽<;;)

今度の家が、今の家からも近いから、まぁ植物も自分たちで運べるけど、そ〜ゆ〜意味でも、少数精鋭??ガーデニングにしておいて良かった良かった(;´▽`A“

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左るき:「新しいお家でも続くんでちゅかね〜」
右らぴ:「どうかニャ。母ちゃん、飽きっぽいからニャ」

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右るな:「赤いポンポン美味しそうでちゅ〜」
左るき:「ルナちゃん、あれは食べ物じゃないでちゅよ多分」

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右るな:「でも、食べたら美味しいかも…」
左るき:「あっ!!!虫さん!!!」

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右るな:「どこどこっ???」
左るき:「うそでちゅ☆」


男臭い??ラピ父ちゃん☆

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転がってるらぴ:「ルキ蔵、ひまだからバトルするのニャ」
左るき:「いいでちゅよvv」

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左るき:「それーーーー!!!」ガブー!!!
右らぴ:「やったニャ〜!!負けにゃいじょ〜」

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左るき:「ラピちゃん臭っ!!!!!
右らぴ:ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!

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らぴ:「オイラは知ってる…
オイラの体が何故臭いのか…」

はたしてラピの体臭がにほう原因は???

↓答えはこちら

左:ぺるぺるしたいひと=ルキア
右:ぺるぺるから逃げたいひと=ラピ

ルキたんにぺるぺるされることが、自分の“臭っ”の原因だと分かってるラピ蔵、ルキアのぺるぺる攻撃から必死に逃げる逃げる(*≧m≦*)

普通、猫さんの唾液って、お水みたいにさらさらして無臭なのに、ルキたんの唾液、ちょっととろみ??があって、独特のにほいがしまつ(>▽<;;。(※いえ、けっして歯周病などで口臭があるわけじゃなく、あくまでも唾液臭ですぅ〜)

なので、ルキたんが毛繕いした部分は、キレイな毛玉ができまつよ(T▽T)