B母ちゃん、おおいに凹む

突然ですが☆あなたの猫ちゃんは、ドライ(カリカリ)派ですか??ウエット(缶詰、レトルト、手作り食)派ですか〜??

よく猫本には、「ウエットフードの方が、ドライよりも嗜好性が高い」って書いてあるし、我が家の初めてのにゃんこラピ蔵も、ご多分に漏れずウエット大好きっ子だったから、私達姉妹は、とーぜんにゃんこは皆ニャ“ウエットらぶ〜♪”なんだと思いこんでました。

でも、そ〜じゃなかったのね〜。

我が家第二のにゃんこルナっちは、典型的なカリカリ派。子ニャンの頃から、ウエットはどうも食が進まないのか、食べるのも超超超スローだし、最後は指でちょっとづつすくって食べさせてあげて、やっと完食してくれるっていう感じ(;^-^A。

しかも、オトニャになるにつれて、「カリカリ>ウエット」の図式はどんどん激しくなって、この1年くらいは、朝晩2回のウエット(簡単手作りご飯)の時は、気が向かないと、うさ部屋に姿を隠してしまうこともあるくらい(><)。

もちろん、カリカリだけの食生活でも、そのカリカリが総合栄養食なら栄養的な問題はないんだけど、我が家ではウエットにサプリメントを仕込んでる関係もあって、ど〜しても一定量のウエットは食べてもらいたいのよね〜(T-T)。

そこへ登場したのが、第三のにゃんこルキア。またの名を「ギャルルキ」(>▽<;;。ルキたんのウエットへの情熱は半端ない。ラピより多めの量をあげてるのに、ラピが2分かかって食べる以上の量を、20秒で完食〜(T▽T)。そして、自分の分を食べ終わった後は、獲物を狙うハンターの目つきで、ラピルナのお皿の周りをぐ〜るぐる;;;。

いつも、ラピルナが食べ終わるまで(所用時間ラピくん2分、ルナちゃん7〜8分(><))、ハンタールキたんの攻撃からラピルナご飯をディフェンスするのが、ふたりの母ちゃんの役目。

でも、ルナっちのお口に一口づつウエットを運びながらも、たま〜に、ルキアにサッとルナの分を分けてあげる事もある。それは、ルナっちの様子が、げろっぴしそうな場合。ルナは、ウエットを無理に食べると、リバースやすい体質でもあるから、その辺は、母達が判断してあげなければならない。

今朝も、ウエットを食べてる時のルナの様子がなんとなくあやしかったので、B母ちゃん(大黒しゃお柱)が、ルナのお口に少しずつウエットを運びつつ、ルナの見てない時に、サッとルキアに残りのウエットを食べさせていた。

まるで、おもちをつく人とおもちを返す人の掛け合いみたいに??、ルナが見てない瞬間瞬間を狙っては、横で待機するルキアに、サッサッとご飯を分け与える器用なB母ちゃん(しかも四つん這いの態勢でそれやってるし/笑)。

が☆ある瞬間。タイミング悪く、ルキアにご飯を分けてるところをルナが直視してしまった!!!。

りんぽぽは見た!!!!。みるみるうちに、ルナの顔がムッカーっと怒りに燃え、次の瞬間、へヴィ級の猫パンチがバシッ!!!!!(>ω<ノ)ノ

ル、ルキたん!!!!大丈夫〜〜〜〜〜〜〜??ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

じゃなかった☆。
ルナっちの鉄拳をあびたのは、B母ちゃんΣ(‘ω‘ ;* )

ちょうどルナの顔の前に、B母ちゃんの頭があったから、まるで「欧米かっ」みたいに、思いきり頭をどつかれてました(*≧m≦*)ぷぷぷぷぷー

教訓。例えそんなに好物じゃなくても、自分が食べてるものを勝手に他の子にあげられるのは、おんにゃの子には耐えらんな〜い((-ω-。)(。-ω-))フルフル

子供達がみんな一目おく存在のB母ちゃん。特にルナっちは、いつもB母ちゃんにベタベタのB母ちゃんっ子だから、そのルナっちに思いきり頭をはたかれた彼女は、今日一日凹んでおりましたとさ。

元気だせ、B母ちゃん。あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)

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りんぽぽ母:る〜なちゃん♪
今日のは、すごいパンチだったね〜(*≧m≦*)

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るな:「ルナちらないでちゅ〜」ちらんぷりっ

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るな:「キャハハ〜♪♪♪」


「猫logy Life」更新しました♪

別館「猫logy Life【愛猫のためのお元気手帳】」を、更新しました〜☆。
よかったら、遊びにきてくださ〜い(*^-^*)。

1.「こんな時ど〜する」に「ヘンなもの食べちゃった!!!」のページを追加
2.「健康豆辞典」に「猫のIBD」のページを追加
3.「お役立ちリンク」に「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」様を追加

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「ヘンな物食べちゃった!!!」

猫さんのありがちなトラブル(ハプニング??(;^-^A)である「誤飲誤食」の対処方、予防法などについて、まとめています。

愛猫が、ヒモやらリボンやらビニールを食べてしまって、肝を冷やした経験は、多くの猫ママ猫パパがお持ちだと思います。もちろん我が家も〜〜〜(T▽T)。

でも、猫さんの誤飲誤食は、人間の側が気をつければ、防げるケースがほとんどだと思います(><)。

ところで、猫さんの三大誤食ブツって何だと思いますか〜☆。正解を知りたい方は、「猫logy Life」へGO!!!ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀`)つ >>「ヘンな物食べちゃった!!!」

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「猫のIBD」

日本語では「炎症性腸疾患」と呼ばれるこの病気、主な症状は、嘔吐・下痢・食欲不振・血便・食欲の変化・体重減少などです。(単一の場合もあれば、これらの症状が複合して現れることもあります)

日本での認知度の低さから、あまり聞き慣れない病名かと思いますが、単に「IBD」と診断されないだけで、実際は、多くの猫さん達がこの病気で苦しんでいるのではないかと言われています。

猫腸コロナウイルスの症状とも似ているため、ラピの軟便時代、私達はラピの症状がIBDではないかと疑ったこともありました。

その当時(3年前)と比べると、最近では、猫のIBDの認知度は徐々に上がってきているようです。ペットのいる家庭向けの、軽い読み物である「よみうりペット」でも、この病気について解説されていました。

もしかしたら、認知度が上がってきた背景には、猫のIBDが、以前よりも広義の意味で用いられる(=猫の炎症性腸炎を総称してIBDと呼ぶケース)が増えてきたこともあるのかもしれません。

そういう意味では、あなたの愛猫ちゃんが、明日「IBDの疑いがあります」と診断されても不思議ではないのです。一時続いたルナの軟便も、広義の意味での「IBD」でした(現在は、アレルギー対策用処方食で快便ちゃんですvv)。

ウチの子は胃腸が弱いなぁと感じてらっしゃる猫ママさん、猫パパさんがいらしたら、是非、ご一読ください。>>「猫のIBD」

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「お役立ちリンク」に「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」さま追加

にゃん友さんのkanon_nekoさんのブログです。

愛猫のかのんちゃんの膝蓋骨脱臼をきっかけに、猫さんの膝蓋骨脱臼について、たいへん詳しく調べられています。

膝蓋骨脱臼は、通常、わんこがかかりやすい症状で、猫さんには比較的珍しいのですが、それだけに、愛猫の膝蓋骨脱臼で悩んでいるママパパにとっては、情報量の少なさというハードルがあるのではないでしょうか。

我が家のラピも、去年、キャットタワーから落ちて(;^-^A、膝蓋骨脱臼しかけたこともありました。幸いにも、多少靱帯がズレた程度で済み、大事にはいたりませんでしたが、こんなちょっとした怪我がきっかけでも、膝蓋骨脱臼のリスクはあるんだな〜っと、痛感させられた出来事でした。

また、kanon_nekoさんは、動物の栄養学や動物との暮らしについて、様々なシンポジウムなどに参加されて、たいへん勉強されています。

kanon_nekoさんのブログは、可愛いかのんちゃんの記事にくわえ、そういった勉強会のレポートなども盛りだくさんですので、是非、一度訪れてみてくださいね〜(*´∇`*)。>>「かのんと一緒。(ソマリと一緒。)」

以上、「猫logy Life」からのお知らせでした〜m(_ _)m


ラピルキバトルその2☆ルキたんのリベンジ編

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右るき:「さっきはよくもやってくれたでちゅ〜」
左らぴ:「おっ☆何だよぉ〜」

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左らぴ:「兄ちゃんにたてつくとはいい度胸ニャ」
右るき:「脅してもダメでちゅよ」

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左るき:「ルキたんの新技〜….」
右らぴ:「にゃ、にゃんだよぉ;;;」

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上るき:「馬乗りボンバーーーッ!!!!
ガバーーーーッ!!!!!
下らぴ:「ぎゃぁああああ〜〜〜〜!!!!!

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横たわってる人らぴ:「参りました☆」
右るき:「よろちぃ」

んで、最後はおきまりの….

ぺるぺるぺるぺる
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らぴ&るき「ほへぇ〜〜〜〜〜〜♪♪
ダブルフレーメンかよっ(>▽<;;

(めでたしめでたし♪)