それは、昨日の遊び時間に起こった☆
母Bがまだ戻っていなかったので、ひとりで3ニャン遊ばせることになった母A(私)。ラピルナルキア、それぞれのお気に入りのおもちゃを3つ、おもちゃ入れから取り出して、いざ出陣vv。
母が一人しかいない時は、手分けして遊ばせることができないから、とりあえず一番元気な子から疲れさせていく段取りになる。で、もちろん先発はルキたん。ジャンピングジャックルキたんをひとしきり遊ばせた後は、猫じゃら高速回転遊びの為に待機してるラピ、そして、キラウニ遊びのルナと続く….はずだったんだけど、ちょうどルキアからラピの番になるタイミングで、実家からの電話。
受話器をとって、父の用件を聞き、「またかけ直すね〜」と電話を切るまでおよそ1分。
そして「さ〜、次はぴーちゃんの番かな」っと戻った私の目に飛び込んできたものは…..
猫じゃらの紐ゴム部分をバクバク食っているラピ蔵!!!!! Σ(゜д゜lll)
こらぁああああ〜〜〜〜!!!!と駆け寄った時は、時すでに遅し;;;;
じゃらしの紐ゴム部分(髪をしばるのと同じ紐ゴム)
約15cmが忽然と消えていた…._| ̄|○
ラピ蔵、ごめんよぉ〜〜〜。゜(゜´Д`゜)゜。
ラピに誤飲癖があること分かっていながら、ちょっとその場を離れるだけだからって、猫じゃらをだしっぱにしていった母ちゃんのミスだ(><)
もちろん、当のラピはけろっとしてはいるけど、飲んだ物が物だけに、この先、胃や腸でひっかかって大変なことにならないかと、生きた心地がしない;;;。
日曜日なので、病院の診療時間も早くに終わってるし、とりあえずラピに異変がないか、様子見することにした。
ラピ蔵は、小さい頃から、いろんなものを食べてきた人なので(25cmになんなんとする猫ジャラのリボンとか、ラバーブラシのラバー部分とか、カーテンの裾を縫ってあったナイロン糸とか;;;;)、その都度、主治医に連絡をとって指示を仰いできた経験もあって、こ〜ゆ〜時は、様子見するしかないと分かっていたし…。
直後に帰ってきた母Bにもそのことを話して、二人でさりげなくラピの様子をうかがいながら、朝を迎えた。(ラピ蔵は天下泰平の爆睡( ̄ω ̄;))
朝一で主治医に連絡。誤飲した物の形状を話すと、ウンPで出てくる可能性が大だから、本ニャンに何事もなければウンPを待ってくださいと指示される。もちろん、ラピはずっと変わりなく、元気にしてる。
ただ、ラピのウンチのサイクルから考えたら、誤飲した物が出てくるとしても、次の次のウンチ。あと3日は、ハラハラして過ごさなくちゃならないよね〜(><)って覚悟してた;;;;。
そんな緊張状態の中(や、緊張してたのは母達だけで、ラピ蔵はいたっていつも通りだったんだけど)、夕方、1回目のウンチが出た。それも、キレイなパーフェクチ(>▽<;;。
ラピの今ままでのケースを考えたら、誤飲してから丸一日でブツが出てくることはないだろうな〜っと半ば諦め気分で、ビニール袋にとったウンチを、丹念に揉んでほぐしていく(お食事中の皆さま、ごめんなさい〜〜〜(^人^;))。
あっ☆と思うと毛玉だったりして、やっぱり今回のウンPじゃまだか〜っと思っていたところに….ん??この赤いぽちっ☆は何だ〜??
ウンPの中に、2mmくらいの赤い点が見えたので、そこを中心にモミモミほぐほぐ(><)くちゃ〜〜〜い;;;
おっ!!!おおおっ!!!!おおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!
赤い物は、紛れもなく昨日誤飲した猫じゃらの紐ゴムの先端で、そのままズルズルと伸ばしていったら、消えたのと同じ15cm分がしっかり全貌を現しました〜〜〜\(≧▽≦)/やったぁ〜〜〜〜!!!!!!!!
ほぁ〜〜〜〜〜(;´Д`)やっと肩の荷がおりたよぉ〜〜〜〜
先生からも、吐き気や食欲不振がなく、普通にウンPで出てきたら、もう心配いらないって言われてたので、丸1日気が張りつめてた母ちゃん達は、ホッとして、脱力*o_ _)oバタッ
ラピもオトニャになって、悪癖もなくなっただろうって油断してたし、最近は、ラピと同じ「何でも食べてみよう派」のルキアの誤飲ばかり用心してたから、自分の母としてのだらしなさに、ガーンと喝を入れられたような出来事でした(><)。
ホント、誤飲だけは気をつけよぉ〜〜〜〜〜(;´Д`)
ちゃんと出てくるまで、生きた心地しないっす;;;;
とことん反省….orz
※紐物の誤飲は、とても危険で、腸にからまってしまったりすると、開腹手術になる場合もあります;;。特にゴム紐の場合は、伸縮性がアダになって、半分が腸の方に流れ、半分が胃に残って引っ張られるという危険性もあるので、みなニャンも、誤飲にはくれぐれも気をつけてください〜(><)
誤飲したことが分かったら、すぐに主治医の先生に指示を仰いでくださいね〜;;;。