家族

はぁ〜;;;一日が長い(T-T)。

ラピルナは、今日も朝から落ちつかない。2ニャンとも異常なほど、アマアマ(^-^;)。ラピは、朝から母の枕の上に乗ってきて、母ちゃんの頭にしがみつくようにして毛繕いしてる。ご飯ピョン以外の時も、ずっとフンフンフンフン寂しそうに鳴いて、抱っこを要求(;´▽`A“。

いつもは、ご飯の時間以外は、ほとんど寝てるルナっちも、全然眠れないらしくて、落ちつかずウロウロ。時々、今まで聞いたこともないような叫び声にも似た鳴き方で、何かを訴えてくる…。ルナっち、もしかして、ルキアを呼んでる??

ラピも、あまりにもフンフン鳴き続けるから、「ラピくん、ルキたんは??。ルキたん探してるの??」って聞いたら、ラピは一目散に玄関に走って行って、扉を見つめてた…。それは、実家のワンコたちに「お父さん、もう帰ってくるかな」って声をかけた時と同じ行動。

なんだか、いじらしくて切なくなった(ノω・、)。

母ちゃんの気のせいなんかじゃなく、ラピルナは、はっきりとルキアがいないことに戸惑い、ルキアが帰ってくるのを待ってるんだよね。

よく「猫は基本的に単独行動だから、多頭飼いは猫にとってストレスでしかない」みたいに書いてある本もあるけど、本当にそうかな…。比較的、出版年代の新しい本では、「猫は意外と社交的で、猫同士のコミュニケーションを大事にします」っていう文章も見たけど、私は、実感として、後者が合ってる気がする。

もちろん、テリトリーをシェアすることで、ご飯にありつけない状況に陥る危機があれば(あと発情のシーズンとか)、必死で闘うだろうし、相手のことも疎ましく思うだろうけど、そうじゃない場合には、猫さんには、他の猫さんとうまくやっていこうとする優しさも思いやりももっている気がしてならない。

夕方、病院に行って来た。

ここの病院では、ママパパが顔を見せると、子供達がコーフンして体調に触るからと、お迎えの日までは面会禁止(T-T)。ルキアが入っているケージを写し出すにモニターで様子を見せてくれたんだけど、そのモニター画面を見ている受付にまで響いてくるルキたんのデッカイ鳴き声;;;。

ケージの前を通りかかる看護士さん達に、「出して〜〜出して〜〜」と言わんばかりに叫んでる(>▽<;;。

看護士さんが気を利かせて、ルキアをケージから出し、モニターにアップで写るようにカメラ前で抱っこしてくれた。でもね、ルキたんは、まるで「抱っこのちかたが違うでちゅ〜〜〜」とばかりに暴れてた(;´▽`A“。

いつも、母ちゃん達が抱っこすると、ず〜っと大人しく抱っこされてるルキア。やっぱり看護士さんたちは、優しいけど、いつも一緒にいる“家族”ではないものね。

「経過はとても順調で、もうご飯もしっかり食べてますよ。ただ、ちょっと鳴きすぎで声が枯れてますね〜」って言われてしまったけど、No問題で明日の朝、お家に帰れるってvv。

待っててね、ルキたん!!!!。明日は朝一番に迎えにくるからね。もう一晩だけ、がんばって一人でネンネしてね。

ルキア、ラピ、ルナ、優しい子に育ってくれて、本当にありがとう。
今回、力強くサポートしてくれてるりゅうちゃん、桃、まりん、本当にありがとう。

母ちゃん達は、世界一の子供達にめぐまれて、本当に幸せ。

あ〜〜〜〜、時間よ早く過ぎろ〜〜〜〜〜〜!!!!
早く早く、明日の朝になって〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

↓これも家族の絆のなせる技??
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シンクロナイズド・ルナルキ〜☆

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やることなすこと以心伝心〜(*´艸`)

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早くルキたんが帰ってきて
こ〜ゆ〜シーンが見られますように〜vv


オトニャの階段のぼったぞ!!

昨日の夜の9時からの絶食祭は辛かった〜;;。いつもは夜の11時にあげるご飯を、前倒しにして9時にあげたんだけど、女の子チームはそこそこ食べてくれたのに、ラピが寝ぼけててほとんど食べず。で、11時になって「オイラもご飯〜〜」って騒ぎ出しちゃうし(><)。

ルキにつきあってもらって、朝まで絶食させようかと思ったけど、ラピの場合、空腹時間が長くなると、胃酸過多でげろっぴしちゃうことがあるからな〜;;。それで、おとなチームだけコソーリ廊下に呼び出して(^-^;)、手酌でささっとカリカリ食べさせました(>▽<;;。

母が夜更かしすると、みんなご飯ご飯って騒ぎそうだったから、早々に布団かぶって寝たふりしてたけど、空腹のイライラのせいか、その後2時間くらい騒ぎまくってたひとたち( ̄▽ ̄;)。

そして、今朝。

ルキアにとっては、お迎え後のワクチン以来の通院。キャリーに入ることの怖さを知らないルキたんは、さくさく中に入ってくれて(;´▽`A“、いざ病院へ出発…。でも、途中から怖くなっちゃったらしく、街中に響き渡るような声で「ォギャー!!!、ゥギャー!!!!」って鳴き出した〜;;;。ルキたんのこ〜ゆ〜声は初めて聞いたけど、見事に人間の赤ちゃんそっくり;;;。まるで私は、赤ちゃん泥棒
( ̄▽ ̄;)。

病院では、まず術前の健康診断と血液検査(この時もルキたん、鳴きっぱなし;;;)

血液検査の結果は、ルナっちの時と全く一緒で、赤血球容積比だけが、ちょっと基準値より高かった;;。それで、これまたルナの時と同じように、念のための追加検査。CPKの数値を出してもらい、心臓のレントゲンも撮っていただいたけど、そちらの2点は全く問題なしvv。赤血球容積比の高さは、コーフンしてるための一時的な数値だろうとのことで、無事、手術にのぞめることになりました(´▽`) ホッ。

先生にルキアのことをよくよくお願いして、病院を後にする。家に戻ってからは、桃とまりんにパワーをもらいながら、ラピルナりゅうぴょんと一緒に病院に念を送る。ルキア、がんばるんだぞ〜〜〜!!!!

夕方、お電話をいれることになっていたので、連絡をとってみると、院長先生の「手術も問題なく、もう麻酔からも醒めて順調ですよ〜」とのお言葉o(≧ω≦)o良かった〜〜〜〜!!!!

はぁ〜。とりあえず、第一関門サクっと突破!!!!p(^^)q

あとは、二晩のお泊まりか〜〜〜。寂しがってるだろうな〜、ルキたんo(TωT )( TωT)o

ルキを病院に預けた後の家の中は、なんだかとっても静か。

ラピは、ずっとルキを探してたし、ルナも落ちつかなくて、いつも寝てばかりの子が、今日は全然寝ない。ふたりとも、いつも以上に母べったり…。

家族がひとりいない違和感、寂しさを、ラピもルナもしっかり分かってるんだね(ノω・、)。

今頃、病院でルキアも寂しさと闘ってるから、お家チームもがんばろうね。ふたつネンネしたら、明後日の朝は、元気にルキアを迎えようね〜!!!!

ルキアに応援ビームを送ってくださった皆さま&お友ニャン、お友ワン、お友う〜さんのみんな、本当にありがと〜ございました!!!<(_ _)>

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らぴ:「なんでルキ蔵がいないんだよぉ〜〜〜」

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母:ふたつネンネしたらルキたん帰ってくるからね
らぴ「母ちゃん、もっと早く連れ戻せよ」

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るな:「いつもうるちゃいけど
ルキちゃんがいないと、つまらないでちゅぅ〜」


いよいよ明日〜;;;

明日は、ルキアのおとにゃ手術の日。
いつもお世話になっている、信頼おける先生だし、ルナの時も、術後の回復が本当に早かったし、お任せすることに不安はないのだけど…

ああ、それだけど、それだけど….

やっぱり心配だよぉ〜〜〜(;´Д`)

一番心配なのは、この病院の決まりでもある、二泊のお泊まり(T-T)。いつも人かニャンのそばにいないと気がすまない、この甘えたさんが、二泊も家を離れて大丈夫なのか〜〜ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

多分、母ちゃんがいないこと以上に、兄ちゃん姉ちゃんがいないことを寂しがるに違いない….(T▽T)

ルキたぁ〜〜〜ん、にゃれもが一度は通る道。おとにゃ手術がんばろうね〜〜〜〜!!!!p(>_<)q。明日は、地上チームも虹の橋チームも、家族全員のパワーをルキに贈っているからね!!!!

↓何も知らんと遊びに専念するルキア
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「お母ちゃん、早く紐ふってくだちゃい」

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「狙って狙って〜〜〜」

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「ていっ!!!ていていっ!!!!」

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母:ルキたん、明日もその勢いでがんばるんだよ〜!!!
るき:「なんでもないでちゅよvv」