まりんの毛球症がきっかけで購入した「うさぎマッサージ辞典」。これ、うさ飼いにとっては本当に使える本です!!!。以前、うさにゃん友さん(笑)がHPで絶賛されてたのを見た時から、買おうとは思ってたんだけど、まさにう~さん達の健康管理に必読の書!!!って感じ。で、その本の最後に載っていたのが、ホメオパシーの記事。ホメオパシーについては、ラピのことで前々から興味があったので、ちょうど良かった♪♪。まりんも順調に軌道にのったし、りゅうは相変わらずの絶好調だし、う~さん達は、とりあえず生活管理とマッサージでじゅうぶんにベストな状態を保っていけそうだけど、早く捨てたい荷物をずっとしょい続けてるラピにこそ、使ってみたいな~☆。
で、今日一日は、ホメオパシーについて調べまくる。へ~、ホメオパシーに使うレメディって病院で処方してもらわないと駄目だとばかり思ってて、それだったら厳しいな~(扱ってる病院が全く近くにないから)と思ってたけど、ちゃんと資格をもってるホメオパスさんなら、獣医師じゃなくても扱えるのね~。あちこちネットをまわってるうちに、ニャン専門ホメオパシーサイトを発見。もちろん、ホメオパシージャパン系列の、きちんと資格を持った方のサイトです。早速電話して、あれこれ説明を伺った。
ラピのこれまでの経緯を話したら、もちろんレメディを取り入れることは勧めてくれたけど、全然おしつけがましくなくて、「抗体値がもう800とか1600レベルまで下がっていて、健康状態が良くて、ウンチも軟便が治ってるのなら、ホメオパシーを取り入れる必要もないくらいね」ってアッサリ言われてしまった(;^-^A。でも、その“あっさり”感が嬉しかったりして…。
いつも思うけど、“経験”ってすごいものだよね~。特に私達は、初めてのニャンママ体験だから、実際に多くの猫さんを育ててきたブリーダーさんから教えてもらうアドバイスや、こ~ゆ~たくさんの病気の猫ちゃんをホメオパシーで救った方が、経験値から言ってくれる言葉って、本当に心強い。
ただ、レメディを導入することになれば、通常は、ホメオパシーとは相反するインターフェロンは打ち切らないといけないわけで、それは私達にとっても、即決できない大問題。相談したホメオパスさんは、「MAXの時にインターフェロン使わずにはいられなかった飼い主さんの気持ちはよくわかるけど、ワタシなら1600まで下がって、健康状態がいいなら、打つのやめちゃいますよ~」だって。
でも、私達としては今までずっとインターフェロン打って来て、現に数値も下がって来たってゆ~経緯があるからにゃ~;;;。インターフェロンは体内に蓄積されちゃうから、ホメオパシー的にNGなのは理解るけど、経口インターフェロンは体内にとりこまれず免疫を刺激するんだし、併用できないものかな~。
…などと、電話口でいろいろ思い巡らすこちらの気持ちが、伝わったのか、ホメオパスさんは、「今とても元気なのなら焦って導入しなくても大丈夫ですよ。それより一番よくないのは、飼い主さんがホメオパシーに不安や疑問を感じながら、使う事です。猫はそれをきちんと見抜きますから、まずは飼い主さんがホメオパシーを勉強して、深く理解するところから初めてくださいね」と。
そ~だね~。ラピの為に、良さそうな物は何でも取り入れてみようってゆ~のがポリシーだけど、まずは、じっくりとホメちゃんを勉強して、それから主治医と相談ってとこかにゃ~。
電話をきる時に、ホメオパスさんに「もちろんレメディは人間にも使うことができるんですよ。猫ちゃんを心配するあまり、精神状態が悪くなったら、飼い主さんもきちんとケアしてさしあげますからね」って“笑われて”しまった( ̄▽ ̄;)。そ…そんな切羽詰まった声で喋ってました??ワタシ;;;;
↓レメディ??それって美味しい??