今日とっても嬉しかったこと♪♪

ニャン友さんちの日記を読んでいたら、ラピのお友達ニャンくんの抗体値が、最新の検査で100に下がってた~!!!!!
おめでとぉおおおおおおおおおお!!!!!!!(≧∀≦)
お友達ニャンくんは、1年前、ラピの最初の検査と同じ高い数値で、それからずっと通院生活を送っていて、途中転院されたり、あれこれ治療法を模索されたり、本当にママが頑張っていたもんね~(;д;)。
1年間子供達と一緒に頑張ってきて、こういう結果が出て、ママがどんなに嬉しいか…。うちも、最初の検査からそろそろ1年になるし、その大変さ(通院もさることながら、メンタルな面でも)がわかるだけに、感無量です(T^T)。
本当に良かったね~(*´∇`*)。ウチも、幸せのお裾分けもらって、今日はお祝いしちゃおっかな~♪♪
今、まだ数値が高くて頑張ってるニャンママ&パパさん達にとっても、こ~ゆ~ニュースはものすごく嬉しくて、励みになると思います~(>▽<)

数値は関係無いとはいえ、やっぱり我が子の抗体値が高いことを自覚しながら暮らすのと、見事(笑)100をたたき出すのとでは、ママの心の負担が全然違うのが、正直なところだもん。
さ~て、ウチも頑張らねば~!!!!!なぁラピにゃん!!!!p(^_-)-☆

↓ま、本ニャンはいつもど~り、いたってお気楽なもんです(^^ゞ

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昔ムツゴロウさんが☆

昔、ムツゴロウさんがワンコとニャンコを遊ばせながら、解説してるシーンをテレビで見た。
「犬は客観的判断ができる動物だから、おもちゃで遊んでやると、それを持っている飼い主の方へちょ~だいってアピールする。猫は、一点集中型だから、ひたすら目の前で揺れているおもちゃだけしか目に入らない」

当時私は犬飼いだったし、なんとなくそうだよね~って感じで聞き流してたけど、ラピと暮らし始めたら、ムツゴロウさんを信用できなくなってきた(笑)。

もちろん、しっかり遊びモード入ってる時は、振ってる猫ジャラの先を見てるけど、例えば振り方が悪かったりすれば、母にガン飛ばしてきて、母の手を見たり、母の手をツンツンって叩いて、うまく振ってってアピールするし(;^_^A。

それに、遠く離れた物を指さす時、ワンコでさえ、人の指先を見がちで、数メートル先の物を(その方向を)認識するってなかなか難しいと思うのに、ラピは一発で、その“方向”を見るし~。

本当にニャンコって、客観性でワンコに劣るんだろか~;;;。ラピに普通に日本語で喋りかけてると、何の違和感もなくその通りに進展してくから、人間と暮らしてるみたいに感じることがしょっちゅう。

もしかして猫さんて、本当は、人間の言葉も全部わかってて、客観的判断もできるんだけど、わざと“猫らしく”一点集中型でござい~なんてフリをしてるんじゃないかな~(;^_^A (その目的は不明;;;)

↓ホントは人間の言葉、全部わかるんだよ。バラすなよ、母ちゃん
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ホメオパシー☆

まりんの毛球症がきっかけで購入した「うさぎマッサージ辞典」。これ、うさ飼いにとっては本当に使える本です!!!。以前、うさにゃん友さん(笑)がHPで絶賛されてたのを見た時から、買おうとは思ってたんだけど、まさにう~さん達の健康管理に必読の書!!!って感じ。で、その本の最後に載っていたのが、ホメオパシーの記事。ホメオパシーについては、ラピのことで前々から興味があったので、ちょうど良かった♪♪。まりんも順調に軌道にのったし、りゅうは相変わらずの絶好調だし、う~さん達は、とりあえず生活管理とマッサージでじゅうぶんにベストな状態を保っていけそうだけど、早く捨てたい荷物をずっとしょい続けてるラピにこそ、使ってみたいな~☆。

で、今日一日は、ホメオパシーについて調べまくる。へ~、ホメオパシーに使うレメディって病院で処方してもらわないと駄目だとばかり思ってて、それだったら厳しいな~(扱ってる病院が全く近くにないから)と思ってたけど、ちゃんと資格をもってるホメオパスさんなら、獣医師じゃなくても扱えるのね~。あちこちネットをまわってるうちに、ニャン専門ホメオパシーサイトを発見。もちろん、ホメオパシージャパン系列の、きちんと資格を持った方のサイトです。早速電話して、あれこれ説明を伺った。

ラピのこれまでの経緯を話したら、もちろんレメディを取り入れることは勧めてくれたけど、全然おしつけがましくなくて、「抗体値がもう800とか1600レベルまで下がっていて、健康状態が良くて、ウンチも軟便が治ってるのなら、ホメオパシーを取り入れる必要もないくらいね」ってアッサリ言われてしまった(;^-^A。でも、その“あっさり”感が嬉しかったりして…。

いつも思うけど、“経験”ってすごいものだよね~。特に私達は、初めてのニャンママ体験だから、実際に多くの猫さんを育ててきたブリーダーさんから教えてもらうアドバイスや、こ~ゆ~たくさんの病気の猫ちゃんをホメオパシーで救った方が、経験値から言ってくれる言葉って、本当に心強い。

ただ、レメディを導入することになれば、通常は、ホメオパシーとは相反するインターフェロンは打ち切らないといけないわけで、それは私達にとっても、即決できない大問題。相談したホメオパスさんは、「MAXの時にインターフェロン使わずにはいられなかった飼い主さんの気持ちはよくわかるけど、ワタシなら1600まで下がって、健康状態がいいなら、打つのやめちゃいますよ~」だって。

でも、私達としては今までずっとインターフェロン打って来て、現に数値も下がって来たってゆ~経緯があるからにゃ~;;;。インターフェロンは体内に蓄積されちゃうから、ホメオパシー的にNGなのは理解るけど、経口インターフェロンは体内にとりこまれず免疫を刺激するんだし、併用できないものかな~。
…などと、電話口でいろいろ思い巡らすこちらの気持ちが、伝わったのか、ホメオパスさんは、「今とても元気なのなら焦って導入しなくても大丈夫ですよ。それより一番よくないのは、飼い主さんがホメオパシーに不安や疑問を感じながら、使う事です。猫はそれをきちんと見抜きますから、まずは飼い主さんがホメオパシーを勉強して、深く理解するところから初めてくださいね」と。

そ~だね~。ラピの為に、良さそうな物は何でも取り入れてみようってゆ~のがポリシーだけど、まずは、じっくりとホメちゃんを勉強して、それから主治医と相談ってとこかにゃ~。
電話をきる時に、ホメオパスさんに「もちろんレメディは人間にも使うことができるんですよ。猫ちゃんを心配するあまり、精神状態が悪くなったら、飼い主さんもきちんとケアしてさしあげますからね」って“笑われて”しまった( ̄▽ ̄;)。そ…そんな切羽詰まった声で喋ってました??ワタシ;;;;

↓レメディ??それって美味しい??
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