まりんのカクカク(〃v〃)

鍼治療で、順調な回復を見せるまりん。昨日うった鍼で、さらにまた一段階アップした感じ(≧▽≦)。体重もとうとう1kgの大台にのって(退院した時は920g;;;)、まりんの通常体重1.3kgまであと一息だね~♪♪
まりんの入院中、5kg減った母ちゃんの体重も、まりんの復調とともに、すっかり元通り~( ̄ω ̄;)←こっちは嬉しくない;;;

夜、ケージから出して、お部屋遊びの時間。そろそろ少しばかり寒いところに行っても平気そうな様子だったから、久しぶりに部屋のドアを開け放したら、勢い良く廊下に飛び出してった~(^m^)

兄弟三人兼用で使ってるチーズハウスや爪とぎトンネルで、ひとしきり遊んだ後、廊下に立って見守っていた母の足の周りをクルクル八の字走り~vv。でたっ!!!まりんのご機嫌八の字走りだ~(≧▽≦)
そして、母が廊下に座ったら、ついにその足にしがみついてカクカク~☆(〃◇〃)
キャー!!!!まり助ふっか~~~つ!!!!!(>▽<)

でもでも、傷に差し障るといけないけから、そんなに激しいカクカクはしちゃダメよ~( ̄▽ ̄;)
とゆ~わけで、カクカクを途中でとめさせて、その代わりにマッサージとブラッシングをしてあげました♪♪
血行が良くなって気持ちいいのか、最近マッサージとブラッシングが大のお気にのまり助(*^m^*)

↓だいぶ復調したけど、まだ毛並みは術後の影響でヨレってるね~;;;
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分離不安

以前にも増して、朝から晩までず~っと“遊んで”“遊んで”のラピちん;;;。
うさ兄ちゃん達のところにも頻繁に遊びに行きたがるし、まぢで全然一人じゃ過ごせない子になっちゃった(-_-;)。
12月にまりんのことで寂しい思いをさせた分、暮れからは集中して遊んであげたりしてたけど、ここまで遊びの要求が強くなっちゃうのは、母達にもラピにも良くないことかも…。かといって、遊んであげないことがストレスになると、それはそれで、例の心配があるし…;;;。
はぁ~。母ちゃんが猫になれないなら、一緒に遊べる妹がいたら、どんなにイイだろう…。毎日思うはそのことばかり…

今日、まりんの鍼治療の後で、ラピの育児のことも色々相談してみた。
“遊んでやらないことがストレスになって、抗体値が上がるのが恐いから、いつもラピの相手をしてしまうんです。そのせいか、全然一人でいられない子になっちゃって…”
「心配な気持ちはわかりますが、ストレスを気にしすぎるのは、かえって良くないです。ラピスちゃんはすごく健康なんだし、インターフェロンも打ってるから風邪ひとつひいたことはないし、遊び時間の多い少ないが影響するようなことはないですよ」「それよりも、今のラピスちゃんは、お母さん達と関係が密すぎて、“分離不安”にかかってしまう恐れがあります。このメンタルな病気の方が、ある意味抗体値よりずっと深刻かもしれません。そうなる前に、ラピスちゃんが一人でものびのび過ごせるように訓練してあげた方がいいですね」って、アドバイスをくれました。

分離不安…。それって、飼い主と密接すぎて、それがストレスになって、脱毛したり皮膚炎をおこしたりする症状だよね。普通ワンコに多い症状で、ニャンコには珍しいって言われたけど…(-_-;)。確かに、ラピは、ご飯を食べる時に母達を呼びに来るのは仔猫時代からだったし、最近は、遊んで欲しい時はもちろん、ボクこれからネンネするって時や、ラピが隣の部屋に移動する時でさえも、いちいち甘え声で母を呼びに来るようになっちゃって;;;。当然、一人遊びなんて全くできないし、ベランダウオッチングでさえ、お共させられるようになっちゃった(>_<)。24時間ベッタリって感じ~;;;。やっぱりこれって、かなり深刻かも~;;;;
なんだかんだいっても、結局母達は、数値にふりまわされてたのね~;;;;。

「分離不安を治すのは、ラピスちゃんじゃなくてお母さん達の接し方ですよ。最初は、お母さん達の方が精神的にキツイと思いますけど」という先生の言葉が痛かったけど(T-T)、でも、ラピのためにも、改めていかないとね。何でもかんでも、ラピの要求通りにすることは、決してラピの為にはならなかったんだよね;;;。じゅうぶん愛してることを分からせた上で、行動の主導権はラピにはないことを覚えさせないと…。
ラピが遊びたい時に遊べるんじゃなく、母が遊んであげる状態になった時が、「遊び時間」
ラピがお腹が空いた時が、ご飯の時じゃなく、母が食事を作った時が、「食事の時間」
そういうメリハリをつけて、ラピとの生活を変えていって、ラピには、もっともっとおおらかな子に育ってほしい…!!!!(>_<)

ラピ~、ダメ母ちゃんでごめんよ~(;д;)。母ちゃんはやっぱり猫にはなれないし、ラピもやっぱり人間じゃないんだよ~。でも、遊ぶの大好きなラピにゃん、はぁ~…ホントにラピにニャン兄妹がいてくれたら…!!!!!(>_<)

分離不安ニャンのねんね…って、どこが不安じゃい(; ̄ー ̄A
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うさ部屋大パニック☆

りゅうの遊び時間が終わって、今度は、まりんがケージの外に出て遊んでた時、突然バサバサバサっとすごい物音。それに続いて、ドドドドドン☆、ガシャっ☆、ダダダダ☆と何がなんだかわからない物音がして、ビックリしたまりんがパニック起こして、ケージに猛ダッシュΣヽ(゜Д゜; )ノ 目をむいたままケージの中をドドドドと走り回ってる!!!!。

うさぎさんの完全パニックモードだ!!!すぐに静めてやらないと、大ケガしちゃう~!!!(>_<)。遊び時間は塩ビ板で柵をしてるので、りゅうの様子は見えなかったけど、とりあえず病み上がりのまりんを、なでてなでて、“よしよし、大丈夫だからね~”と落ち着かせる。幸い、足に怪我をすることもなく、静かになってくれた..(まだ緊張で固まってるけど;;;)

その時、りゅうのケージの方から、ドン!!とゆ~すごいスタンピング音Σ(゜Д゜ υ)。“りゅうちゃん、ごめんね~”と覗いてみたら、あららら~( ̄ω ̄;)そ~ゆ~ことか~;;;

最初のバサバサ音は、りゅうのケージ脇の高い位置にかけてあったフックから、厚手のコートがハンガーごと落ちて、りゅうのケージに被っちゃった音だったのね~。んで、多分その時うさトイレに乗っかってたりゅうぴょんはビックリして、トイレから飛び降りて、その時に勢いアマってトイレがケージから外れて、ひっくり返って、りゅうちゃんは頭からトイレ砂を浴びて、大ご立腹中と….( ̄▽ ̄;)。

りゅうのケージの散乱した様子から、それを見て取った母A、う~さん達に申し訳ないやら、可笑しいやら??、鼻をブーブー鳴らしながらスタンピングしまくりのりゅうちゃんをなだめすかして、にんじんチップスでやっとご機嫌直してもらいました~

まりんも、パニックが鎮まった後は、また機嫌良くケージの外に出てきて遊んでたけど、ホントう~さんのパニクリって怖い;;;。気を付けないとにゃ~(;^_^A

まりんは順調に調子を上げてるけど、日によっては、時々ちょっとテンション低い(=ぷち不調)なのか、ただのネムネムなのかわからない時もあるから、明日また、定期鍼治療に行ってこよ~vv

↓たまには、りゅうちゃんのドアップで☆頭が納まりきらなかった~(;^_^A
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