フードジプシーの旅は続く〜

ラピの顎のアクネがだんだん酷くなってく…(-_-;)。 
明らかに食事バランスが悪いのが原因なんだよね~;;。ラピの場合、軟便改善の為の“ささみおじや”メニューが定番だから、当然偏るって(><)。先生からは、今はお腹優先だから、いたしかたないって言われてるけど、見た目が痛々しくて、可愛いお口の下にもう一つ黒いお口ができてるみたいで(・・||)カワイソ…。 

おじやに少量のドライフードを入れ込む試みは、前から続けてるけど、どうもサナベルの時が一番調子良かった気がするな~。今のピナクルもそこそこOKだけど、育児日記を見てみたら、サナベルからワイソングに変えた途端にアクネが出来たことがわかったし、もう一回サナベルいってみるか~。 

てなワケで、フードジプシーの旅は続くのだった~(;^_^A 長旅だぁ☆ 

↓お気楽なジプシーやねぇ
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ラピのキャラ??

今日は、3サイクル目になるインターフェロンの第一回目。でも、週一ペースだから前よりはずっと楽だ~♪ 

診察室に入ると、主治医の先生からのご提案。いつも2階の処置室で採血する時にはケロっとしてるラピなのに、診察室での注射を嫌がるのは、診察室に悪いイメージがついてしまっているか、飼い主が近くにいる為に甘えが出ているのではないか、と。 
「試しに、インターフェロンも2階の処置室で打ってみましょう」と、キャリーごと連れて行かれて数分後。「まったく痛がりませんでしたよ~」って、ニコニコ顔の先生と一緒に戻って来ました( ̄▽ ̄;)なんなんだラピくん 

一昨日のげろっぴは、やっぱり毛玉のせいが濃厚らしい。 
月齢からいうと、今まで吐かなかった方が不思議なくらいで、たとえブラッシングをまめにしていても、今後も吐くことは度々あるでしょうとのこと(逆に吐けない方が深刻な症状になってしまうらしい;)。 

「でも先生、猫の毛の吐き戻しってよく聞きますが、こんなに派手に部屋を駆け回るものなんですか?」って伺ったら、「そうですね、普通はちょっとブルー入りながら部屋の隅などに行って、こぅオエオエっと..」とわざわざ猫になってシュミレーションしてくれた先生(;^_^A  

最後に一言「駆け回るのは、この子のキャラクターでしょうね」って☆(^◇^;)そうか、キャラなのか~ 

↓どんなキャラじゃ;
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初げろぴ(><)

いつもと変わらない平穏な一日が過ぎようとしていた夜8時半。 
タワーで寝てたラピが、突然キッチンの母の所までダダダダダとすごい勢いで駆け下りてきて、その後“ボッシュ☆ボッシュ☆”って聞いたこともないような変な物音が…(・・||) 
見れば、ラピの胃のあたりがひきつけを起こしたみたいに、膨らんだりしぼんだりしている;。そして、ゴエェェェェってド派手なげろっぴ☆。“だ、大丈夫か~;”っと駆け寄る母達から逃げるように、部屋中駆け回りながら、計4回吐いた( ̄m ̄;)。 

もう時間外だったんだけど、すぐにかかりつけの病院に電話。当直??の先生の電話指導で、水なども与えず、絶食して様子を見ることに。 

戻した後すっかり落ち着いてることや、吐瀉物に毛玉が混じっていたことから、毛玉の為に胃腸機能が弱ったのではないかとのことだけど、それにしても、よく聞く「にゃんこの毛の吐き戻し」って、こんなに派手なものなのかいっ(;^_^A 

まぁ、怖い病気でなければイイんだけどさぁ~、この日の被害、カーペット&ムートンラグ&キッチンマット&ソックス…(T-T ) 

↓げろぴの後は何事も無かったかのように…
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