【覚え書き】
昨日は、ラピの新主治医先生に指示された、二度目の通院日。
今回の目的は、前回処方していただいた薬の影響が、肝臓に出ていないかどうかと、基準値に達さなかったHCT(ヘマトクリット)が改善されているかどうかのチェック。
この2週間の経過としては、サラゾピリンとトランサミン1週間服用で、ユルPがかなり改善されて、何よりも大量に見られた出血(ウンPの最後に鮮血がドバッ;;;)が、全く見られなくなったこと。
さらに、途中から加わったプロバイオサプリメント「Pro-Kolin+」との併用で、排便間隔(腸への滞留時間)が毎回ほぼ24時間と、すごく安定してきたvv
ウンPの形状は、お薬前が、「かりんと:軟便:下痢」が「2:5:3」から、お薬後は、全体のウチ「8割」はかりんとに!!!!o(≧ω≦)o。残る2割がカレールー状態なのは、今後の課題か〜(;^-^A。
先生が仰るには、サラゾピリンとトランサミンが、ラピに有効なお薬だとすれば、今後のためにも、ラピの体質との相性(肝臓への影響)を知っておく必要があるとのこと。
診療方針や説明がとても明解で、今回、2回目の対話となる母ちゃんにとっても、ますます信頼感が高まりまつvv
そして、検査室から戻ってくる時の先生が、満面の笑みで「上々の結果がでましたよ〜」って言ってくれたことも(これまでの病院は全くそういう感じではなかったので(;^-^A)、温かい雰囲気がすごく嬉しかった♪♪
検査結果は、ALT(GPT)が35(基準値12〜130)、AST(GOT)が18(基準値0〜48)、HCTが前回27.4%→今回32.9%(通常基準値32〜48。猫さんの場合、最低でも30はないと心配な数値;;;)
お薬の肝臓への影響は見られず、さらに、HCTがしっかり基準値内にまで上がってました!!!!(≧∇≦)b
出血が止まったことでHCTが改善したので、何かやっかいな疾患があって貧血状態になっていたワケじゃないと分かって、本当に嬉しい〜〜〜(ノ◇≦。)
お薬を完全に切ってしまうと、ウンPに少〜しだけ血が混じりはじめたり、まだまだ「かりんと職人完全復活」までは道のりがあるけど、先生を信頼して、がんばっていこうね!!!p(^^)q
らぴ:「先生はイイ奴なんだけど、行き帰りがにゃぁ」
帰りは道が混んで時間かかっちゃったもんね(;´▽`A“
先生にシャーしちゃったのは内緒(^x^)