先日、ニャン友さんのRanranさんも「ルルちん、改名の危機?」という記事で書かれてましたが、にゃんこの呼び名。どんどん“原型”から変化しちゃうことってありますよね。
新しい家族に名前をつける時って、あれだけ考えて考えて、響きとか意味合いとか、漢字にしようか英語にしようか….なんて一生懸命決めるのに、気づけば全然別人みたいな呼び名になってたりして(笑)。
我が家の末っ子お嬢。リッカという名前は、綴りは「Lycka」。スウェーデン語で「幸福」とゆ〜意味なんですvv。
ラピ(Lapis)の妹にルナ(Luna)と名付けたときから、うちの子の名前は、「L」で始まり、響きが可愛くて、その子にふさわしい意味合いを持った言葉…って、後先考えずに“縛り”を決めてしまったものだから、その後、家族が増えるにしたがって、ボキャブラリーの乏しい母ちゃん達は、名前決めに七転八倒〜〜〜(>▽<;;
「ルキア(Lucia)」「リノ(Lino)」と続き、知恵熱を出しながらやっとたどり着いた5にゃん目の「リッカ」。母達なりに、とっても気に入った名前です(*´∇`*)
でもっ☆
お迎え直後というのは、名前を早く覚えてほしくて、あえて「リッカ」って崩さずに呼んでいたものの、その後、「リッたん」「リッちゃん」と変化し、今一番のブームは「りつ」。
ちょっと古風なイメージのある、武士の奥方みたいなこの呼び名、ぽわんとしているようで、実は芯の強さをもったリッたんに、意外とあっているのですよ(*≧m≦*)。
母:あれ〜。リッカの姿が見えないよ〜
りっか:「ここなら見ちゅからないかな」ドキドキ☆
※洗って片付ける前のトイレです
母:り〜つ〜。どこ行ったの〜
りっか:「りつ???』
母:りつ〜。りっつ〜。りっちゅ〜。りのすけ〜。
りっか:「・・・」
りっか:「えっと〜….
リッカはどのタイミングで出ればいいんでちょ〜かね」
りつちゃんでもかわいいですね^^
で、でも、猫ちゃんの名前ってみなさんそうやって考えてるのですね;;すごい;
意味やら漢字やら、英語とか・・・
うちは今まで全てのにゃんこちゃんたち、いろいろ考えて名づけようと思っても、いつのまにか定着した名になって、正式な名前になるというパターン;;
大体が顔とかをみて、「この子はちゃまだ!」みたいなインスピレーションで決めてるんです
でもリッカたん本人、たぶん頭の「り」の字で反応してるんだとしたら、りつちゃんでもかわいいかも~^^
一人くらい決まりや縛りから外れてても、「例外なほどすんばらしい子」ってことでいいかもですよ^^
私はリッカたんという名もかわゆくて好きですけど^^