お陰様で、父の手術は無事すみましたm(_ _)m。経過は良好です。
まだ他の臓器の検査も控えているので、気は抜けませんが、お見舞いメッセージ、本当にありがとうございました。
1週間ほどバタバタして、更新やご訪問ができない日があるかもしれませんが、一段落したら、ゆっくり遊びに行かせてもらいますね(*^-^*)。
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“くれ騙し”とゆ〜言葉は、標準語なのだろうか。それとも方言??
この言葉を一番最初に聞いたのは、小学校の遠足の時だった。ふれあい動物園のお猿さんに、これ見よがしにお菓子を見せつけて、「あげないよ〜」っと食べちゃう男子にむかって、先生が「“くれ騙し”なんかやめなさい」って。
「先生〜“くれ騙し”って何??」
「あげるふりをして、あげないこと」
それなら、何故“あげ騙し”じゃないんだろ〜と、子供心に思ったのはおいといて(つ´∀`)つ
わが家には、これの「逆バージョン」が存在しまつ。
ソマリーズのご飯は、朝晩の簡単手作りご飯+日中のカリカリ。カリカリは、1日にあげる量は、ほぼ決めているんだけど、3ニャンとも見事な「チビチビ食べ」派なので、あげる回数は日によって不定期。
なおかつ3ニャン別々のカリカリを食べている為に、1回食べるごとに、いちいちお皿をさげないとならない(*´д`*)。
じゃあ、カリカリを食べたくなった子供達はどうするかとゆ〜と….
ルキア→母ちゃんのところにダイレクトにやってきてスリスリ〜
ルナ→キッチンに行って「あ〜ん」「あ〜ん」
ラピ→にゃんにゃんダイニングの自分色のテーブルの前に着席して待つ
これが、それぞれの「ご飯ください」の合図。
ルキたんは体をすり寄せてくるし、ルナっちは声で合図してくれるので、分かりやすいけど、ラピは、ひたすらテーブルの前で、じぃ〜〜〜っと待っているので気が付かないことも多い(;^-^A。まるでウエイトレスがオーダーを取りに来るのを根気よくまっている、紳士みたい。
さすがに、10分以上母ちゃんが気づかないままだと、「んっ」と小さく鳴いて、合図することもあるんだけどね(笑)。
お客様がじっと待っているのを知った母ちゃんは、「はいはい、お待たせ〜」っと、キッチンからにゃんにゃんダイニングにラピのお皿を運んで来る。
がっ☆隊長の場合、3度に1度は、この体勢がフェイクなのだ!!!(><)
母ちゃんが、「どうぞ」とお皿をテーブルに置いた瞬間、「ふっ♪」とすました微笑みをうかべ、テケテケテケとご機嫌に去っていく隊長。
まるでその後ろ姿は、「ちょっと呼んでみただけニャ♪」とでも言わんばかりだ。
ラピ蔵、“もらい騙し”するのやめぃ!!!!ヽ(`Д´)ノ
こんな風にあまやかさず、ママが決めた時間以外には、カリカリをあげない方がいいと思われる方もいるかもしれない。でも、体重がなかなかベストまで戻らないラピには、カリカリは少しでも多く食べてもらいたいんだよね…。
だから、母ちゃんは、もしかしたらまたフェイクかも〜(((;゜Д゜)))と思っても、テーブルに着席する紳士に、何度も何度もお給仕にいくのでつ。
それにしても、ラピが「もらい騙し」をする「目的」って何なんだろう…
それが、いまだに謎。
らぴ:「もらい騙しの目的は何かって??」
母:うん
らぴ:「そんな事も分からないのか母ちゃん」ガジッ
母:じゃあ教えてよ〜
らぴ:「ずばり“遊び心”ニャ」
母:( ̄▽ ̄;)