今日は、主治医先生がお休みの日なので、引き継ぎされているいつもの女医先生に、朝の様子を伺った。
昨夜ふやかしたペレットと、小松菜８枚ほど置いたところ、夜の間に小松菜４枚だけ食べたって。胃の大きさは、あいかわらず完全には収縮しきれないけど、強制給仕をしても、大きくなる様子はないので、食べた分だけは後ろに流れているとのこと。

ふやかしペレットを食べないのは、もしかしたら銘柄が違うせいかな～っと思って、いつもまりんが食べてるペレットを持参して面会に。
最初ケージの前に立った時、まりんがネンネしてたから、“え??また不調??;;;;”と思って、ビクビクもので“ま～りん”って声かけたら、お目目をぱっちり開いた(*^-^*)。目の輝きが昨日より強いvv。
頭ナデナデしてたら、なんとなくまだ眠そうで、ポケーっとしてたけど、そこに先生がいらして母と話を始めたら、その話し声で覚醒したらしく、急におすわりして毛づくろいを始めた。…って言っても、もちろんカラーしてるから、お口は毛に届かないんだけど(;^-^A。

母と先生が話しこんでる間も、ずっと熱血毛づくろい;;;。今日は、鍼治療がこれからだから、すっきり覚醒してるのかな??。“縫合した所の消毒や皮下点滴の処置をする為にケージから出すと、まりんちゃん、治療台の上をぴょんぴょんしてますよ～(^-^)”などと先生が嬉しいお話を聞かせてくれてる時、ふと見れば、まりんがふやかしペレットのお皿にぴょこぴょこ寄って行って、顔を突っ込んだ。“あ、食べるかも”と思わず固唾をのんで見守る先生と母。
が、まりんはクンクンクン、そしてぷいっ☆。また、元の位置に戻って熱血毛づくろい開始～(￣▽￣;)。

“明らかに好き嫌いしてますね～(^-^;)”と先生。先生に、持参したペレットを預けながら、“実はお野菜も小松菜より青梗菜や大葉やセロリの葉っぱの方が好きなので、明日差し入れします～(;^-^A”と母。
ったく、我が家の食わず嫌い王はラピだけじゃないっす～;;;;。

じゃあ、また明日ね～ってケージの前から立ち去る時、まりんのお耳が綺麗なピンクに色づいてるのに気づいた。緊急入院した時、土色になっていたお耳。昨日まで、いまいち顔色…じゃなかった耳色が悪いな～;;;って感じがしてたけど、今日の可愛いピンクお耳を見て、“よっしゃ～!!!!!”って母は心の中でガッツポーズしたよ!!!p(^_-)☆

今日は、面会に行ったタイミングが悪かったのかな;;;。昨日みたいにはしゃいだ様子はなく、なんとなくテンションが低いまりん。まぁ、ケージの一番前に陣取ってるってことは、決して“不調”ではないんだろうけど、顎スリスリも一回だけだったし、ちょっと眠そうな目をしてる。
一度、ケージの中をぴょこぴょこ回ったけど、また前に来て鳩ネンネ。まりんの一番調子が良い鳩の形に比べたら、すこし腰が引けてて、母的には不安(-_-;)。
先生が仰るには、昨日は面会後に鍼治療をしたけど、今日は、ちょうど面会に行く直前に鍼を打ったから、昨日より疲れてる(眠そうに)見えるのでしょうとのこと。日中はとても元気で、先生の目には昨日より調子が上がってるように見て取れたと聞いて、少しホッとしたけど…。
それと、手術痕の痛みを軽減する注射をしてるんだけど、完全に痛みを麻痺させるのはかえって良くないので(無理な体勢をすると痛むって、うさぎさん自身が分かった方がいいから)量を加減していて、だから、その時によって少し痛み方が違うかもしれないとのこと…。確かに、胃切開からまだ３日。これくらいのテンションが普通なのかもしれないけど、昨日があまりに元気だったからな～;;;。

今日の先生のお話しの一番のポイントは、まりんの全身状態は上がっていて、腸の蠕動運動も出て来て、それはとても良いことなんだけど、その反面、胃の動きがなかなか上がって来てないという点。胃切開した子の通常の回復ぶりと比べると、少し遅いらしい;;;。考えられる原因として、切開して判明した、胃から腸へ繋がる部分につまっていた固い毛玉。それが、ある程度の期間胃を疲弊させていたとしたら、なかなか調子があがってこなくても不思議じゃないって。でも、今後胃アトニーなどを起こすと恐いので、食事管理を、通常より時間をとって様子をみていきたいとのこと。よって、退院は少し遅れるかも…(T-T)。
胃は、一度きっかけがあると、すごく早く復調するとゆ～先生のお話しだったから、何とかその波に早く乗ってほしい～!!!。

心配かけっこまりん。こんなに心配させる分、帰ってきたら、前の元気丸よりもっともっと元気丸になって、ご長寿う～さんになってくれよ～(＞◇＜)。約束だよ～!!!!。

帰宅後、りゅうがトイレの上で鳩ネンネしてたから、ビックリした～(＞＜)。トイレねんねは、桃姉の不調のサインだったから;;;。思わず、“りゅうちゃん!!!ど～したのっ;;;;”ってケージの扉を開けたら、ビックリしてトイレから飛び降りて、キョトンとしてるりゅう(;^-^A。ただトイレで爆睡してたらしい。神経の弱ってる母ちゃんを脅かさないでくで～;;;;

お陰様で、まりんは順調に回復しています(*^-^*)。
まりんの一大事を、家族力を合わせて何とか乗り越え、ここまでこれたのも、皆さんの温かい励ましに支えていただいたお陰だと、心から感謝しています<(_ _)>。
本当に、ありがと～ございます!!!!。

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今日は主治医先生がいらしゃっる日なので、さっそく朝一で様子を伺う。今日の処置はまだしていないが、とても元気そうな様子とのこと♪♪。

夕方面会に行ったら、もうICUではなく、一般ケージ(一般病棟??)に移動していて、給水ボトルもつけられていた。点滴が外れたので、何だか清々しそうにしている(笑)。
顔を見せたら、前の方にぴょこぴょこ飛んできて、ケージの扉に手を掛けてる(^m^)。
「すごく逢いたそうにしてるから、しばらく遊んであげてください」と先生。扉を開けて、まりんの方に手を伸ばしたら、いきなり顎スリスリ～(うさぎさんの愛情匂い付け/笑)、母の指をペロペロ～。スリスリペロペロスリペロペロの大サービス(≧▽≦)。
うちでも、こんなにしたことないじゃん(笑)。何だか、“早く帰りたいよ～”って訴えてるように思えた。
先生にこれからの治療方針を伺ったら、１時間ほど前の強制給餌に少量のバリウムが入っているので、後でレントゲンを撮って胃腸の状態を見て、明日までは強制給餌の量を徐々に多くしていき、明後日から、自力でご飯を食べられるかどうか見ていくとのこと。
順調ならば、退院は月曜日頃の予定。そっか～。あと数日の我慢だね。早く連れて帰りたいけど、術後のケアは慎重にしないとね。
まりん、あと一息だ、頑張れ～!!!!。

夜になって、先生からバリウム検査の結果のお電話。胃に入った食べ物はスムーズに腸に流れているので、一安心。ただ、消化のスピードは、まだまだ本調子ではないので、予定通りの日数かけて、食事を戻していきましょうとのこと。
先生、よろしくお願いします～<(_ _)>。さ～、もうひと息、家族力を合わせてがんばろ～vv

子供達を連れてる時はタクシーを使うことが多いけど、面会に行く時は、もちろん電車＆バス利用。今日、初めて立ち寄った隣駅のトリミングハウスに、にゃんこおもちゃ発見。お留守番のラピの為に、新しい猫じゃら買っていってあげよ～っと♪♪。棒の先にピンクと白の羽根が付いた猫じゃら、見た目はとってもキュート(*^-^*)お値段もキュートで嬉し～♪♪。でもでも、ラピにゃんは５分で飽きちゃった～(>_<)。ラブリ～系おもちゃはシュミぢゃないのか～;;;;。