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うさ部屋出入り禁止??

今度の家は、前の家より一部屋少ない2LDK。
築年数もまだ1年で綺麗だし、ペット共生型マンションだけあって、何かと気が利いてはいるものの、やっぱり狭いのが一番のネック;;。
ラピルナのメインの遊び場になってるLDKも、実質DKくらいの広さしかないんだよね…( ̄ω ̄;)。

そこで、母ちゃん達は考えた。この家では、うさ部屋をニャーも出入り自由にしてあげようvv。

で、りゅうとまりんのケージの周りのサークルを、母ちゃん達が少しばかり目を離しても大丈夫なように、前より厳重に設置。

もちろん、ラピルナの活動スペースを広げてあげたい目的もあるけど、できれば、うさにゃん達がいつも顔を合わせてることで、それこそ柵越しじゃなくても一緒に遊べるくらい仲良しになってくれたらっていう、密かな期待もあったりして(^m^)。

そして、お兄ちゃん達大好きっこのラピルナにとって、母ちゃん達の狙い通り、うさ部屋はオアシスとなったのだvv。サークルの外からおとなしくお兄ちゃんを眺めていたり、ミニキャットタワーに昇ってのんびり外を眺めていたり、棚の上でお昼寝したり♪。すっかり、自然な感じでくつろいでる(*´∇`*)。
もちろん、りゅうやまりんも、ラピルナの存在を全然気にする様子なし♪

がっ☆数日前から突然、ルナっちが怪しげな行動に( ̄(エ) ̄|||

サークル越しに、一生懸命りゅうを触ろうとして、ちゃいちゃい手をのばしてる。届きそうでなかなか届かない距離感に、だんだんコーフンしてきちゃうのか、そのうち、サークルを歯が折れんばかりにガジガジしたり、体当たりで突き動かそうとしたり;;;

あっ!!!。ルナっちがサークルを無理無理押しのけ、りゅうちゃんに~~~(>_<)

まぁ、手ってを出したといっても、サークルの中に、またケージっていう二重ガードにはなってるし、りゅうさえケージの奥に逃げてくれれば、絶対ケガなんかしないんだけど、またこれが、積極的に前に出ちゃうんだよね~;;;りゅうちゃんてば~(;´Д`)。

ルナにしてみれば、ただただ遊びたいだけだって分かってるけど、まだテンションをコントロールできないルナっちは、爪を見せちゃうから、母ちゃん達がサークル周りに対策を施すまで、ニャンニャンチームは、うさ部屋出入り禁止~(^-^;)。

しばらくは、母ちゃん達と一緒の時だけ入っていいことにしようね。兄ちゃん達には絶対手をださず、ひたすら牧草盗人のラピくんも、とりあえず、おつきあいね(笑)。

はぁ~。うさにゃん揃って遊べる日は、まだまだ先みたい~

ルナっちが精神的に子猫時代を卒業する頃になったら、一緒に遊べるかな~

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「なんでお兄ちゃんとこ入っちゃダメでちゅか」

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「隙間からりゅう兄ちゃんが見えまちゅよ」
ルナっちおちりフリフリして狙わないの~(;^-^A

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「ルナ、一緒に遊びたいだけだも~ん」

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「爪立てなければ一緒に遊んであげるよぴょん♪」
りゅうちゃん、顔デカいからねぇ(爆)


りゅうとまりんの健康診断

こないだの日曜日の話だけど;;、ルナっちの急な避妊手術で先送りになっていた、りゅうとまりんの健康診断に行って来ました~vv

ワンニャンは、全国どこでも、良いお医者様を見つけるのに比較的苦労はしないと思うけど、いつも書いてるように、う~さんをきちんと診られる先生は本当に少ないとゆ~のが実感…(-_-)。東京での主治医先生に巡り逢うまでだって、桃を2ヶ月に一度くらいのペースで、健康診断&爪切りに連れて行って、いろ~んな先生の“腕試し”をしながら、何軒(何院??)ハシゴしたことか(^-^;)。

う~さんは、5歳を超えると何かとトラブルが出やすいと言われるけど、ウチはりゅうが4歳、まりんが3歳。まりんは去年大病してから、胃腸がウイークポイントになりつつあるし、歯削りも一度経験してるし、病気知らずのりゅうちゃんだって、これからは本当に慎重に見てあげなくちゃならない年齢になってくるし…。
はぁ~、毛球症や歯削りにもちゃんと対応できるような良い先生が見つかるといいけどな~;;;。

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「はっ、母さんがキャリーを取り出した;;;嫌な予感;;」

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「えっ??今日はお出かけですかぴょん??」
(まりん、お顔がおむすびみたいね/笑)

とりあえずラピルナのホームドクターと決めた病院に行ってみた。

まずはう~さん達の日頃の飼育環境、食事内容、遊びの時間等々、事細かに質疑応答しながら、先生がカルテを作成。普通、これって、獣医さんが飼い主のレベルをチェックする意味合いがあるけど、うさ飼いにとっては、同時に飼い主が獣医さんのレベルをチェックしてもいるんだよ~
いまだに、「うさぎにはキャベツをあげておけばいい」「ペレットだけあげておけば充分」な~んてゆ~輩がいるんだもんね~(`ω´*)

副院長(奥様先生)は、しっかりチモシー牧草の重要性から話してくれました(合格~( ̄m ̄〃))。
診察時は、う~さんをタオルでくるんで、看護師さんと一緒に保定してくれる慎重さ。お腹の触診も念入りだし、歯の状態を診る特殊スコープ(名前忘れた(; ^-^A)の使い方にも慣れてるし、りゅう&まりんの大嫌いな爪切りも(笑)、う~さんをなだめながらすんなり~♪(*´∇`*)。

特に、まりんのこれまでの治療経過報告書を見て、不正咬合は癖になりやすいからと、念入りに診てくださって、今後も定期的にチェックするようにとのこと。こちらの病院に歯削りに通って来てる子も多いとのお話を聞いて、母ちゃん、か~なり安心しました~(;´▽`A
お腹は、今のところミヤリサン(以前からまりんに使ってる優しい胃腸薬)で様子見。場合によっては、漢方も処方してくれるとのことvv。

さ~、これで我が家のう~さんチームも主治医決定??。いやいや、最後のチェック項目が残ってる。帰宅後のう~さん達の様子。その病院(先生)に対してストレスがあった場合は、帰ってからぐったり(もしくはご立腹;;)モード入っちゃって、なかなか食べてくれないんだよね(; ̄ー ̄A。
でも、今回は、東京の主治医に診てもらってた時と同じように、ケージに戻るなり、何事も無かったかのように牧草をモシャモシャ食べ始めた~(>▽<)。

は~いvvこれで目出たく、我が家の子供達全員のホームドクター決定で~すv(^_-)☆
でも、定期検診以外、あんまりお世話にならないようにしようね~(;´▽`A

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「優しい先生だったぴょん♪」

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「病院なんて何でもない何でもないvv」

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「お腹もいっぱいになったんでボク寝ますzzz」

もともと野生で暮らしてた種族を(長年かけてペット化したとはいえ)、人間のそばで育てるのには、本当は無理があるのかもしれない…。自然界では捕食動物の位置にあるうさぎさんは、ちょっとしたことで命を失いやすく、だからとっても獣医さん泣かせなんだよね。
けど、うさぎさんて、愛情かけて育てると、ワンニャンと同じようにしっかり言葉も通じるし、すごく賢くて心の深い子達なんだよ~

ウチと同じ、うさねこ暮らしのにいママさんち(「うさねこな四季日記」)長男のクロベエくんも、とっても可愛いくてとっても賢い黒うさぎさん。小さな体に持病をいっぱい抱えて、いつも頑張ってるんだよね….(;_;)。
クロベエくんの複雑な体調の変化を、細心の注意力で見守り、看護し、的確なタイミングで病院に連れて行く、そんな日々をもう本当に長いこと続けてらっしゃる、にいママさんの深い愛情には、いつも頭が下がる想いです….。クロベエくんも、にいママさんと一緒にネンネするのが大好き(*´∇`*)、とても強い絆で結ばれてるんだよね。
今、ちょっと症状が強く出ていて大変な時だけど、クロベエくん、またいつもの頑張りで元気に復活してねvv。私達も家族全員で応援してるよ~


ルナの気を紛らし作戦??その2

昨日は新しいおもちゃで遊んで、ちょっと気が紛れた??(*´∇`*)

でも、今日も朝から「ア、アン、アン、ア~ン」が激しいにょ~(; ̄ー ̄A。しかも、2日続けては、おもちゃにハマってはくれないのね~(T▽T)。

なんだかんだと遊んであげても、アンアン鳴きがおさまらないルナっち…。

でも、実は、母ちゃん達には奥の手があるのだ~☆

ラピもルナも、お兄ちゃんの部屋に入っていれば、ずっといい子にしてるんだよね~( ̄m ̄〃)。

結局ルナっちの首輪訓練ができなかった為に、今までは、ルナをなかなかフリーでうさ部屋に入らせてあげることができなくて、いつもケージの周囲を囲んでる、サークルの外からのご対面。

ラピと違って、うさ兄ちゃん達を見ると、おちりふりふり戦闘ポーズをとっちゃうルナっちだけに(;^-^A、近くで逢わせることは一切しなかったけど、最近ルナの様子も変わってきた。おちりも振らないし、前よりリラックスした感じで、お兄ちゃんのそばに行きたがってる。

それじゃ~、母ちゃん監視下のもと、ご対め~んといきますか~vv

りゅう兄ちゃん爆睡ちうにつき(笑)、まりん兄ちゃん、妹の面倒をよろしくv(^_-)☆

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「あの~、ルナと仲良くちてくれましゅか」
「待ってて、これ食べてから」

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「あれ??、今日は小僧じゃなくて、小娘ですかぴょん??」
「ルナでしゅ~、よろちくでちゅ」

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「可愛いからチューしてあげるぴょん」
「まりん兄ちゃん、優しいでちゅ」

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「母ちゃん、最近うさチームの出番少なくない??」(ごめ~ん(;^-^A)

うさ部屋に居る間は、アンアン鳴きも一切しなくて、おとなしく固まってる(笑)ルナっちなのでした(*´∇`*)