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好調りゅうぴょんルキたんにチュウ

8月の最後の週に膀胱炎が再発し、レントゲンで結石もみつかったりゅうぴょん。三回の通院で痛みは治まり、その後は自宅で抗生剤を服用させつつ様子見。幸い、その後の経過は順調で、昨日の検尿でも炎症を示すものが何もなかった為に、ここで一旦お薬卒業となりました(*´∇`*)ほっ

今夜からは、東京の先生に処方していただいた、漢方薬を取り入れてみまつ(泌尿器疾患を起こしにくくする作用と、年齢によって弱って来る内臓をサポートしてあげる作用のある漢方)。まりんはお野菜に振りかけた漢方薬をぱくぱく食べてくれたけど、りゅうにとっては初めての漢方。ちゃんと食べてくれるかなぁ〜(*´д`*)。

ロップ りゅう ソマリ ルナ
りゅう:「ルナちゃん、ぼくお薬卒業だぴょん」えっへん♪
るな:「・・・」

ロップ りゅう ソマリ ルナ
りゅう:「あれっ??」
るな:くかー くかー

ロップ りゅう ソマリ ルナ
りゅう:「ルナちゃんは一度寝始めると
鬼のように寝るからなぁ」

ロップ りゅう ソマリ ルナルキ
るき:「りゅうちゃんおちっこ治ったでちゅか」
りゅう:「こらこら、さりげなく人のおちりを嗅ぐのやめんか」

ロップ りゅう
りゅう:「この台は新人?乗り心地いいね♪」

ソマリ ルキア ロップ りゅう
るき:「りゅうちゃん、お盆に乗るとお母ちゃんに怒られ…」
りゅう:「かたいこと言わない」チュッ♪♪♪

ロップ りゅう
りゅう:「さぁボクのお気に入りにニオイづけしてお部屋に帰るか〜」スリスリ

りゅうぴょんもルナちゃんに負けずおとらず
自由奔放な男だよね〜(*´艸`)

このまま好調キープしようねvv


虫 VS ガジ

ソマリ ラピルナ
左らぴ:「あっ!!虫ニャ!!!」
右るな:「虫さん、どこどこっ」

ソマリ ルナルキ ロップ りゅう
りゅう:「何もりあがってるんだぴょん」
右るき:「虫さんが居るでちゅよ」
左るな:「あそこに止まったでちゅ;;;」

ソマリーズ
左るな:「あっ!!!もうひとり来たっ!!!」
真ん中るきあ:「仲間を呼んだでちゅか〜〜!!!」
ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ
右らぴ:「あれ?りゅう兄ちゃん行っちゃった」

ロップ りゅう
りゅう:「あんなちみっこいの見て何が楽しいかなー」

ロップ りゅう
りゅう:「やっぱお楽しみといえば、これ♪」ガジガジ
母:ダンボール食うなぁ〜( ̄▽ ̄;)
※ちなみにすでについている歯形はルキたんの(*≧m≦*)ププッ

ロップ りゅう
りゅう:「おっ♪美味しそうな革ハケーン♪♪」

ロップ りゅう
りゅう:「ガジり応えありそうだぴょ〜ん」(ΦωΦ)ふふふ
母:りゅうちゃん、その手帳食べちゃダメ〜(; ̄□ ̄)ノ”

ご心配いただきましたりゅうの体調も、ちょうど1週間前の土曜日の処置以降は徐々に回復し、今週はすっかり痛みもとれて、ご機嫌に遊んでいます(*´∇`*)。たくさんのお見舞いメッセージ本当にありがとうございました。

一昨日くらいから、りゅうの絶好調の印であるチョコボールサイズのデカウン●、リズミカルな音をたてるお水飲み、てんこ盛りお野菜一気食い。などなどが見られるようになり、調子の良さを物語っています(*´∇`*)。

結石やカルシウム泥が体内にある以上、再発の可能性は常にあるけれど、調子がいい日が少しでも長く続くよう、今後もしっかりケアしていきたいと思いますvv

※りゅうが狙ってる革の手帳は、子供達の「健康管理手帳」又の名を「ウンぴ&ちっこ記録」でつ(>▽<;;


りゅうの結石と膀胱憩室

【覚え書き】りゅう健康管理

木金と絶好調に戻ったりゅうぴょん。昨夜も2時に母達が寝るまでは、ガンガン食べて元気に飛び回っていたのに、今朝うさ部屋のしゃおさんが起きたときには、またしてもトイレこもり(><)。

今回の不調は、輸液や痛み止めの処置をしてもらっても、またぶり返してしまうところがいつもの症状と違う。病院でその点を先生に強調すると、今日はレントゲンと血液検査もすることになった。

結果、尿管と腎臓に小さな結石がひとつずつ発見され、そして以前から指摘されていた膀胱内のカルシウム泥は、その一部が突出したような形の膀胱憩室を形成していた。前回7月頭の食滞の時に撮ったレントゲンでは、膀胱のカルシウム泥は4月の時とそれほど変わらず、特に問題視されなかったのに、わずか1ヶ月半で急速に悪化してしまったことになる。

ちょうどプロバイオなどのサプリメント類をやめて、表面上は絶好調の期間だっただけに、目に見えないところでこれだけ悪化していたなんて、本当にショックだった。もちろん胃腸系サプリをストップしたこととは関係なく、体質と年齢によるカルシウムの代謝異常が、この時期に急激に起こったということらしい。

以前、もし症状が進行してしまったら「膀胱洗浄という処置もある」というお話も出ていたのだが、憩室ができてしまっているからには、膀胱洗浄で泥を取りきるのは難しい。方法論としては、膀胱を切開してカルシウム泥を取り除く外科的手術ということになるが、8歳という年齢を考えると、りゅうにはあまり勧められないと先生は仰る。要は、尿を排泄されやすくし、炎症の痛みをコントロールしていく「対症療法」しかないと。

血液検査の結果、幸い腎臓の機能は全く問題なしなので、基本的には膀胱炎のコントロールをメインに、これまで通り輸液や投薬などでの治療を選択することにした。結石については、水分摂取をあげることで、うまく排出されればそれに越したことはないけれど、逆に石が移動することによって、尿管や膀胱を傷つけることもあるので、いわば爆弾を抱えているような状態。

今日の検査結果は母達の上に重くのしかかった。でも、当のりゅうぴょんは、痛み止めの注射が効いてくれて、帰宅後は一度のトイレこもりもなく、野菜や牧草などもそれなりに食べて、ねこ部屋にぴょんぴょん遊びにくるほど元気に(;´▽`A“。

うさぎさんの8歳といえば、すでにご長寿といえる。先生は、どうやったらこの先長く生きられるかも大事だけれど、どうやったらりゅうが快適に過ごせるかを考える方がもっと大事だと言う。私達も、そう思った。

麻酔のリスクや予後に不安のある大きな手術よりも、ちょっとでも痛みが出たら、すぐに痛みのコントロールをしてもらえるように、りゅうになるべく負担のない方法をしっかり考えていくからね。

しゃおさんは本格的に「うさぎのマッサージ」本で勉強しはじめ、東京時代の主治医(東洋医学も扱っている)に、泌尿器トラブルに効果のある漢方の処方を依頼した。これからが本当の闘いだ。りゅうが持っている「寿命」を、りゅう自身が精一杯楽しめるように、母達にできることを一つずつやっていこう。

※覚え書きなのでコメントは閉じさせていただきます。