るき:
「これはルキたんのベッドでちゅ〜」
今日はラピの通院日。10日間お薬を飲んで、血液検査っていう予定だったんだけど、お薬を飲み始めてから、ムラ食いだった食欲がぐっと安定したことや、体重も少しずつだけど盛り返し傾向にあることをお話ししたら、「薬が合ってるようで、経過良好ですね」と、先生。そのため、今日は血液検査は無し。肝機能アップのおちうしゃのみの処置で、また10日間の投薬をしてから再検査とゆ〜ことになりました。
血液検査だとばかり思ってて心臓バクバクだった母ちゃん、ちょっと肩すかしをくらった感もあるけど(;^-^A、経過が良いのは何よりだものね。
再検査に向けて、先生からも「肝機能の数値は、猫の調子が上がってくるのと同時に良くなるとは限らないです。むしろ後追いで数値が良くなる傾向があるから、あまり数値にとらわれず、ラピくん自身の調子をしっかり見ていくようにしましょう」との言葉もあったし、最低でも1〜3ヶ月はかかると言われる肝臓だから、長期戦にむけて、またしっかり心構えしなくちゃ。
さ〜、ラピくん、またお薬ぱっくんちょがんばろ〜ねvv
で、本題☆
ソマリーズは、みんなとっても甘っこだけど、これまで母ちゃんがちょっとだけ寂しかったのは、“完璧な”添いネンネをしてくれる子がいなかったこと。
前の家の時は、母Aりんぽぽは、猫部屋にお布団を敷いて寝ていた。(私がうさ毛喘息もちなので、寝室は昔から、しゃおB母ちゃん=うさ部屋、りんぽぽ=猫部屋)
前の家でのソマリーズは、夜はそれぞれ自分たちのお気に入りの場所で寝てるんだけど、明け方になるとルナが母ちゃんのお布団の中に入ってきてくれて、それがわが家唯一の添いネンネだった。いわば、「パートタイム添いネンナー」ルナっち(;^-^A。
ラピは、たいていネコイエで寝始め、その後、母ちゃんの枕元に置いたかぼちゃベッドに移動。そのまま添いネンネに誘い込みたい(笑)母は、かぼちゃベッドを、ほとんど枕のすぐ横に置いてみるんだけど、とうとう布団の中にまで入ってきてくれることはなく、起き抜けに母ちゃんの髪や顔をぺるぺるして甘えてくれるところどまりだった(T-T)。
ルキたんにいたっては、お迎え当初は、一緒のお布団で、ほとんど腕枕状態でネンネしてくれたのに、いつの間にか一番クールな寝方になって、朝までひとりキャットタワーの上…o(TωT )( TωT)o。
それが、以前のソマリーズスタイル。
が、今度の家では、A母りんぽぽは、お布団でなくベッドで寝ることになった☆。これじゃ〜、かぼちゃベッドをさりげなく布団の中に引きずり込むこともできないし、ルナが寝ぼけながらお布団に入ってくるにも、わざわざジャンプして入ってこないとならないし、ルキたんが好きなキャットタワーは、ベッドから遠く離れちゃったし…。
ますます、添いネンナー育成に不利ぢゃん☆(つд⊂)エーン
しか〜し!!!!。そんな母ちゃんの不安は、嬉しい誤算だったのだ〜〜!!!!o(≧ω≦)o
今現在。ルキたんは、寝る時から母ちゃんのお布団の上で、朝までずっと一緒にネンネしてくれる(#^.^#)。明け方になると、ルナがベッドに乗ってきて、その枕をちょうだいって催促して、母ちゃんの枕をルナベッドにしてネンネ。(母ちゃん、首を直角に曲げて対処(; ̄ω ̄A)。
さらに!!!!。そこにラピ隊長が加わって、枕の横のスペース(首を折り曲げた母ちゃんの頭の横)で、ネンネ!!!!。
ぬぁ、ぬわぁんと〜〜〜〜☆☆☆。ベッドの上には、ソマリーズ全員が揃って、ネンネしたり、母をぺるぺるしてくれたり、これぞ至福!!!!これぞ夢にまで見たにゃんにゃんパラダイス〜!!!!!ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃
この際、実はソマリーズは母ちゃんと寝たいワケじゃなく、母ちゃんのベッドそのものがお気に入りなんだとゆ〜風の噂は、聞かなかったことにしておこう…。
母:・・・単にベッドを占領されてるとも言ふ
右かららぴ・るき・るな:
「母ちゃん、おはよ〜」
母:ミンニャすごい寝起き顔やね( ̄ω ̄;)
奥さん:「そろそろ起きないと会社と学校に遅れるわよ」
子供:「まだ眠いでちゅ〜」
旦那さん:「ママ、もう少し寝かせてくれよ、昨日も残業で..」
:るき:「あのね、ルキたんがベッドで寝てると
お母ちゃんが添いネンネしてくれるんでちゅよ♪」
母:ルキたん、日本語は正しくねっ(;^◇^A