ヘッドロックでおちおきよvv

朝晩の手作りご飯(=正確には「超簡単」手作りご飯)の時。しゃお母がご飯を作っている間、ラピがりんぽぽ母にピョンと飛び乗って、そのまま抱っこして出来上がりを待つのは、もはやわが家の定番スタイル。

これは、ラピが一人っ子時代からやっている習慣なんだけど、妹ニャンを迎えることが決まった時、母ちゃん達は、ちょっと悩んだ。妹ニャンもラピの真似をしてご飯ピョンしたがったら、どうしよう…。一母一ニャン抱っこしたら、ご飯が作れないしな〜( ; ̄ω ̄)ゞ

が、いざルナっちをお迎えしてみると、それは全くの杞憂だった。

ルナっちは、ラピがご飯ピョンしてアマアマしている間、部屋の中をタタタタートトトトトトーっと走り回って、楽しくご飯タイムを待つ、超お元気娘だったから(^m^)。

ただ、ラピ兄ちゃんの真似っこが大好きなルキたんの場合は、時々、自分もご飯ピョンしたい〜っていうそぶりを見せるんだけどね。そんな時、たいていハイパールナ姉ちゃんがルキたんにちょっかい出してきて、ご飯前のオンニャの子チームは、ドタバタと追っかけっこしてる事が多い(笑)。

なわけで、ご飯ピョンは、いわばラピだけの「兄の特権」として、ず〜っと続いてきた習わしなのだ。

がっ☆。このご飯ピョン、実は最後に恐ろしいオチがある…( ̄b ̄) シーーッ!!

ラピが、しゃおさんの「ご飯できたよ〜」の声で、りんぽぽの胸からご機嫌に飛び降りた瞬間。妹に背後から襲われ、首をガシっ!!!と羽交い締めされて、ぐいぐい絞められるのだっ≧∇≦ブハハハハハ

ラピルナ時代には、ルナっちが、ルキアを迎えてからは、ルキたんが、ラピ兄ちゃんのヘッドロック係として、毎回しっかり母ちゃんの下で待機してる!!!(*≧m≦*)

しかも、ラピがご飯ピョン中に母ちゃんに甘えれば甘えるほど、妹からの絞め技もハードになるとゆ〜、お仕置きスライド方式!!!

これは、母ちゃん達も本当に不思議に感じる、猫さんの神秘。

その仕草や表情は、まさに「アンタ甘えてんじゃないわよっ」って言ってるようにしか思えないし、ラピもちょっとバツ悪そうにしながらも、おとなしく技を受けてるんだよね(こ〜ゆ〜時は絶対に反撃しない/笑)。

子ニャンのルナっちが、初めてこのお仕置きをはじめた時も驚いたけど、まさか世襲制で、ルキたんにも引き継がれるとは〜〜〜〜Σ(‘д‘;)

ただ、このヘッドロックがもぉもぉ可愛いのなんのって!!!!o(≧ω≦)o

一度は写真や動画に撮りたいと思いつつ、ちょうどご飯前の一番バタバタしてる時なので、いつも撮りそびれちゃう〜〜〜

やっぱ首からコンデジつるしておかんとダメかぁ〜〜(*´д`*)

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るな:「ルナが開発した技でちゅよ♪」

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るき:「ルキたんが引き継ぎまちたvv
甘えん坊兄ちゃんはお仕置きでちゅ!!!」

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らぴ:「なんでオイラが…;;;」こそこそ


ルーチン大好き♪

松の内も今日まで。(ちなみに関東では七草がゆを食べる七日までを松の内といい、関西では十五日までをそう呼ぶことが多いそうでつ←婆ちゃんの知恵袋かっ)

相変わらず実家には行ったり来たりしているものの、母ちゃん達の生活もすっかり正月気分も抜け、普段通りに…。

その様子を見て、やっと落ち着きを取り戻したのがソマリーズ。

お正月(特に三が日)は、母ちゃん達が普段とは全然違った行動パターンで動いてるから、ホント落ちつかなかったよね。

中でも子供達が一番「違和感」を感じたのは、「来客」でも「お留守番」でもなく、「母ちゃん達がテレビの前にどっぷり座ってること」だったみたい(>▽<;;

普段、二人揃って2時間以上テレビの前に居ることって、まず無いものね〜( ; ̄ω ̄)ゞ

つか、いつもほとんどテレビをつけない生活だから、昼間からウルサくしてるのがヤだったのかな。しかも、母ちゃん達は、喋る箱の前でぼーーーーーっとしたり、時々ゲラゲラ笑ったり、「母ちゃん達がヘンなんなった〜;;;;」って、思われてたかも( ̄▽ ̄;)

急に普段と違う生活環境になると、たいていの子は、落ちつかなくなると思うんだけど、私は、それって「神経質」とは違うと思うんだ。

子供達の様子を見ていると、「いつもと違うこの状態、いったい何を意味してるんだろう、これから何が起こるんだろう」って、すごくあれこれ考えたり、想像したりしてるのが分かる。

前はラピに顕著だったけど、最近はルナもルキアも、いろいろ想像力を働かせることが多くなった気がする。

それは、心が「豊か」だっていうことだよね。

前にムツゴロウさんが、「動物っていうのは人間と深く触れ合えば合うほど、心にヒダが刻まれて気持ちが豊かになる」って言ってたけど、子供達はその豊かな感情で、毎日母ちゃん達を観察しては、いろんな想像をたくましくして、心をめいっぱい使って生きてるんだよね。

だからこそ、普段と同じルーチンな日々が、一番安心するのかもね(*´∇`*)。

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りゅう:「ボクのルーチンワークは・・・」

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りゅう:「ラピくんのベッドを占領すること〜♪」

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りゅう:ガジガ…
母:そこまでっ(; ̄□ ̄)ノ”

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らぴ:「そしてオイラのルーチンワークは
柱の影から大事なベッドをじっと見守ること」

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らぴ:「りゅう兄ちゃん、早く返してニャ♪」
母:弱気なのもルーチンかい(*≧m≦*)

実は、そんなラピにも、りゅう兄ちゃんに「絶対に負けられない闘い」があるのだvv。
そのエピソードはまた後日vv


真性「匂い」フェチ??

ニャン友さんのブログを徘徊してると、「匂い」に関する話題を見かけることが多い。

りんぽぽが思うに、猫ママ猫パパのほとんどは、間違いなく「匂いフェチ」だ(*´艸`)←決めつけ(笑)。

かくゆ〜りんぽぽも、生き物の匂いは決して嫌いではない。がっ☆私など足元にも及ばないほどハンパなく「匂いフェチ」なのが、しゃお母ちゃん。

小さい頃から鼻が良くて、本人も、一度は調香師になろうかと考えたこともあるらしい。

たとえば、私達が小さい頃に住んでいた家は、お茶を製造している工場の上が家族の住まいになっていて、当時の愛犬がベランダで遊んでると、全身「お茶の香犬」になっていたんだけど、しゃおさんは、そのワンコの匂いを嗅いで、今日製造されたお茶の「種類」をあてるとゆ〜変な技を持っていた。

さらに、その頃、わが家にはハムスターが多い時で30匹くらい居たんだけど、しゃおさんは「一匹一匹、みんな匂いが違うんだよ〜」と、クンカクンカしながら体臭を嗅ぎ分ける能力を持っていて、その姿を見た幼い私は、「敬意」と「驚異」を同時に感じたものだった( ̄▽ ̄;)。

しゃおさんのその能力は、いまも健在で、誰がしたか分からないウンぴを猫トイレに発見した時(たいていはブツの色と、した場所で分かるんだけど、たまにどっちつかずの時がある)、最終判断はしゃおさんの「鼻」に委ねることになっている。

また、しゃおさんに言わせると、肉食の猫さんと比べると、草食のりゅうのウン●は、高原をわたるそよ風の匂いがするそうで、しゃおさんは、香しいりゅうのウン●の匂いで、健康管理してるんだよね。牧草の摂取量が落ちた時なんかは、においが変わるから、すぐに分かるんだって( ̄(エ) ̄||| ←私には分からんぞ〜;;;;

でもね。

ルナっちが、時々肛門嚢から放つ、甘酸っぱくも強烈なにほいを嗅ぎに、わざわざルナのおちりに顔近付けにいくのは、いくらなんでも変●っぽいからやめなさいってゞ( ̄∇ ̄;)

前にルナがシャンプーのショックで、尻子玉(肛門嚢からのジェル状の分泌物)出しちゃった時も、しゃおさん、尻子玉を拭きとったタオルで間違って顔を拭いちゃって「ぎゃぁあああああ〜」なんて叫びながらも、顔はまんざらでもなかったのを、私は見逃さなかったぞ( ̄ー ̄)キラリ☆

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るな:ん♪「…出そうでちゅ」

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るな:「しゃぉお母さ〜ん♪♪」チョットチョット〜
りんぽぽ母:ルナちゃん、どうしたの

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るな:「いい匂いが出そうになったら呼んでね♪って
しゃぉお母さんに言われてるでちゅよ」

りんぽぽ母:・・・(-ω-;)

おまぃは身内の変●ばらして楽しいんか!!バシッ!!(*`Д´)=○)Д゜)・;’ タァ━━!!