右るき:
「なんだか外が静かでちゅね〜」れろれろれろ♪
左らぴ:
「お盆休みだからニャ」
右るき:「猫もお盆休みでちゅか」
左らぴ:「猫は365日がお休みニャ」
右るき:「寝お盆しよ♪」くかー
左らぴ:(寝正月とかけてるのか….)
右るき:「あっ!!!!!」
左らぴ:「何ニャ」
奥るき:「お耳の長い可愛いひとたちが、こっちを見て笑ってまちゅ」
手前らぴ:「桃姉ちゃんとまりん兄ちゃんニャ」
らぴ:「お盆ってゆ〜のは、つまり家族が集まることニャ」
昨日は、ルキたんが桃とまりんの写真をじぃ〜っと見て、「ぅにゃぅにゃにゃ〜」と鳴いていた。
今朝、しゃお母がりゅうぴょんを遊ばせている時、足元をクルクル走る桃とまりんの気配を感じた。
そして、私がいつものように、桃とまりんが居る棚の扉を開けて話しかけている時、棚の中からカサカサっと音が聞こえてきた。それは、う〜さんが牧草を食べようとして、牧草を手でひきよせる時の、独特の音。
隣のケージでは、りゅうがまさに牧草をカサカサと引き寄せ食べている。棚の中から聞こえてくるカサカサ音と、りゅうの出すカサカサ音は、しばらく呼応するように、小さくカサカサカサカサと鳴っていた。
イタズラっ子の桃とまりん。やっぱり、帰ってきてるんだね(*´∇`*)。
今年が我が子の新盆となるママにとっては、また、新たな涙にくれるお盆かもしれない。もしかしたら、涙も枯れ果てて、ただただ虚しいだけの寂しいお盆かもしれない….。
でも、忘れないで。子供達の魂は、必ず近くにいるよ。
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虹の橋の子供達は、ちょっと遠くの国に、留学に行ったようなものかなって、最近思う…。
その楽園は、体ごと帰ってくるには遠すぎて、時々こうして魂だけが帰ってくるけど、心はいつもそばにある。
一時帰宅の時が過ぎれば、また、留学先へと帰っていく。何故って、子供達にはやることがいっぱいあって、忙しいから。
いずれ、ママやパパや兄弟達が楽園に移住してくる時のために、天国語をマスターしたり、天国の穴場スポットを調べたり(笑)、何より、神様のもとで暮らすことはどんなことなのか。先輩として、後から来た家族に教えてあげられるよう、学ばないとならない。
虹の橋の子供達は、仲間と一緒に、そんなカリキュラムを楽しくこなしながら、毎日充実した日々を過ごしてる。
ママやパパがすんなり天国の生活に馴染めるように、下準備をしてくれている我が子のことを思えば、こっちに居る家族だって、日々がんばって生きなくちゃね…。
ママパパの笑顔は、きっと、遠くのあの子達にも見えているはずだから。
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お盆は、家族が一つところに集まるイベント♪
集まって何をするでもない。ただ、みんなで一緒にいるだけ。
それで幸せ。
それが幸せ。
ね、桃ちん、まりぴょん♪。そうだよね(*´∇`*)