ルナっちは、ちっぽ立てがお得意〜☆
甘えたい時は、ピーンと立てたちっぽをぷるるっぷるるっと小刻みに揺らしたり、遊びにハッスルしてコーフンした時は、ぶはっピーン!!!と立ててみたり…。
しゅぴーーーーん!!!!
キャー!!!!ルナちゃん、可愛い〜〜〜!!!!o(≧ω≦)o
そうだ♪♪
ルナの立派なちっぽがもっと強調されるように、後ろから撮ってみようvv
ルナちゃ〜ん、ちょっと後ろ向いてみて〜
ででん☆
ちっぽよりダイナマイトヒップが強調されますたよ*o_ _)oバタッ
ルナっちは、ちっぽ立てがお得意〜☆
甘えたい時は、ピーンと立てたちっぽをぷるるっぷるるっと小刻みに揺らしたり、遊びにハッスルしてコーフンした時は、ぶはっピーン!!!と立ててみたり…。
そうだ♪♪
ルナの立派なちっぽがもっと強調されるように、後ろから撮ってみようvv
ルナちゃ〜ん、ちょっと後ろ向いてみて〜
ちっぽよりダイナマイトヒップが強調されますたよ*o_ _)oバタッ
昨日3月3日は、わが家では「桃の節句」じゃなく、「桃ちんの節句」(*´艸`)
長女の桃は、9歳になりました。
こちらの世界での暮らしより、虹の橋の暮らしの方がうんと長くなってしまったから、もう数え切れないほどのお友達もできただろうし、まりんも参加して、賑やかにバースデーパーティーしたかな(*´∇`*)。
当初は2月の終わり頃に予定されていたラピの再検査が、1週間延びて、3月に入ってからの検査となった時、母ちゃん達の中には、次は絶対に良くなっているっていう密かな予感があったんだvv。だって、3月は桃の月だもの。
今の子だくさん生活(笑)の基盤を創ってくれた、桃姉ちゃん。桃が私達に「幸せ」を教えてくれたから、このファミリーがあるんだよ。
とっても不思議なんだけど、何故かウチに来る子供達は、みんなどこかが桃と似てる。まるで桃のかけらを、体のどこかにしのばせているみたいに。
あ、でも、りゅうちゃんだけは別。
りゅうは、桃とどこも似ていないよね。だって、桃姉がまだうさぎさんの姿をしていた時から、一緒に居たんだもん。
神経質で勝ち気な姉とは対照的に、大らかで人のいい(うさのいい??)りゅうぴょん。最初は新入りの弟のにほいだけで、激怒していた女王様の桃ちんだったけど(;^-^A、そのお陰で、桃の子宮の前癌症状が早期発見されて、早期治療することができたんだから、りゅうのお陰だね。
術後の桃は精神的にもおだやかになって、一つ部屋にりゅうのケージを置いても怒ることなく、仲よく暮らしてくれたね。
そして、お別れの朝には、お花で飾られた姉の姿をじっと見つめて、しっかりとご挨拶してくれたりゅう。
りゅうは、桃のかけらをもらって生まれて来たワケじゃないけど、その時、観音様になった桃から「健康」という祝福を受けたんだよね。
桃がわが家の観音様になってから迎えた、まりん、ラピ、ルナ、ルキアは、みんな桃が引き合わせてくれた、運命の子供達。
さすが、桃姉のお眼鏡に適っただけあって、素晴らしい子達。そして、桃は、ちゃんと桃のかけらを渡して、私達にしるしを送ってくれていた。
まりんは、母達が「桃ちんに似た子を…」と思って迎えた、桃と同じネザーランドドワーフ。名前も、桃が観音様になった日が海の日だった事にちなんで「まりん」と付けたのに、何故かお迎えしてみたら、性格も行動も桃とは全然似ていなくて…。あげくに、全然なついてくれなくて..。
でも、それは母ちゃん達が間違ってたんだよね。
まりんは、桃の身代わりじゃない。まりんはまりんなんだって、ようやく気づいた頃、それまでとは別うさのように、まりんは甘えっ子になって、いつの間にか、桃と全く同じ寝姿や仕草を見せてくれたり、桃と同じような、深い視線を送ってくれるようになった。
心配かけっ子のところも、桃姉と同じ。よりによって主治医がオフの日に、突然体調を崩して旅立ったことさえ、桃姉と同じだったね…。
ラピは、桃姉から、勝ち気さをもらったね。ホントはと〜っても甘えっ子のくせに、でも、自分のプライドを傷つけるようなことは、母ちゃん達でさえ許さない(笑)。内心は、めちゃくちゃ愛情深いヤキモチやき(*≧m≦*)。
子供達の中で、桃に性格が一番似てるのがラピだと思うな。その気の強さで、桃も何度も命の危機を乗り越えてきたし、ラピにも同じ強さを感じるもの。お迎えして数ヶ月後に、ラピの血統書名が「マリン」だと知った時は、さすがに母ちゃん達もビックリだったよ〜。(やっぱりミラクル桃姉ちゃん;;)
あ、熱血毛繕い魔のところも、モロに姉譲りだ〜(><)。ヒマさえあれば毛繕いしてた桃ちん。そして、ラピ蔵。毛球症には、くれぐれも注意してよぉ(;´Д`)。
ルナは、桃姉から花のような女の子らしさと、必殺「ころん」技をもらってきたね(*´艸`)。甘える時に、まず母ちゃんにおちりをぷりっ♪と向ける。そしてサワサワしてあげると、思いっきり横倒しにドタっと倒れて「なでて〜〜〜」。その可愛いすぎる技が、種族を超えて瓜二つ!!!(#^.^#)。
ただ、桃ちんは倒れる時「こてっ」とか「ころんっ」って擬態語が聞こえたけど、ルナっちの場合(特に最近は…)、「どてっ」とか「どっすん☆」だったりするのは、まぁこの際ふれないでおこう(; ̄ー ̄A。
そして、末っ子ルキア。
ルキたんも、し〜〜〜〜〜〜〜っかり、桃姉のかけらをもらって、この世界にやってきました。
もう、すぐに母ちゃん達には分かりました。
桃姉がルキアに託した「かけら」….それは、ガジガジ癖〜〜〜〜〜!!!!!!!(>ω<ノ)ノ
日課の「室内うさんぽ」タイムの時、りゅうやまりんは、ほとんど家をガジらないけど、桃ちんは、壁から柱から家具から何から、めっさガジってくれました(>▽<;;。
そのガジり癖は、ルキたんに受け継がれ、今日もわが家の柱や鴨居や板の間は、ルキたんの餌食となってます〜〜〜〜(T▽T)。
桃からはじまって、そしてみんなで受け継いでいく、家族の絆。
桃、ありがとう。
虹の橋でも、毎日、女王様の勝ち気な笑顔で笑っていてね。
もう一度逢える時まで…。
好調&食欲維持のために、先送りとなったラピ隊長の再検査。
でも(><)。昨夜のウンPから、滞留時間わずか8時間で今朝ユルPが出てしまい、さらにその後、朝ご飯をがっついて早食いげろっぴ;;、そして、その直後に水下痢っぴ(T-T)。
こりゃ〜もぅ通院レベルだ〜;;;;っと判断した母ちゃん達は、すぐにウンP持参でラピを病院へ…。
検便の結果、ウンPが悪玉菌の住処みたいになってるって..orz。これは、急に食べる量が増えた為に、消化能力がおいついていけてないことも大きな原因らしい(*´д`*)。
でも、この下痢を止める為のお薬を飲ませるには、肝臓の数値が良くなっていないとならないワケで….;;;。
結局、本日血液検査。
前回のあの恐ろしい数値は、脳裏に焼き付いてる。あれから約3週間。GOT、GPTは、どれくらいまで下がっているだろうか…。あるいは、全然下がっていないんだろうか….。
結果が出るまでの時間、先生から猫の病気についてあれこれ伺い、お勉強タイム(今日は珍しく病院が空いてた(^^ゞ)。そうこうするうちに、看護士さんが検査用紙を持ってきてくれた。それを見るなり、先生が「おお、下がりましたね」と声をあげる。
結果を受けとった母ちゃんは、その数値を見るなり「やったぁああああああ〜〜〜!!!!!!」っと診察室で雄叫びを上げちまいました(>o<)
今だから書けるけど、こちらの病院の検査機で正常値10〜50のGOTは前回466、それが今回16に!!!!。同じく正常値5〜57のGPTも前回856が70に!!!!。GPTはまだ少し基準値を超えてるけど、GOTの方がきっちり下がっているので、肝機能に関しては、もう少し投薬をしながらの経過観察が必要だけれど、とくに重篤な病気を心配することはないとのことvv。総蛋白やグロブリンなど、他の数値も問題なしvv。
ラピ隊長、ばんざ〜〜〜〜い!!!!!(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人
ホント今だから書けるけど(;^-^A、前回、ラピの肝臓の数値を見て先生の顔色が変わってたし;;、肝臓疾患のこと詳しくない母達の脳裏には、すぐに思い浮かんだのは、むしろ肝機能に症状が表れてくるタイプのFIPだったし(ちびラピ時代のトラウマから、母ちゃん達にとってFIPの心配はデフォ( ; ̄ω ̄)ゞ)…。
肝臓は黄疸が出たらアウトだと思い、毎日毎日、ラピの目や、にくきうや耳の中をハラハラしながらチェックしたり、食べてくれたご飯の量に一喜一憂したり、体重が一番減ってしまった時(3.54kg)には、ラピの顔が減量後の力石徹みたいに見えて、このままどうにかなってしまうんじゃないかって妄想にとりつかれたり….(;_;)。
でもでも、ラピ隊長は強かった。
母ちゃん達の想像以上に、逞しい男だった。
母ちゃん達に心配かけないように、本当にがんばってくれたね!!!!。
明日は桃姉ちゃんのお誕生日。きっと、桃も弟に手を貸してくれたに違いないvv。もちろん、まりんも。
みんなの愛に応えて、しっかり結果を出したラピくん。
隊長、まぢカッコイイぞ〜〜〜〜〜!!!!!o(≧ω≦)o
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お礼の方が後になってしまいましたが、ラピのことを気に掛けてくださった皆さま、本当にありがとうございました。気持ちが凹みそうな時、本当に勇気づけていただきました!!!m(_ _)m
お見舞いのメールやアドバイスをくださった先輩、お友達、本当にありがとう..!!!!
今回つくづく思ったのは、子供達の健康管理に関して、まだまだ自分たちは足りなかったな…っていうこと。アドバイスをくださったにゃんママさん方の、日々の真剣な取り組みには本当に頭が下がる想いです。
結果的に、肝機能に悪さした犯人は、やはりラピがこれまで服用してきた薬だったのか、それとも食生活に原因があるのか、あるいは、何かほかに原因があるのか…それは特定はできなかったけど、自分たちの日頃のケアの中に、多いに改善の余地があることだけは自覚しました(><)。
子供達が、今「健康」だということに甘んじて、病気を「未然に防ぐ」..ということを怠っていた。それが、ラピの肝機能悪化に繋がったんだと思う。
我が子のことを真剣に愛するママさん方は、特にブログなどで触れていなくても、本当にいろいろ研究されているし、実践もされていることを改めて知って、心から見習いたいと思った。
今回のラピの危機は、母としてもっと成長するよう、私達に警鐘を鳴らしてくれたのかもしれない。
これを機に、食事・サプリメント・生活習慣・メンタルケアを徹底的に見直して、この子達が少しでも元気で長生きしてくれるよう、やれる事をしっかりとやっていきたい。
たかだかネットの世界。でも、そこで知り合った友人達は、実際に逢ったことがなくても、ウチの子達に対して、心からの温かい言葉をかけてくれる。そこで知り合った友人達は、とても多くの大切なことを教えてくれる。
ネットをやってて良かったな〜っと、つくづく思う瞬間。
この電波の先にいる全ての方達に、本当に本当にありがとう…!!!!。
〜↓本日のサービスショット??(笑)〜
リオンままさんからは、肝臓ケアに関する詳しい文献のコピーと、レメディ、サプリメントなどなど、とてもステキなプレゼントをいただきました。いろいろな文献から抜粋してコピーをとるだけでも大変だったと思うのに、それを読みやすくまとめてくださったお心遣いには、涙が出てきました(ノω・、)。本当に本当にありがとう..!!!
らぴ:「うぐうぐ♪♪」すりすり
らぴ:「あぎぃ〜〜〜〜」ガジガジ
母:ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ