↑なんちゅ〜タイトルじゃ…(￣▽￣;)

るな：「お砂の中には魔物が棲んでいまちゅ…
誰にも言ってはいけまちぇん」

突然ですが、わが家にはトイレが３つありまつ☆。

キャットタワー下のトイレハウスを使うのは、主として隊長。そして、あとの二つは、フード(フルカバー)がついたタイプ＋ネコ砂落としマット。これが３ニャン共通で使う、メイントイレ。

ちっこ採取がやりにくい点を除けば、大きさも充分だし、何より砂が周囲に飛び散らないので、今の家のように、カーペットon畳のお部屋には、と〜ってもありがたい逸品といえます(カーペットon畳はダニが発生しやすいので、おから砂なんて転がしてはおけないのだ(＞＜))。

上のカバー部分は、両サイドのストッパーでトイレ本体に固定できるけど、ちっこやウンPの後片付けをスムースにする為に、うちでは通常止めておきません。

本題☆

それは、一昨日の日曜日の朝のこと。

両母とも仕事がお休みのため、普段よりいくぶんまったりとした、朝の風景。恒例のモーニングゴロブータイム♪もたっぷりとって、いざ、にゃんにゃん朝ご飯。

いつも、手作りご飯を作るときは、ラピ隊長は“ご飯ぴょん”(Somalism家の伝統芸)をしにキッチンへ。母の肩にぴょんと飛び乗って、両方の母ちゃんの肩の上を行き来したり、アマアマ抱っこしたり、ここぞとばかりに長男特権を発揮(*´艸`)。

そんな時、オンニャの子チームは、トイレにいったり、ふたりで追っかけっこをしたりして過ごしてる。

ルキたんも、ホントはご飯ぴょんしたいんだけど、最近手作り食をぷちグレードアップさせて、母ちゃん達がバタバタ忙しそうにしてるものだから(;^-^A、ここはラピ兄ちゃんに譲って、ルナ姉ちゃんと遊んで待ってるいい子ちゃん(ノω・、)。

この日もオンニャの子チームの姿は、キッチンからは見えず、どうやら和室の方にいる気配。

ラピ隊長は、A母ちゃんの抱っこでマッタリととろけ、B母ちゃんが「もう少しで朝ご飯ができるよ〜」っと言いかけた瞬間・・・

どっすんガラガラバッシャーーーーン!!!!!
ズササササササーーーーーーー!!!!
バリバリバリバリバリ!!!!
ダダダダダダダダダダダーーーーー!!!!

な、なんなんだぁあああああ〜〜〜〜!!!!ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

敵機襲来か??暴動か??ついに東海大地震が来たか〜〜〜〜〜(揺れてないけど)!!!!!ヒイィィィ〜〜〜〜〜〜!!(>ω<ノ)ノ

あわてて物音のした和室の方に走ると、そこには、まるで天から降ってきたかのように、トイレ本体からはるか遠く離れた場所に転がる、トイレカバー…..!!!!

そして、部屋中をマシンガンの弾痕のようにうめつくす、おびただしいトイレ砂…..!!!!!

そしてそして、床から壁から家中いたるとこに飛び散った、あやしげな液体….!!!!

いったい何が起こったのぉぉおおおおお〜〜〜〜〜ヽ(´Ａ`)ノ

臆病オンニャの子チームは、こ〜ゆ〜時は真っ先にどこかに隠れて出てこない。強気のラピ隊長だけが、おもむろに謎の液体に近付いていく….。

くんかくんか、くんかくんか。

……ほへぇ〜〜〜〜〜〜(=´д`=)

ラピくん思いっきりフレーメンしてるし*o_ _)oバタッ

数秒後、うさ部屋に隠れて、ちっこまみれになってるルナっち発見(T▽T)。

つまり、母ちゃん達の推理はこうだ。

ルナっちがちっこをしている時に、何かにひどく驚き、パニックを起こした。そしてビビリんぼルナっちは、トイレカバーを吹っ飛ばす勢いでトイレから飛び出し、そこいら中に砂をまき散らしながら、チビリんぼルナっちと化して、廊下を駆け抜け、うさ部屋に逃げ込んだ、と。

カ・イ・ケ・ツvv

いや、そんなことで悦に入ってる場合じゃないって(＞＜)。

「猫は本気で逃げる時は天井を走る」という言葉を、どこかのブログで見て大笑いしたのは、ほんの数日前だった。

実際、廊下の壁や柱の上の方、そして、うさ部屋の腰高窓の桟までも、くちゃい液体は飛び散っていましたよo(TωT )( TωT)o。壁を走ったの〜??ルナちゃ〜ん

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風は強いけれど、よく晴れた気持ちのいい日曜日。

久しぶりに姉妹そろって休日の、の〜んびり日曜日。

そんな日曜日は、大掃除祭と大洗濯祭に姿を変えたのだった….orz

うんにゃ☆考えようによっちゃ、平日の出勤前とかじゃなくて良かったかもぉ〜(T▽T)わはは

ちなみに、ルナ姉ちゃんがトイレを爆発させた時のすさまじい轟音に、びっくりしてベッド下に隠れたルキたんは、ショックで夜までご飯が食べられなかったほど;;;。んで、当のルナちゃんは、いつもと同じくサクサクとご飯を食べてました〜(＞▽＜;;。

母：ルナちゃん、もうトイレパニック起こさないでね〜(;^-^A
るな：「にゃ〜い♪」

るな：「お砂の中には魔物が棲んでる…
これはルナの胸だけにしまっておく秘密でちゅ」