野菜嫌いがバレちゃった(;^_^A

午前中のラピの受診の時は、処置室でも他の子が治療中で、待てばまりんに面会できたんだけど、今日はラピにゃん採血もしてるし、長く待たせるのは可哀相なんで、一旦帰宅。夕方、改めてまりんの面会に。

まりんは、少しだけカラーを小さくしてもらったせいか、お顔が生き生きしてる(^m^)。そして、相変わらず“なんちゃって”毛づくろいに熱中してました☆。カラーが小さくなった分、お口が届きそうな感じも強くなったんだろうね~。(でも届いてないけど☆)

今日からは、強制給餌もせずに、まりんが自力でどれくらい食べられるかをチェックしてるとのこと。ペレットや牧草はよく食べてるけど、お野菜をほとんど口にしないって、先生が不思議がってた;;;(実は、まりんはうさぎさんのくせに、そんなにお野菜好きじゃないんだよね~(;^-^A)。

今回は、あえて、手術痕の傷口に貼っているテープを早く取って、乾燥させることで再生化を促してるそうで、今日の状態では、傷口もキレイに乾いて来てるって。ただ、前回、あまりの血行不良で皮膚がつながらなかった二の舞にならないよう;;;、今回は血行促進のお薬、強心剤、血流をよくするツボ中心の鍼、遠赤外線ライト照射…を導入していて、これらを全て行うには、やっぱり入院してる方が都合がいいこと。それと、まだ、自力採食でどれくらいの量を食べられるか様子をみないとならないこともあり、あと数日、病院で治療を続けることになった。(傷のつき具合については、まだまだ不安な要素もあるし;;)

予定としては、先生の次のお休み明けの来週火曜日に、最終チェックをして頂いて、退院って感じかなvv。先生が、早めに家に帰すよりも、病院で完全に調子を引き上げてから退院させた方がいいと思うようになったのは、まりんがやっと環境に慣れて、ストレスが軽減してることも大きいんだって。“わんちゃんなんかの鳴き声には、さすがに敏感に反応しますが、もうボクやスタッフにはすっかり慣れて、名前を呼ぶと寄って来てくれますよ”って。
実際、先生が“まりん”って呼んだら、ケージの一番前までぴょこぴょこ出て来たよ~(@▽@;)。おいおい母ちゃんを忘れるなよ~;;;。

でも、その後は、ゆっくり頭ナデナデしてきました~(*^-^*)。明日は、まりんの好きな牧草を持って行こ~♪。まりん、退院が数日先になちゃったのはすごく寂しいけど、その分完璧に治して、元気に戻ってこいよ~!!!。
クリスマスは、家族みんな揃ってパーティーだぁ~!!!!(>▽<)


ウンP写真、褒められる(;^-^A

今日は、2ヶ月ぶりの抗体値検査。
この2ヶ月は、フードを完全手作りご飯に切り替えても、なかなか前みたいにスパっとウンPが向上しなくて、なんか上がったり下がったり;;;、そのうち血ウンPがどんどん酷くなって、一時は、かなり凹んだな~(´へ`)。げろっぴ癖がついちゃった時もあったし;;;。ラピ自身は、相変わらずとっても元気だけど、軟便血ウンP&げろっぴ状態で、抗体値検査を迎えるのは避けたいな~って思ってた。

それが、ここ5日間くらい、ラピの胃腸状態みるみる向上~vv。げろっぴの方は、先生が処方してくれた胃粘膜保護のお薬が、ぴたりと当たったし、ご飯の方も、いろいろ試行錯誤の上、普通便をキープできる配分がわかってきたし(*^-^*)。(やっぱり、乾煎りおからの力はすごかった???/笑)。

調子が良くなって、まだ5日ってゆ~のがちょっとネックだけど(;^-^A、好調ラピにゃん、いざ検査へ赴かん~☆☆☆。

当日中に結果が出る、総蛋白6.6、アルブミン値2.9、グロブリン値3.7は、問題無し!!!(´▽`)ほっ。後は、いつものように、明日の結果を待つだけだ~☆。去勢手術後、一回上がってしまった数値も;;;;、前回の検査では、またきちんと一段階下げたし、ラピのウイルスの状態を知る意味では、今回の検査もとっても大事なエポックになるよね。
願わくば、ここでダーっと下がっていますように~!!!!!(ー人ー)。数値下げるのは、几帳面に一段階ずつじゃなくても、大胆にいっちゃってイイんだからね~、ラピにゃんvv。

それから、今日は、例の血ウンP写真を先生に提出。今、まりんの面会で、毎日病院に通ってるから、毎日実物ウンPを持っていってもイイんだけど(;^_^A、数時間経ったウンPだと、ラップで保護してもど~しても血が見えなくなっちゃうんで、血だけに関して言えば、直後の写真の方が参考になるらしい。

母達の目には、かなり酷く見えた出血も、先生が仰るには、ポリープやその他の病気で出る出血って、こんなものじゃないそうだ。写真で見る限り、ラピのは、やっぱり大腸に荒れてるところがあって、それがウンチを絞り出す時に((;^-^A)刺激されて出血している可能性が大きいって。たまに、鮮血だけじゃなく、黒く変色したボッチみたいなのが付いてる時は、胃か腸の上部でも炎症を起こしていた可能性があると指摘されて、考えてみれば、黒ボッチが付いてるウンチって、げろっぴの時期と一致してた(><)。やっぱり胃も荒れてたんだね~(;◇;)。

ラピの場合、抗体値のこともあるし、完全に慢性化してることもあるし、いくら重度の出血じゃないとはいえ、このままずっと続けば、やっぱり検査の必要も考えないとならないって(-_-;)。で、明日出る抗体値とか、今後の血ウンPの状態をみながら、内視鏡検査も選択肢の一つとして、考えてみましょう…というお話に。内視鏡検査は、軽い麻酔をかけて行うので、検査そのものより、その前の二日間の絶食の方が、か~なり猫さんのストレスになるんだって(><;)。
どうか、このまま快便王になって、血ウンPも止まってくれますように~!!!。

ちなみに、ウンP写真は、あまりにもリアルで??、先生からも「排便直後の状態を知るのはとても貴重なこと。よく撮れていて、すごく参考になりましたよ」ってお褒めの言葉を頂きマシタ~( ̄▽ ̄;)。ってことで、今日は褒められた鮮明血ウンPショットをハリハリ~☆…なわけないか;;;。

明日は数値がグンと下がってるといいね~♪ラピぃ
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今日はキャリーでこんにちわ♪

今日は、主治医先生お休みの水曜日なので、引き継ぎ女医先生から、まりんの朝のようすをお電話で伺う。変わりなく元気そうにしていて(*^-^*)、あいかわらず“なんちゃって”毛づくろい;;に励んでいるそうだ。ただ、昨夜と今朝、きっちりと強制給餌をしたので、まだ自分から食べるようすは見られないとのこと。

夕方、面会に行ったら、受付を行き来するスタッフがなんとなく慌ただしい様子で、どうしたのかなと思ったら、急患の患者さんで、二階の処置室は今“emergency”中だって;;;。この病院は、1階が診察室で、2階が処置室。そして処置室イコール入院室になってる為に、処置の最終は面会ができないんだけど、今回はかなり大変な事態みたいで、処置がどのくらい時間がかかるのか、見当がつかないらしい。
せっかく会いに来たんだし、まりんの顔見たいし、“ご迷惑じゃなければ待たせて下さい”って、待合室待機。私以外にもやっぱり入院患者さんのご家族らしき人が、同じ説明を受けて、待合室で面会を待ってる。

しばらくしたら、看護士さんが、“処置が終わるのを待ってるといつになるか分からないので”って、まりんをキャリーに入れて連れて来てくれた。待合室は充分暖房が効いて暖かいけど、一応キャリーの横扉だけ少し開けてみたら、まりんすっごっく元気そうな顔(*^-^*)。手を入れてナデナデしたら、母の指を一生懸命指をフンフン♪♪。そのまま、キャリーの中でも、熱血“なんちゃって”毛づくろい(;^-^A。
病室じゃなく、キャリーの中の姿を見たからかな~。なんか、まりんの顔から病人っぽさ??が抜けて来て、いつもの元気丸の顔つきになってきたように、母の目には見えたよ!!!(>▽<)。でも、あんまり長時間はまりんに可哀相だから、少しコミュケーションとって、すぐに病室ケージに戻してもらって帰宅。

8時半ころ、女医先生からお電話があって、今日一日のまりんの様子を伝えてくれました。日中、ふやかしペレット20粒置いたら、16粒食べてたって!!!。まぁ強制給餌をしてるから、量はそんなに進まないけど、牧草もけっこう食べてるみたいだし、自分から食べる意識が出て来たって聞いて、すっごく嬉しいぞ~!!!!(≧▽≦)。

術痕の様子は今日1日では分からないので、あと数日注意深く診ないとならないそうで、今度こそ、しっかりとくっついてくれよ~~!!!!!(-人-)

でも、夕方の急患さん、大丈夫だったかな;;;。いくら他のおうちの子のことだって、緊急処置なんて、本当に胸が痛いよ…(;_;)。今頃は、危機を脱して、安定していますように…。