りゅうは絶好調&ラピもがんばれ

一時ささみやチーズをあげてから、どうもお腹の調子が悪くて、両方ともすぐにあげるのを止めたんだけど、なかなか改善しない…。 
ここ2~3日、下痢Pに近い軟便で心配してたら、昨夜のウンPに血らしきものが….!!!。今日、検便してもらったら、潜血反応は出なかったんだけど、とりあえず食事量を減らして様子をみることに…。 

年越し前に、りゅうも健康診断。体重やっぱし増えてた…( ̄▽ ̄;)。 
聴診器で蠕動音を聴いてる先生が、笑い出しちゃうほど腸の動きも良く(^m^)、歯も奇麗で、健康◎でした~♪ 

↓りゅうのたくましい後ろ姿にほれぼれ…(笑)
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オリジナル子育て☆

ラピへの接し方を変えたのは、目に見えて効果ありvv 

サメの頭のデザインをした鍋つかみ(ソニプラで見っけ)を買って来て、それを手にはめた上で、気が済むまで噛み噛み遊び。足とか、顔とか、ガードできない場所を襲ってきたら、慌てず騒がずスッと場を離れる。鍋つかみの方を噛んで来たら、また遊んであげる。ラピが興奮して威嚇してきたら、またスッと離れ、鍋つかみに向ってきた時だけ、相手をしてあげる。 
ボール投げや猫じゃら遊びも、今まで以上にしてあげる。 

これだけで、ラピの攻撃性が目に見えておさまって、顔つきも無邪気な子猫に戻りました~♪ 
人間が上位だって知らしめるマニュアル通りの教育方法は、ラピには合わなかったんだね。 

もともとが、すごく母達の表情を気にする子だから、悪気無く噛んだ時に叱られたのがショックだったのかもしれない。 
ごめんね、ラピピ。マニュアルよりオリジナル。ラピにはラピだけの子育てが必要だったんだね。これからは、のびのびやっていこうね~♪ 

↓機嫌良く遊んでおります~♪(かくれんぼ)
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落ち込み…

イブの日から、ほとんどラピがドメスティックバイオレンス状態(-_-;)。 
噛み噛みが激しいだけならともかく(母Aの腕はすでに傷だらけ(T-T))、顔つきまで変わっちゃったみたい…。こないだまでの甘えん坊な表情が消えて、何となく瞳も無表情。 
しつけ方に問題があったのかな~(どんより) 
 
これまでのほほんと構えてた(←自分は噛まれないので(^-^;))母Bも、ラピのこの変化にはかなり焦って、母同志朝まであれこれ論じあう。 
もしかしたら、マニュアル(育児書)通りの子育てが良くなかったんじゃないか。 
噛んだら叱って止めさせろとか、逆に猫を噛み返したり鼻先を払ったりして、やられたら“痛い”ことを教えろとか書いてあるけど、気が強いラピには、そのやり方は合わなかったんじゃないか。 
 
二人でいろいろ検討して、これからの教育方針??を決めました。 
こっちが噛まれても痛くないように工夫した上で、ラピが納得するまでとことん遊んであげる。それでもあんまりエスカレートしてきたら、遊びをやめてその場を離れる(やりすぎると遊んでもらえないと教える)。噛み噛みじゃない遊びの種類(ボールとか猫じゃらし系)を、うんと増やす。 
 
いろんなサイトで、凶暴化した(←可愛がられていたにもかかわらず)猫ちゃんの飼い主さんの苦労話を目にしたから、不安がまったく無いと言ったら嘘になるけど、たとえ今が荒れてる時期でも、愛情もって接すれば、きっと伝わるはず。 
きっと伝わるはず。