今日、インターフェロンで病院に行った時、ちょっとばかり気になっていたことを聞いてみた。
「相変わらず遊び好きで、よくウチの中を馬みたいに走り回っては、は~は~ぜ~ぜ~してるんですが、そこまで激しい運動って、体にとって一種のストレスになりませんか??」
ちょっと神経質すぎるかもしれないけど、抗体値がきちんと安全圏に落ち着くまでは、ラピにどんなストレスも、極力かけたくはないもんね~。人間も、よくウオーキングみたいなゆるやかな有酸素運動は、体にとってプラスになるけど、一気に心拍数が上がるような運動は、ストレスになるっていうし…。
先生が仰るには、運動好きな子がたっぷり運動するのはストレス発散になって良い事だけど、運動の時間帯だけは、少し部屋の設定温度を下げて、あまり息があがらないようにしてあげるとか、ラピの方で休めの体勢になったら、こちらからそれ以上は絶対に挑発しないとか、そういう点に気をつけて下さいとの事。
「あと、遊びがエスカレートしてくると、すごく興奮して、威嚇のポーズをとったりするんですが、それはストレスにはなりませんか??(;^-^A」
「う~ん、それは、ラピスちゃんの演技でしょうね」
「“演技”??ですか…??」
「例えば、病院でキャリーのフタを開けると、いつもラピスちゃんは“シャア”って言いますが、他の子みたいに怒ってるわけではないんです。実際、体を触ってみるとリラックスしてますし、ボクに攻撃的な態度をとったりしたことも一度もないですよね。ただ、ラピスちゃんにとっては、“シャア”が自己主張の挨拶なんですよ」
「はぁ…」(“先生、こんにちは”じゃなく“よぉ、オレだオレだ”ってことかいな??(^◇^;))
「だから、遊んでいて威嚇のポーズをとるのも、実際には本気で興奮して威嚇しているワケじゃないと思いますよ」
そ~いえば、威嚇のポーズをとって攻撃してきても、遊び時間が終わった途端に、ひっくり返ってゴロゴロいってるしね~(^_^;)。
つまり、ラピは、遊びをより盛上げる為に、“この辺で威嚇のポーズでもとってみるか~”ってお芝居してたワケ???
知らなかった~…ラピさんは、演技派だったのにゃ~( ̄▽ ̄;)
↓豆乳飲んでがんばるぞ~ (注:もちろんこれも演技です(^_^;))