にゃんにゃんチームの夜中の運動会も終わって(今日は、それでも早じまいで助かったぁ(;´▽`A“)、家族がちょうど寝付いたばかりの深夜2時半。
突然、うさ部屋の方から、静けさをうち破る“バタバタドシャドシャガッタ~ン!!!!!”の物音が(><)。
うさぎさんが、パニックを起こすと、ケージの中をバタバタともの凄い勢いで駆け回ることがあるけど、咄嗟に、“あれはりゅうちゃんのパニックだ!!!”って、母ふたり、慌てて、うさ部屋に出動~!!!!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄□ ̄)┛
母達がケージ前につくやいなや、りゅうのもの凄く激しいスタンピング(いわゆる“足ダン”)が始まった;;;。
歳をとるにつれて、頑固者になってきたところのある(>▽<;;りゅうは、何か気に入らないことがあると、スタンピングで感情を伝えることが多くなってきたけど、このスタンピングは、“文句をいってる”感じじゃない。
その証拠にブルブル震えながら、うぅううう~っと唸ってる( ̄□ ̄;)。ブルブル→うぅうううう~→足ダンっ!!!→ブルブル→うぅうううう~→足ダンっ!!!の繰り返し。やべっ☆りゅうちゃん、完全にパニック状態だ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
とりあえず、母Bがサークルの中に入って、ケージを開けて、りゅうをなだめる。普段のスタンピングなら、頭をなでなでしてあげれば即おさまるのに、なでてる手をふりほどいて、うぅううう~、そして足ダンっ!!!!(><)。
↓パニック起こしながらサークル内をグルグル回るりゅうぴょん;;;
実は、これと同じ事が、ちょうど2年前くらいにもあった(; ̄ー ̄A。
あの時も、深夜。それも、原因らしきもの(突然の騒音とか、お腹が空いたとか、家具の配置がいつもと違うとか)が何も思い当たらなくて、ただただ、りゅうは、唸りながら激しいパニックスタンピングを繰り返してた。
その時は、もう絶対大地震の前触れだ~~~(><)っと信じて疑わなかったけど、翌日も、その後も、大きな地震や自然災害などは、まったく起こらず( ̄▽ ̄;)、結局、りゅうちゃん寝ぼけたのね…..という結論に。
その経験があるから、きっと今回もまた、怖い夢でも見ただけだとは思うんだけど…。
しかたない、こりゃもう、りゅうが自分でおさまるまで、ただそばに居てあげるしかないな~っと、母二人、りゅうの近くで長期戦覚悟の体育座り。
で、ふと見れば、爆睡してたはずのラピルナが、青ざめて、うさ部屋に来ていた(;´▽`A“。
相変わらず、唸りながら激しいスタンピングを続けるりゅうに、隣のケージのまりんも、目をまん丸くして(もともと丸い目だけど(^-^;))固まってる。
ラピルナも、ただならぬりゅう兄ちゃんの雰囲気にのまれ、完全にカチンコチンに固まってるし….(>▽<;;。
↓りゅう兄を見つめて固まるラピルナ(後ろにちっちゃくちっちゃいちゃんが)
一度、ものすごく激しいスタンピングをしたら、ルナはびっくりして、尻尾を丸めて猫部屋に逃げちゃった;;;;。
ラピは、逃げるどころか、りゅうちゃんを凝視したまま、一瞬も目を離せないみたい;;;。知恵熱でも出されると困ると思って、一度、ラピも猫部屋に連れて行って落ちつかせようとしたけど、うさ部屋からスタンピングが聞こえるたびに、“兄ちゃんとこ行く~~~”ってウニャウニャ鳴き出す始末(><)。
↓再度うさ部屋に戻って、りゅう兄を見つめ続けるラピ蔵
結局、りゅうのパニックスタンピングがおさまるまで、家族全員一睡もできず、結局やっと静かになったのは、朝の4時半….*o_ _)oバタッ
そして、今日。完全寝不足の家族を尻目に、深夜の騒動なんて、どこ吹く風。ひとり天下泰平のりゅうぴょんだった….やれやれ( ̄ー ̄;)寝ぼけるのもたいがいにせいっ
でも、種族を超えて、兄ちゃんのただならぬ様子とかって、ちゃんとラピルナにも分かるんだね~(と、変なところで感心の母でした(;´▽`A“)
「スタンピング??パニック??
なんのことですかぴょん」すやすやこ