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母Bの誕生日と寝かしつけの儀式

昨日~今日は、振り替え休暇の母Aσ(^-^)。この二ヶ月、毎週のように休日出勤続いてたし、ここぞとばかりに命の洗濯(*´艸`)。昨日3日は、バースデー休暇制度とやらで休みをもらっていた母Bも家に居たので、友達を呼んでささやかなパーティーをしちゃいました♪♪
ところで、B母さん、おいくつになられたんでしょう~。
バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!!!

おいといて(つ´∀`)つ

実際、家族同士だと、なかなか日頃感謝の気持ちなんかを言葉にできないものだけど(;´▽`A“、心の中では、母Aは母Bに、と~~~~っても感謝してるですよ。9つも歳違うし(強調せんでいい!!!/母B)、小さい頃から、時には母のように、時には親友のように、支えてもらっております~。

桃を迎えて1年半後に、母Aがうさ毛アレルギー喘息を発症してしまった時、当時、激務に就いてた母Bは、ただでさえ4時間くらいしかない睡眠時間を大幅に削って、桃とりゅうのお世話をしてくれた。それでも、毎日楽しげにう~さん達と遊んでいたツワモノです(;´▽`A“。
母Aの喘息が今のように軽症になって、またう~さん達とふれあえるようになったのも、母Bのお陰だと、心から感謝してます<(_ _)>

今日は、感謝の気持ちをこめて、母Aがケーキをプレゼント~☆。でも、ふところ事情で、庶民派ケーキ屋さんので我慢してね~(>▽<;;。

↓とってもリーズナブルなお値段だけど、予想外に??美味しかったのニャ~(*´艸`)

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↓ラピルナにも、特製バースデー便乗ディナー♪。いつものささみ以外に、エビとホタテをさっと湯がいたものをトッピング~♪♪

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うまうま♪はぐはぐ♪

B母ちゃんがお家に居る日は、とってもご機嫌のちっちゃいちゃん♪(母Aの立場は…σ( ̄◇ ̄;))。B母ちゃんと目が合うと、必ず“寝かしつけ”の儀式を要求してます(笑)。

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「えと…まじゅは、お母さんに添いネンネちてゴロゴロちまちゅ」
儀式に参加してる人:●●歳になった母B(笑)

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「そのあと、ルナのベッドに入って、お母さんにナデナデちてもらいまちゅ
はい、始めてくだちゃい♪」

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「そうでちゅそうでちゅ♪そこが気持ちいいでちゅ~♪♪
ゴロブーゴロブーゴロブー♪♪」

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「寝まちゅ♪」

前から思ってるんだけど、子供達は、どうも私より母Bに一目置いてるような気がするのよね~(; ̄ー ̄A。ラピだって、小さい頃から、絶対B母ちゃんの手はガブしなかったしな~;;;;。やっぱり稼ぎ頭だから、母ちゃんじゃなく父ちゃん的な存在なのかしらん….???(*≧m≦*)。

とゆ~わけで、これからも、よろしくお願いします、B母ちゃん♪♪

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~まりん健康覚え書き~

歯削り後もイマイチ牧草の食べがアップしなかったまりん、再度通院して、お口の中を診てもらいました。

舌の臼歯の尖りを削り、かみ合わせには問題がなくなっているのに、本人的には、まだ歯に違和感があるように見える。ということで、臼歯の根が傷んでいる可能性を疑って、レントゲン撮影。結果、やはり上の臼歯の根が少し石灰化が始まっていて、そこが痛んでいる可能性が大(これが酷くなると歯根膿瘍になってしまう)。

根の傷みは、外科的処置がとれないので、注射と内服で、炎症をおさえていくしかないとのこと。
ちなみに一緒に撮った腹部レントゲンには、全く異常なしでしたp(^^)q。やはり、今回の原因は、内臓的なものではなく、100%歯だったのね~(;´Д`)。

注射後のまりんは、帰宅後、わりと楽そうに牧草を食べられるようになって、昨夜~今日にかけても、明らかに牧草を食べる量が上がってきてる!!!(≧▽≦)
よしよし、このペースで牧草を食べられるようになれば、ウンPもしっかりしたものになるはず~vv。あと一息、がんばれ、まりん~~~!!!!p(^^)q
ちなみに、う~さんチームはバースデー便乗スイーツとして、バナナを美味しく食べました~♪♪。

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「ぼくがんばって牧草食べるじょ~~~」

まりんの歯削り

うさぎさんが抱えやすいトラブルの一つに「不正咬合」があります。一言でいうと、上下の歯のかみ合わせが悪く、歯が変な方向に伸びてしまって、ご飯を食べられなくなったり、口内炎などを起こしてしまう症状。

まりんは、去年の3月に初めて不正咬合の症状を発症。普通、牧草をたくさん食べる子は、不正咬合になりにくいって言われるから、牧草大好きっ子のまりんとりゅうには、無縁のものだと思ってた。でも、明らかに、物を食べ辛そうにしていたり、人間が虫歯が痛いと同じような顔を見せたりしたので(うさぎさんて、とっても表情豊かなんですよ〜(;´▽`A“)、慌ててかかりつけ病院(その時はまだ東京のホームドクターにかかっていた時)に駆け込んだら、やっぱり、歯のトラブルでした(>_<)。

よくうさぎさんの不正咬合の例として、前歯が長い牙のように伸びて、口からはみだしちゃってる子の写真なんかが載ってるけど、まりんのは、奥歯(臼歯)の端っこが尖って(=スパイク)、それが頬を傷つけてた状態。う〜さんに慣れた先生でさえ、注意深く診ないと見逃してしまうような位置だと仰ってた。

不正咬合の治療は、ずばり歯を削ること。病院によっては、前歯なら無麻酔で処置するところもあるけど、臼歯の処置は、多くの場合、全身麻酔での処置となる。
歯を削る行為自体はともかく、この“麻酔”が、うさぎさんの体には、すごく負担になるから、ちょっと歯が伸びました→即、削りましょうっていうワケにもいかず….。そうかといって、しっかりご飯(牧草。ペレット、お野菜がうさぎさんのご飯の三本柱)を食べてもらわないことには、健康をそこねるばかりか、場合によっては、命の危機にさえなりかねない(>_<)。

だからこそ、獣医師とパパママとが、その子の状態をよく把握して、歯削りのタイミングを決定するのは、すごく大切なこと….。

こちらに引っ越してから、りゅうもまりんも定期的に健康診断を受けているけど、まりんは、その都度「この子は、少し歯が気になるから、今後、注意して診ていきましょうね」って言われてた。
実際、6月の頭の健康診断の時、最近、牧草の食べが落ちてきている理由として、先月5月の食滞時のような毛球症の初期症状ではなく、歯がアヤシイって指摘されたんだけど、まだ“削る”レベルの尖り具合ではなかったから、痛み止め(歯の痛みがあると想定して)と食欲をアップさせる注射&内服で様子見。

その後は、快適にいつも通り牧草を食べてたんだけど、ここへきて急に、ハードタイプペレットを残して、ソフトタイプだけを食べたり、牧草をハムハムしても、全然口の中に吸い込まれていかなかったり….。そして、問題なのは、牧草を食べる量が激減したせいで、軟便気味になってしまったこと(>_<)。

なので、昨日の月曜日、朝一で受診。主治医に診ていただいたら、下の臼歯のほとんどが、6月の頭の時点より、尖り具合を増しているとのことで、結局、歯削りの処置をしていただくことに….。

こちらの病院での歯削りは、もちろん、初めてのこと。そういう意味で、正直、不安もないわけじゃなかったけど(;^-^A、腕は確かな先生だと思ってるし、いつもたくさんのう〜さんが来院している病院だから、信頼してお任せしました。

朝、お預けして、昼に処置。夕方、お迎え。麻酔の前には、血液検査もしてくださって、全項目No問題でしたp(^^)q。迎えに行った時のまりんは、もう、すっかり元気な様子で、ウチに帰ってくるなり、牧草バクバク(*´∇`*)。ペレットぽりぽり♪♪

やった〜\(^▽^)/これで、すっきりんこ〜!!!!!

….と、その時は思ったんだけど、一晩たって、やっぱり、牧草の食べがあまりアップしてきていない….;;;。ハードタイプペレットを食べられるようになったところを見ると、歯のトラブルは改善されたと思うんだけど、どうして牧草を上手に食べられなくなっちゃったんだろう(>_<)。

普段、調子がいい時は、いつ見ても一日中牧草を食べてるような子だから、摂取する牧草の量のここまでの違いは、まりんの体にとって、相当大きな影響があるよね;;;。牧草も、ハードタイプやソフトタイプ、いろんな銘柄のチモシーを置いてあげてみたけど、お気にいりの銘柄の物も、数本つついてやめてしまう…。
やっぱり、牧草は、ペレット以上に、食べる時に臼歯に頼るから、削った歯の違和感がイヤなのかな….。

今回、本人がとっても元気にしててくれるのが救いだけど(ヒートが来てるくらいだし(;^-^A)、とにかく早く歯の違和感がなくなって、前と同じレベルまで牧草を食べてくれないことには、ウンPが…(>_<)。

フー;;;。ラピ蔵が、かりんと職人に出世してくれたと思ったら、今度は、まりん;;;;。
早く、一家全員パーフェクチ家族になりたいなぁ….(T◇T)←そ〜ゆ〜自分が激しくお腹P;;;

↓歯削りが気に入らなかったのか、ちとブーたれ気味のまりん(;´▽`A“

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↓病院疲れがちょっぴりお顔に出ちゃってるね〜(>_<)

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まりん〜、頑張って牧草いっぱい食べてね〜
「だってなんだか歯が気持ち悪いんだぴょん」ハグハグ

もうひと組のラブラブぺるぺる♪♪

日中の胃腸の痛みは、かなりおさまってきて、食欲もしっかり戻ってきたけど、やっぱり朝起き抜けは、結構キツイにゃ〜;;。え〜と今日が土曜日だから……げげっ☆今回の不調、すでに丸2週間(>_<)。
ホント、日頃からちゃんと自己管理しておかないと、こ〜ゆ〜時に出るのね〜( ; ̄ω ̄)ゞハンセー

不調が長引いて一番辛いのは、やりたい事や、やらなくちゃならない事が、全然できないこと(;_;)。いろんな予定が大幅に狂って、周りにも迷惑かけちゃうし、自分も辛いし〜〜(;´Д`)。
なんとか職場には復帰したけど、それだけでいっぱいいっぱいで、全然家事する余力も残ってないよぉ〜(T▽T)。

せめて、どちらかの母だけでも絶好調なら、家も片付くとゆ〜ものだけど、母Bもこのところ持病の腰痛に悩まされてるから、配達された組み立て家具がそのまま手つかずで置きっぱになってたり;;、粗大ゴミで捨てようと思ってた洗濯カゴが玄関先に放置されてたり;;、ウチの中ひどい有様〜┐(´д`)┌ 。

↓ここで一句。「放置カゴ、いつしかニャンズの遊び場に」(>▽<;;
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「なかなかいいベッドが見つかったのニャ♪」

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「はぁ〜まったりんこ♪」
「順番待ちでちゅ」

でもでも、たとえ母二人がヘロヘロでも、子供達が絶好調なのが、何よりの幸せ〜♪♪(*´∇`*)。イタズラ全開で母達を困らせ….うんにゃ、笑わせてくれる、にゃんにゃんチームに対抗するのは、我が家の、もう一組のらぶらぶカップル??(*´艸`)

↓ほ〜らね♪♪
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りゅうちん&まりぴょんのらぶらぶ〜(#^.^#)

う〜さんチームは、今までずっと、母が完全に付き添っての遊び時間(室内に放して自由に遊ばせる)を、ひとりにつき1時間〜1時間半持つようにしてたんだけど、夜だけで、約3時間(朝遊びも入れると計4時間)を毎日う〜さんチームに確保するのは、なかなか大変(;´▽`A“。(といっても、母Aがうさアレルギー喘息の為、う〜さん達のお世話は母Bに頼ってるところが大きいんだけど〜)

なので、母との遊び時間をひとりにつき1時間限定にし、その代わり、母帰宅後から、うさ遊びを始める5時間くらいを、サークルに放しての遊び時間にすることにした。ケージの中にいるよりは、ストレス解消になるよねvv。

↓こんな感じでサークルでくつろいでます〜♪
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ただ、ちょっと心配だったのは、サークル越しに顔をつきあわせることになる、りゅうとまりんの仲。
心配性の母達は、これまでふたりを一緒に遊ばせたことは無し。とゆ〜のも、いくらりゅうが去勢してるとはいえ、テリトリー争いからケンカになることがあると言われる「男の子同士」だし、何と言っても体重差が2.5倍もあるので(^-^;)、悪気無く「事故」につながることが怖かったから;;;;。

で、サークル遊びを始めた当初は、サークルとサークルの距離も、あえて10cmくらい離してたんだけど、母達の心配をよそに、どんどん仲良しになるお二人さん♪♪(m^-^m)。思い切って、サークルをぴたっと密着させてみたたら、お互いにぺるぺるする仲になりました(≧ω≦)。

↓りゅうぴょんがまりんをぺるぺる♪
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↓まり助うっとり〜(#^.^#)
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りゅうがまりんを舐めるばかりじゃなく、まりんがりゅうを毛繕いしてることもあるし、うん、この二人の仲は不動と言えそう(^_-)-☆。

今度、母Aが完全復活したら(今は体調不良ゆえ、喘息発作がキツイのだ(>_<))、母二人で見まもりながら、完全にサークルを取り払って、遊ばせてあげるね(*´∇`*)。でっかいりゅうと、ちっこいまりんが、どんな風に遊ぶのか、すっごく楽しみな母ちゃん達なのでした(*´艸`)。

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「お母さん、早くりゅう兄ちゃんと一緒に遊ばせてぴょん♪」