「 ラピ子猫時代 」一覧

初げろぴ(><)

いつもと変わらない平穏な一日が過ぎようとしていた夜8時半。 
タワーで寝てたラピが、突然キッチンの母の所までダダダダダとすごい勢いで駆け下りてきて、その後“ボッシュ☆ボッシュ☆”って聞いたこともないような変な物音が…(・・||) 
見れば、ラピの胃のあたりがひきつけを起こしたみたいに、膨らんだりしぼんだりしている;。そして、ゴエェェェェってド派手なげろっぴ☆。“だ、大丈夫か~;”っと駆け寄る母達から逃げるように、部屋中駆け回りながら、計4回吐いた( ̄m ̄;)。 

もう時間外だったんだけど、すぐにかかりつけの病院に電話。当直??の先生の電話指導で、水なども与えず、絶食して様子を見ることに。 

戻した後すっかり落ち着いてることや、吐瀉物に毛玉が混じっていたことから、毛玉の為に胃腸機能が弱ったのではないかとのことだけど、それにしても、よく聞く「にゃんこの毛の吐き戻し」って、こんなに派手なものなのかいっ(;^_^A 

まぁ、怖い病気でなければイイんだけどさぁ~、この日の被害、カーペット&ムートンラグ&キッチンマット&ソックス…(T-T ) 

↓げろぴの後は何事も無かったかのように…
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抗体値6400からの帰還vv

ついに、このタイトルをつける日が来たのだ~!!!!!(≧▽≦) 
ラピのコロナウイルス抗体値・再々検査、今日電話で告げられた結果は、1ランク下の3200だった~!!!よっしゃぁああああああ!!!! 
たかが1ランク下と言うなかれ、わずかでも下がったこと…つまりはウイルス撃退に向けて、確実に良い方向にベクトルが動いてるってゆ~手応えが、何より嬉しいっ☆。 
それに、もう一つ気がかりだったのは、ラピがお世話になってる病院で出している検査センターでは、6400がMAXだということ。だから、今まで二回続いた“6400”も、本当は1万2万、10万レベルだったかもしれないんだよね、わからないだけで;。 
それだけに、この“3200”には重~い重~い意味があるのです(感涙)。 

まだまだ、油断できる数値じゃないし、今後は週一回のインターフェロンを継続して、もう少し長いスパンで再度検査をすることになりました。 
さぁ、ラピまた一緒にがんばろうねp(^-^)q 

桃、見守ってくれて、ありがとう。 
りゅう、まりん、その元気さで支えてくれて、ありがとう。 
病院の先生方、ありがとう。 
励ましてくれた友よ、ありがとう。 
ネットで情報をくれた方達(こっちが勝手にロムっただけだけど(^_^;))、ありがとう。
 
今日は、全てのものにありがと~~~~~!!!!って言いたい気分♪ 

検査結果の電話を置いた後、はしゃいで踊りまくる母達を、不思議そうな顔で見ていたラピ☆。 
そう、よく頑張ってくれたラピにも、ありがと~!!! 
一緒に踊るか (~ ̄∇)~ ( ̄∇ ̄) ~(∇ ̄~)  

↓ラピピ、やったねvv
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ラピ、先生と会話する♪

2クール目のインターフェロン投与も、今日がラスト。 
週1回だった1クール目に比べて、二日おきの5回の投与は、母も大変だったけど、ラピもよく頑張りました☆。 
中二日で病院に通ってると、何回かは主治医の担当日じゃない日に当たってしまって、その時は違う先生に注射してもらうんだけど、一度かなり痛い思いをしたらしく(^_^;)、それから注射を嫌がるようになっちゃった;(トラウマ??)。 

今日は、いつもの主治医先生だったけど、注射の段階になったら、やっぱりイヤがって鳴いて、またしても母の頭に逃げた(;^_^A。 
で、注射が終わった途端、診察台にゴロ~ンと横になって、毛繕い。 
先生曰く、「一度チクッとされたら、後はもう絶対に嫌な事されないって、しっかり学習してますね(^-^)。注射を嫌がるのも、子供が駄々をこねるのを同じで、心底痛くて鳴いてるんじゃないでしょうね」って。 

今後の治療方針を相談しながら、母と先生でラピをなでていたら、そのうち眠くなってきたらしく、ぅう~んと伸びをしてリラックス。 
「診察台で伸びるのか~」と先生がラピに突っ込んだら、ラピは先生に「ん??」って可愛くお返事。これには先生も、「ん??だって~」って笑ってました(^m^) 
ラピはご機嫌で、その後先生の手をペロペロ♪ 

愛息子ラピス、とりあえずのびのびした性格に育ってるらしい??( ̄▽ ̄) 

↓天下泰平~♪
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