今日は、2ヶ月ぶりの抗体値検査。
この2ヶ月は、フードを完全手作りご飯に切り替えても、なかなか前みたいにスパっとウンPが向上しなくて、なんか上がったり下がったり;;;、そのうち血ウンPがどんどん酷くなって、一時は、かなり凹んだな~(´へ`)。げろっぴ癖がついちゃった時もあったし;;;。ラピ自身は、相変わらずとっても元気だけど、軟便血ウンP&げろっぴ状態で、抗体値検査を迎えるのは避けたいな~って思ってた。
それが、ここ5日間くらい、ラピの胃腸状態みるみる向上~vv。げろっぴの方は、先生が処方してくれた胃粘膜保護のお薬が、ぴたりと当たったし、ご飯の方も、いろいろ試行錯誤の上、普通便をキープできる配分がわかってきたし(*^-^*)。(やっぱり、乾煎りおからの力はすごかった???/笑)。
調子が良くなって、まだ5日ってゆ~のがちょっとネックだけど(;^-^A、好調ラピにゃん、いざ検査へ赴かん~☆☆☆。
当日中に結果が出る、総蛋白6.6、アルブミン値2.9、グロブリン値3.7は、問題無し!!!(´▽`)ほっ。後は、いつものように、明日の結果を待つだけだ~☆。去勢手術後、一回上がってしまった数値も;;;;、前回の検査では、またきちんと一段階下げたし、ラピのウイルスの状態を知る意味では、今回の検査もとっても大事なエポックになるよね。
願わくば、ここでダーっと下がっていますように~!!!!!(ー人ー)。数値下げるのは、几帳面に一段階ずつじゃなくても、大胆にいっちゃってイイんだからね~、ラピにゃんvv。
それから、今日は、例の血ウンP写真を先生に提出。今、まりんの面会で、毎日病院に通ってるから、毎日実物ウンPを持っていってもイイんだけど(;^_^A、数時間経ったウンPだと、ラップで保護してもど~しても血が見えなくなっちゃうんで、血だけに関して言えば、直後の写真の方が参考になるらしい。
母達の目には、かなり酷く見えた出血も、先生が仰るには、ポリープやその他の病気で出る出血って、こんなものじゃないそうだ。写真で見る限り、ラピのは、やっぱり大腸に荒れてるところがあって、それがウンチを絞り出す時に((;^-^A)刺激されて出血している可能性が大きいって。たまに、鮮血だけじゃなく、黒く変色したボッチみたいなのが付いてる時は、胃か腸の上部でも炎症を起こしていた可能性があると指摘されて、考えてみれば、黒ボッチが付いてるウンチって、げろっぴの時期と一致してた(><)。やっぱり胃も荒れてたんだね~(;◇;)。
ラピの場合、抗体値のこともあるし、完全に慢性化してることもあるし、いくら重度の出血じゃないとはいえ、このままずっと続けば、やっぱり検査の必要も考えないとならないって(-_-;)。で、明日出る抗体値とか、今後の血ウンPの状態をみながら、内視鏡検査も選択肢の一つとして、考えてみましょう…というお話に。内視鏡検査は、軽い麻酔をかけて行うので、検査そのものより、その前の二日間の絶食の方が、か~なり猫さんのストレスになるんだって(><;)。
どうか、このまま快便王になって、血ウンPも止まってくれますように~!!!。
ちなみに、ウンP写真は、あまりにもリアルで??、先生からも「排便直後の状態を知るのはとても貴重なこと。よく撮れていて、すごく参考になりましたよ」ってお褒めの言葉を頂きマシタ~( ̄▽ ̄;)。ってことで、今日は褒められた鮮明血ウンPショットをハリハリ~☆…なわけないか;;;。